1: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 10:10:58.84 ID:gbS4kEVE0
ロッテ・佐々木朗希投手(22)が早ければ24年のシーズン終了後にも、ポスティングシステムでのメジャー移籍が容認される可能性が4日、浮上した。球団の仕事始めとなったこの日、高坂俊介球団社長(41)がZOZOマリンスタジアムで対応。周囲が認める活躍をすることを前提として「以前から話している通り、活躍した選手がメジャーに挑戦することは後押ししたい」と話した。
ロッテ・高坂球団社長 ポスティングでのメジャー挑戦に「活躍した選手が挑戦するのは後押ししたい」
ロッテの高坂俊介球団社長が4日、年頭のあいさつを行い、取材に応じた。昨年12月に一部で報じられた佐々木朗希投手のポスティングでのメジャー挑戦については「個々の選手の契約に関する話に関しては、私の立場からは差し控えさせていただきます」としながらも、球団としては「以前からお話してきている通り、活躍した選手がメジャーに挑戦することに関しては、後押ししたい」と話した。
佐々木朗は昨年3月にWBCに出場し、開幕からは3連勝。だが、7月下旬から右手中指のマメや左脇腹の肉離れ、発熱で3度離脱した。15試合に先発し7勝4敗。防御率は1・78だったが、初の規定投球回の達成はできなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7d69ba78f2bef25b20e89e3d343475aea1f318b
わずか28日でロッテ“電撃退団” 「我慢できなかった」最強助っ人が明かす真相
横浜退団後はどの球団にも所属することなく、練習を継続していた中、2002年オフにロッテからのオファーが届いた。当時のロッテは1996年から7年連続Bクラスに低迷。最強助っ人の日本球界復帰は大きな話題となり、注目された。しかし……。
「野球のスピードについていけなかったんです。以前のようなプレーはできないと感じてしまった。このままではチームに迷惑をかけてしまうと思った。もっといい選手を連れてきた方がいいと思い、帰国を決めました」
野球選手にとって2年のブランクは大きく、すぐに“現実”を突きつけられた。それまで捕れていた打球が捕れない。届いていた打球に届かない――。守備での衰えを痛感した。「パ・リーグにはDHがありましたが、私はグラウンドに立って守備でも貢献したいと考えるタイプでした」。春季キャンプ中の2月19日に退団し、帰国した。
「自分の守備で失点に繋がるようなことは我慢できなかった。自分が打点をあげたとしても、自分の守備で失点してしまったら意味がない。そういう野球は嫌でした。一面的、打撃でしか貢献できないような選手にはなりたくなかったんです」。打力重視で、守備のミスをある程度容認してもらえるような外国人選手にはなりたくなかった。打って、守って、勝利に貢献する。最強助っ人が示した矜持だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47db9cdfaea94886b53280db92292261ce318a94
朗希に求められる“通年稼働”「メジャーは甘くない」 元監督が占うロッテの2024年
佐々木の入団当時に立てられた「5か年育成計画」は2024年に5年目を迎える。吉井監督は「中6日登板と150イニング」を達成すべき課題として示しているが、井口氏もまた「来季に関して、朗希はしっかり1年間ローテを守ることですよね」と頷く。
「朗希はまだ一度も1年間投げ続けたことがない。1年間しっかりとローテを守れれば、小島、種市と合わせて、先発陣はある程度の勝ち星が計算できるでしょう。やはり野球はピッチャーがしっかりしないと勝てない。この3人が機能すればロッテにとって大きな強みとなります」
このオフ、佐々木がメジャー移籍を希望しているという報道があったが、井口氏は「早ければ5年目が終わる来オフにはポスティングが認められるだろう」と話す。
「今オフにも挑戦という報道がありましたが、将来的に行きたいという意志を伝えただけではないかと思います。WBC優勝で世界一を経験し、一緒に戦った山本由伸がメジャーに行けば、それは自分も行きたくなりますよ。本人としてもやれる自信があるのでしょう。ただ、メジャーは甘くありません。1年間ローテを守り抜いたことがなければ、周りを納得させる成績も残していない。優勝のため、そして自分の未来のためにも、2024年の投球がカギになるでしょう」
https://full-count.jp/2024/01/02/post1495743/
元ロッテ監督バレンタイン氏、北海道で靭帯断裂の事故 スキー中に「若いスノーボーダーのおかげで…」
米大リーグやプロ野球・ロッテで指揮を執ったボビー・バレンタイン氏が31日、北海道でのスキー旅行中に前十字靭帯を断裂したことを明かした。担架で運ばれる画像とともに「若いスノーボーダーのおかげで私のスキー旅は短くなった」とXにつづっている。
バレンタイン氏は31日午後2時27分にXを更新。こうつづった。
「ニセコでスキー。みなさん、素晴らしい新年を過ごしてくださいね。若いスノーボーダーのおかげで私のスキー旅は短くなった。これは私が丘を下りたかった方法ではなかった。ACL(前十字靭帯)を断裂」
スノーボードとぶつかったのか、事故で膝の靭帯を断裂したという。続けてウェアのまま担架に乗せられた画像を投稿。膝付近に白いタオルのようなものが巻かれ、固定されているようだ。日本のファンからは「くれぐれもお大事に」「大丈夫か!?」と心配の声が集まっている。
https://the-ans.jp/news/381595/