1: それでも動く名無し 2023/03/09(木) 01:03:30.09 ID:7vo3o9mZ0
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【WBC】大谷翔平がファンへお願い!ヌートバーに「素晴らしい声援を送って」
侍ジャパン大谷翔平投手(28=エンゼルス)が8日、日本のファンにラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)への熱い声援を、お願いした。
東京ドームでの練習後に公式会見に臨んだ大谷に、9日のWBC初戦となる中国戦で「1番中堅」でスタメン出場が濃厚なヌートバーについての質問が飛んだ。大阪での強化試合中もヌートバーに積極的に声をかけていた大谷は「僕がいなくても十分にチームに溶け込める人間というか人柄だなと思うので、何も心配することなく」と、“たっちゃん”としてチーム内からも慕われるヌートバーの人間性に太鼓判を押した。
続けて、ファンへのお願いとして「明日(9日)の試合で、ファンの声援が大きければ大きいほど、本人のやる気もそうですし、自分が日本という国に受け入れられているのかが、本人も分かると思う。ぜひ、素晴らしい声援を送ってもらえれば、僕としてもうれしいかなと思います」と、大声援での後押しをリクエストした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c7d45d708e73d4a337339b8ae7881c75ffec72
侍・近藤 全3打席出塁で実戦6試合打率・643&出塁率・750「良い形でつながった」
2番打者の近藤が全3打席で出塁し、攻撃の起点となった。初回1死から四球で出塁して4番・吉田の右前適時打で先制のホームを踏むと、続く2回も2死一塁から四球を選んで吉田の走者一掃三塁打をお膳立て。4回は右翼フェンス直撃の二塁打で6試合連続安打とした。
実戦6試合で打率.643、出塁率.750と驚異的な数字を残した“最強のつなぎ役”は「今日も良い形で打線がつながったし、一つのピースとして自分のできることを心がけて大会もやっていきたい」と意気込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7a9484930fa6f84418931b9758304fa3f126f41
16打席ノーヒットでWBC本番へ…復活待たれる山田哲人「結果が全ての世界。なんとか大会で活躍したい」
2017年の前回大会に続く自身2度目のWBCへ向けて、「こういう舞台で試合ができるというのはなかなか経験できない。自分は幸せ者だなと。感謝の気持ちを持って戦いたいなと思っています」と意気込みを語った。
2月の宮崎合宿から打撃の状態が上向かず、7日のオリックス戦ではスタメンから外れベンチ待機。7回に代打で登場した際には、球場全体からお馴染みの「やまーだてつと」コールを受けたが、大会前最後の実戦でも快音を響かせることはできず。
同じく打撃の状態が心配されていた村上宗隆(ヤクルト)と山川穂高(西武)に待望の一打が飛び出すなか、背番号1は代表合流後5試合16打席ノーヒットのまま本大会へ臨むことになった。
大会初戦を目前に控え、「不安はあまりないですけど、怖さも知っていますし、いろんな感情がある」と話した山田。浮上のキッカケを掴もうと、この日の練習でも試行錯誤を重ね、「自分の中で『これだな』と納得して、良い練習ができた」と手応えも口にした。
「結果が全ての世界ですし、なんとか完璧に仕上げたいという気持ちがあったので。この期間中は結果が出なかったですけど、なんとかこの大会で活躍したいなと、出番が来たら結果を出したいなと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcc1e77b14cf071a4d8592cf38a11ccaf3336c17
ヤクルト・村上 お目覚め弾 6番降格「悔しかった」 侍の4番を「打ちたい思いある」
初回、4番の吉田が先制打を放ち、なおも2死一、二塁。「6番」の村上に打順が巡ってきた。「悔しかったし、このチームで4番を打ちたい思いもある」。本戦前のラスト試合で打順降格という屈辱をバットにぶつけた。カウント3-1から150キロ直球をガツン。クールにダイヤモンドを一周し、本塁では大谷に頭をポンポンと2回たたかれた。
昨季の日本シリーズ第1戦以来、136日ぶりの一撃。「ホームランを打った後の走り方を忘れていました」。苦しみから解き放たれたように「ちょっとほっとしました」。打席ごとに手の位置や、両足への体重の比重を変えるなど試行錯誤を繰り返し、ようやく笑顔が戻った。
4日のバンテリンドームでは合流してきた大谷の打撃練習を目に焼きつけ、助言を仰いだ。昨季の三冠王ですら学ぶことばかり。肌で感じた大谷との差を埋めるためには、バットを振り続けるしかなかった。5日も休日返上で練習。体に染みこませるように、黙々と200回以上スイングした。
本塁打の後は3三振に左飛。まだ本調子とは言えない。それでも自信はある。「必ず打ちたいし、必ず勝ちに導ける一打を打てると僕自身が思っている。下を向かず、必死に戦いたい」。背番号55が決意を新たに、世界一を目指す戦いに挑む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc90b9be1741061fd144bc0aa1e343148cf1397
山川穂高“大谷翔平の代打”で出場の心境「嫌です。人間じゃない人とあまり比べないでほしい」待望1発締め
山川穂高内野手がついに目覚めた。大谷の代打で登場した実戦16打席目にやっと初安打、初打点。そして8回の3打席目には待望の本塁打を放ち、長かった不振を抜け出した。
試合後のインタビューで山川は大谷の代打での登場に「昨日からそうなんすけど、嫌です。ブーイングされるんじゃないかと。大谷さんの後なんで」と自身の心境をポロリ。それでも拍手で出迎えてくれるファンに「優しいですね」と感謝した。
続けて「人間じゃない人とあまり比べないでほしいなと思います。僕は人間なんで、人間らしくいきたいと思います」と笑った。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/07/kiji/20230307s00001004634000c.html
侍ジャパン WBC前最後の一戦で打線爆発し完勝 村上&山川お目覚め弾 吉田3安打
9日開幕の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪回を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は7日、京セラDで行われた壮行試合でオリックスと対戦。対外試合6試合目で初めて4番を外れた村上宗隆内野手(23=ヤクルト)が待望の3ランを放つなど打線が爆発した。日本代表はWBC前最後の一戦を完勝し、いよいよ9日に初戦の中国戦を迎える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c885f48959dba19ec7018349bd7db98de5a0547