1: それでも動く名無し 2023/07/03(月) 10:14:03.12 ID:Rm/pKX/+p
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ファイターズ移転後の「札幌ドーム」総事業費10億円の減収対策 “新モード” いまだ利用ゼロ…秋元市長は
本拠地として使用していたファイターズが北広島市へ。
これにより、札幌ドームは年間約130日のイベントの半分ほどを占めていた、ファイターズ戦を失うこととなりました。
そこで、減収対策として2023年3月から導入されたのが「新モード」です。
ドーム内を暗幕で仕切り、従来の半分以下の1万5000人から2万人規模のイベントに対応し、新たな需要を発掘しようというものです。
総事業費は "約10億円" に上ります。
札幌ドームでは2023年度「新モード」でのコンサートを6件見込んでいますが、これまでのところ1件も決まっていません。(6月30日現在)
これに対して札幌市民は。
札幌市民:「もったいない、税金が。誰の責任なのか」
札幌市民:「札幌市がやろうとしていることは悪いことではないと思うが、なにせ素人だから」
札幌市民:「市民の意見を何も聞かなかったのだろうか。市民の意見は大事」
2023年度、札幌ドームでの開催が決まったコンサートは、これまで通りの4万人から5万人規模のものが4件のみです。(6月30日現在)
ファイターズ移転後の収益の柱ともいうべき「新モード」。今後、利用は増えるのでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11e162b75ba00de0fcdae5dba20a6e54564af8d5?page=2
札幌ドーム「新モード」も「予約なし」…。担当者「コロナの影響もあるかと…」 利用進まぬそのワケは…?
札幌ドームが中規模コンサートを誘致するために導入した「新モード」が苦戦です。 ファイターズの北広島移転後の秘策として期待されていますが、まだ1件も予約が入っていないことがわかりました。
盛り上がるボールパーク開業の裏で、経営に苦戦する札幌ドーム。減った収入を補うため今年3月に導入したのが「新モード」です。
スタンドの大部分とアリーナの一部を巨大な黒い幕でおよそ半分の広さに仕切ることで、2万人規模のコンサートを呼び込もうというもの。この幕が設置されるのは、野球場として使用する際のピッチャーマウンドとバッターボックスのちょうど間。あの大きなドームが狭くなったな、という印象を持ちます。
巨大な黒い幕を用いた「新モード」で2万人規模コンサートの需要を狙う
札幌のコンサート会場は南区の真駒内セキスイハイムアイスアリーナと豊平区の北海きたえーるが8000人規模。一方、札幌ドームは5万人。 その中間の2万人規模の会場がないことから需要を見込み、およそ10億円をかけて「新モード」に改修しました。しかし…。
札幌ドームは今年度、新モードで6件のコンサート誘致を目標としていますが、まだ1件も予約が入っていないということです。
札幌市スポーツ局井上昭課長は次のように語ってくれました。
「残念ながら現時点では新モードにつきましては(予約が)入っていないという状況です。コロナの影響もあるのかと。まだコロナ前の状況には(イベントが)戻ってきていないと感じています。」
新モードに対し、コンサートなどを手掛ける札幌のイベント会社はどのような印象を持っているのでしょうか。
マウントアライブの數原歩取締役はこのように語ってくれました。
「やはりアーティストの方々としては、札幌ドームやるのであれば4万人以上いれてフルのキャパシティーでやりたいのが、素直なところじゃないですか。「札幌ドームやるからには!」っていう意気込みもあるので、半分っていうところに足踏みします。そして、いま一番足りないのは実績だと考えます。市のイベントないし、ドーム主催のイベントをつくっていただいて、アーティストの方も"こういうかたちでできるんだ"という実績になるので。」
札幌ドームは、「新モード」の導入効果で今年度からの5年間でおよそ900万円の黒字を見込んでいますが、早くも暗雲が立ち込めています。 イベント会社はまだ誰も新モードを使ったことがないので不安だと話します。
https://article.yahoo.co.jp/detail/f14bce36ff9efdd88d814110794cbd8f444e323a
札幌ドーム赤字、想定より拡大 社長が見通し 24年3月期 コンサート「新モード」不発
札幌市の第三セクター札幌ドームの山川広行社長は23日、プロ野球北海道日本ハムの本拠地移転後初の決算となる2024年3月期決算で、最終的なもうけを示す純損益が当初想定の2億9400万円の赤字から、さらに赤字幅が拡大する見通しを明らかにした。売上高も従来予想の15億3500万円から減る見込み。今春導入した中規模コンサート用の「新モード」の利用が計画を下回っていることが要因だ。…
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/866942/
札幌ドーム厳しい船出 コンサート「新モード」応募ゼロ 赤字拡大恐れ
札幌ドーム(札幌市豊平区)が、プロ野球北海道日本ハムの北広島市への本拠地移転による減収対策の柱として、総事業費約10億円を掛けて2万人以下の中規模コンサート用に今春導入した「新モード」の利用が1件も決まっていないことが分かった。
本年度は新モードで6件の開催を目指すが難航。
ネーミングライツ(施設命名権)売却のめども立たず、赤字額は当初想定の2億9400万円から膨らむ可能性がある。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/864770
浜松で「ドーム球場反対」の署名運動スタート…静岡県知事の信じがたい「ダブルスタンダード」とは
静岡県の川勝平太知事は、遠州灘海岸の南海トラフ地震・津波浸水想定地域の「大型ドーム球場建設」にゴーサインを出した。「人命軽視」と怒る浜松市民や、絶滅危惧種・アカウミガメを守るNPO団体は「絶対反対」の署名運動をスタートした。
浜松市の遠州灘海岸に計画される県の大型野球場については、2022年11月27日現代ビジネス(「浜松のドン」スズキ相談役、鈴木修が裏で糸引く、大型野球場計画の「大矛盾」)記事で紹介している。
浜松市民らが「人命軽視」と怒っているのはなぜか。遠州灘海岸には高さ13~15メートルの防潮堤がある。それをもって川勝知事は「南海トラフ地震の津波対策は万全」として、防潮堤に隣接する津波浸水想定地域に大型野球場建設を決めたからだ。同じ遠州灘海岸に位置する中部電力・浜岡原発には、19メートルの津波を想定して高さ22メートルの防潮堤を建設、さらに22・7メートルに嵩上げする計画している。まさか、浜岡原発の地域だけ津波想定が極端に高いわけではない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03c167636f3125e3958f0723b63062e9405ed7af
シャトルバスJR白石駅・南郷18丁目駅発着便の運行休止について(2023年2月17日更新)
札幌ドームでのイベント開催時のシャトルバス運行につきまして、運行に向けて各バス事業者様と協議を重ねて参りましたが調整がつかず、ジェイ・アール北海道バス様、北海道中央バス様から運休の申入れがございました。
従いまして、「JR白石駅」及び「南郷18丁目駅」発着の系統につきましては、当面の間運休させていただきます。
日頃よりご利用いただいているお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、運行再開につきましては未定となっており、再開の折には改めて弊社WEBサイト等でご案内いたします。
https://www.sapporo-dome.co.jp/information/2023/02/17/6584/
電力5社が電気料金値上げ 4月から36~269円 託送料金上昇で
東京電力など電力大手5社は、4月からの電気料金について、36円から269円値上げすると発表しました。
東京、中部、北陸、関西、九州電力の大手5社によりますと、送配電網の利用料にあたる「託送料金」の上昇によって、家庭向けの電気料金を4月から値上げするということです。
値上げ幅は標準的な家庭の場合、東京電力が36円、中部電力が109円、北陸電力が269円、関西電力が93円、九州電力が250円となります。
託送料金は、送配電事業者が電力の小売事業者から徴収する料金で、電力大手9社の送配電会社と沖縄電力は、4月から小売事業者向けに値上げする予定です。
こうしたことから、今回の5社以外の大手電力の値上げにもつながる可能性があります。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/328683