1: それでも動く名無し 2023/04/07(金) 02:06:22.80 ID:XGLX+rkO0
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20230313002987.html
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左で164キロ
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大谷翔平 まさか…史上初の投打両方で「ピッチクロック」違反、思わず苦笑い 今季2度目の二刀流先発
エンゼルスの大谷翔平投手(28)が5日(日本時間6日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦で「3番・投手兼DH」で先発出場。投打両方で初の「ピッチクロック」違反をとられた。
初回、先頭から2連続四球と適時打で先制を許し、4番・ラリーを迎えた場面。初球の投球動作に20秒以上かかり、試合時間短縮のため今季から導入されたピッチクロックルールに引っかかって1ボールを宣告された。それでもラリーを見逃し三振、続くヘルナンデスも空振り三振に仕留めて最少失点で乗り切った。ベンチに戻る際には球審、ネビン監督、水原通訳を交え、セットポジションのしぐさをとりながら、2分ほど話し込んで確認。打者に打席に完全に入ってからモーションに入ることが必要で、一度完全にモーションを止めてから投球するように説明を受けた。
6回の攻撃では、打席に入って打つまでに準備が整わず1ストライクが宣告された。これには大谷も思わず苦笑いを浮かべた。
結果的に大谷は大リーグ史上初めて投打でピッチクロック違反を記録した選手となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec5ed7193608c5f5b520b877da74a0ac0fb337e9
Shohei Ohtani: 1st Player ever to have a Pitch Clock Violation as a Pitcher AND Hitter. 🍾
— Rob Friedman (@PitchingNinja) April 5, 2023
🦄 pic.twitter.com/dLlkz9Ff9u
大谷翔平が今季初勝利 2度目の先発で6回3安打8奪三振1失点 7回には適時打で自ら援護
エンゼルス大谷翔平投手(28)が投打でピッチクロック違反を取られながら、6回1失点で今季初勝利を挙げた。
今季2度目の先発で、111球を投げ、3安打8奪三振。6回は3者連続三振に打ち取り、三塁側のベンチで首脳陣と握手を交わした。7回には三塁線を破る適時打を放ち、4点目を挙げて自らを援護。粘りの投球で勝利をつかんだ。
試合開始直後の気温10度と冷え込むマウンド。1回は連続四球から無死一、二塁のピンチを招き、先制の右前適時打を許した直後。1死二塁から、4番ローリーに初球を投じる前に、走者がいる場合は20秒以内に投球動作に入らないといけないピッチクロック違反を取られ、1ボールとなった。ここで崩れず、連続三振でピンチを脱した。
3回は3四死球で2死満塁のピンチを招くも無失点。計6四死球を出すなど、3回まで69球と球数が増えたが、4回13球、5回11球と徐々にペースを取り戻した。
6回無死一塁からの打席では、今度は打者として初めてピッチクロック違反を取られた。残り8秒まで打席で構えなくてはならず、打席に入った直後に時間をオーバーし、1ストライクをコールされた。この打席は四球で出塁。リードを2点に広げた直後の7回2死一、二塁からは、三塁線を破る適時打を放ち、一塁上でガッツポーズ。自らを援護する4点目を奪った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4ce94f7e943e81806adc89c70def6bc42f435d7
【MLB】大谷翔平のHRキャッチ「日本の子どものため」 “投げ返せ”に抵抗…マ軍ファンの思い
エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地・マリナーズ戦で決勝2号を放った。同点で迎えた5回の第3打席でバックスクリーン右へ勝ち越し2ラン。チームの3連勝に貢献した。大谷の本塁打ボールをキャッチしたのがシアトル在住の36歳のベンジャミン・オバリーさんだ。
HR球をダイレクトキャッチしたオバリーさんは地元のマリナーズファン。ただ、どうしても取りたい理由があったという。ホストファミリーとして、日本から来たバスケ少年を迎え入れていた。
「絶対に取らなきゃいけないと思った。日本から来た子どものためにね。だから私が取って、子どもたちにあげなくちゃと思った。最高の気分だよ。いいキャッチができた。子どものためにどうしても取りたかった」
キャッチ後は「グラウンドに投げ返せ」と周囲に言われたが、一緒に観戦に来ていた檜垣虎太郎くんにプレゼント。陸軍で横須賀駐屯地に在籍していたオバリーさんは、寿司と鍋が好きという親日家でもある。「子どもたちにあげなくちゃいけなかったから」と表情を緩めた。
檜垣くんは愛媛からバスケのために渡米。この日が日米通じて初めての野球観戦だった。ラッキーボーイの檜垣くんは「最高です。嬉しいです。ここに飛んでくると思ってました。最高の思い出になりました」と大事そうにボールを見つめた。大谷へは「WBCみたいに活躍してほしいです。優勝してほしいです」と大きな期待を込めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcdcfb89e3a9a259c79ef68a0d9b64b287c62115