1: 名無しさん 2024/12/06(金) 22:27:59.32 ID:6HGlWRQv0
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田中将大ほぼ“セルフ戦力外”で独立リーグが虎視眈々!素行不良選手を受け入れる懐、NPB復帰の環境も万全
楽天を自由契約になった田中将大(36)に関心を抱いている球団がある。
ただし、田中が希望するNPB球団ではない。全国各地に根を張る独立リーグの球団だ。独立リーグの関係者は「来る可能性は低いかもしれませんが……」と前置きした上で、こう続ける。
「独立リーグの各球団はかねて、メジャーやNPBで実績を残した選手を獲得することでチームの名前を売るとともに、選手のNPB復帰をアシストしてきました。岩村明憲(福島)、藤川球児(高知)、村田修一(栃木)、川崎宗則(同)しかりです。月俸は最大40万円程度と上限はあるものの、選手個人にスポンサーがついて別途収入を得るケースもある。NPBの各球団は独立リーグにスカウトを配置していますし、独立リーグから再出発を図れば一層、ファンも後押ししてくれるはず。NPB復帰を目指す環境が整っていることは、間違いありません」
独立リーグといえば、今秋ドラフトで指名漏れした清原ジュニアこと、清原正吾(慶大)にも複数球団がオファーを出したといわれる。
清原が引退を決断したため実現しなかったが、素行の問題でNPB球団を放出された選手も受け入れるなど、懐は広い。
「NPBの各球団は田中の獲得に関して、慎重なコメントに終始しています。ただでさえ昨年の右肘手術の影響で今季は1試合の登板で未勝利に終わった。素晴らしい実績を築いてきただけに、かえって扱いが難しい。昨年、楽天で起きた選手へのパワハラ騒動に関与した疑惑が浮上するなど、素行に関して及び腰になっている面もある。独立リーグで復活をアピールし、地道に真面目に野球に取り組む姿勢を見せることで、素行に関する不安を払拭できるかもしれない。NPB球団にとっても、今すぐ名乗りを上げるよりも、低い条件で獲得することもできるでしょう。7月末までならいつでもNPB球団に復帰できるわけですから、もし移籍先が決まらないようなら、独立リーグの球団を選択肢に入れるのもひとつの手ではないか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c9c2c75892b3aca2ce649c0a12c9c81f247b966
【楽天】FA茂木栄五郎がヤクルト入り決断!5日に正式発表 背番号は8「1度きりの野球人生」
楽天から国内フリーエージェント(FA)権を行使した茂木栄五郎内野手(30)が、ヤクルト入りを決めたことが4日、分かった。この日までに宣言残留を認めていた楽天、11月29日に交渉を行ったヤクルトの両球団へ自らの意思を伝えた。新天地での背番号は8を提示された模様で、5日に正式発表される。愛着のある楽天への感謝の気持ち、恩義は強かったが、悩み抜いた末に新たな挑戦を決断した。
茂木がヤクルト入りを決断した。5日に正式発表される。かねて「1度きりの野球人生。後悔はしたくない。プロ野球生活も残りそんなに長くないと思う。1軍でやってなんぼだと思う。もう1度、レギュラーで頑張りたいという気持ちは常に持っている。お金とか条件とかではない」と話していた中、新たな挑戦に踏み切り、楽天にヤクルト入りの連絡を入れた。
15年ドラフト3位で楽天に入団。遊撃のスタメンとして定着し、19年まで4年連続で100試合以上に出場するも、23年は8試合、9年目の今季は代打中心の起用で46試合。出場機会に飢えていたこともあり、11月13日に国内FA権の行使を表明。同29日にヤクルトと、都内で初交渉に臨んだ。背番号8を打診され、条件面では2年契約で、出来高払いを含め1億4000万円規模の提示を受けたとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be8786eae3582728969c3b241ca6e815f6fb1eab
獲得球団現れず…田中将大「1億円の大台」に固執なら「バナナの叩き売り」状態になる
もはや「バナナの叩き売り」状態になるしかないのか。
楽天を自由契約となった田中将大の「適正価格」が、球界内で話題となっている。長年、プロ野球の取材に携わってきたベテラン記者が現状を明かす。
「楽天側が田中に対して提示したといわれる金額は5000~6000万円といわれています。確かに田中の今季年俸は2億6000万円でしたが、公式戦の登板はわずか1試合。しかも5イニングしか投げていない。来季はもう少し投げられるかもしれませんが、年俸というのは来季の期待料も含まれているもの。減額制限を大幅に超えるダウンは仕方がない。5000万円なら御の字ですよ」
さる球界OBも苦言を呈する。
「復活の自信があるなら、2000万円でも3000万円でもいいじゃないか。ヤンキース時代にたんまり稼いだし、活躍してまた年俸アップを勝ち取ればいい。その方がどれだけ周囲にいい影響を与えるか、わかっていないのでは」
一説には田中サイドは1億円の大台の固執しており、それが各球団の獲得のネックになっているという。
https://www.asagei.com/excerpt/327823
獲得球団現れず…田中将大「1億円の大台」に固執なら「バナナの叩き売り」状態になる
もはや「バナナの叩き売り」状態になるしかないのか。
楽天を自由契約となった田中将大の「適正価格」が、球界内で話題となっている。長年、プロ野球の取材に携わってきたベテラン記者が現状を明かす。
「楽天側が田中に対して提示したといわれる金額は5000~6000万円といわれています。確かに田中の今季年俸は2億6000万円でしたが、公式戦の登板はわずか1試合。しかも5イニングしか投げていない。来季はもう少し投げられるかもしれませんが、年俸というのは来季の期待料も含まれているもの。減額制限を大幅に超えるダウンは仕方がない。5000万円なら御の字ですよ」
さる球界OBも苦言を呈する。
「復活の自信があるなら、2000万円でも3000万円でもいいじゃないか。ヤンキース時代にたんまり稼いだし、活躍してまた年俸アップを勝ち取ればいい。その方がどれだけ周囲にいい影響を与えるか、わかっていないのでは」
一説には田中サイドは1億円の大台の固執しており、それが各球団の獲得のネックになっているという。先のベテラン記者が嘆息する。
「昨年、セ・リーグのMVPを取った阪神・村上頌樹の今季年俸は、6700万円といわれている。そう考えれば、マー君の来季年俸が5000万円でも不思議ではないですよ。楽天球団に対し、本人から自由契約を申し出たのは、短慮というしかないですね」
このまま金額や待遇にこだわり続ければ、獲得に名乗りを上げる球団はなかなか現れず、最悪の場合、ユニフォームを脱ぐしかなくなる。仮にそんな状況に陥れば、どれだけ買い叩かれるかわからない。
やりがいを求める気持ちは大事だろうが、それなら楽天に残った方がまだよかったと、後悔するかもしれない。
https://www.asagei.com/excerpt/327823