
1: 名無しさん 2024/06/05(水) 07:21:40.71 ID:HdXW5/vY0
おっちゃんやん
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まったく想定になかったようで…西武・松井稼頭央前監督「休養の背景にあった」人間関係のモンダイ
西武は5月26日、松井稼頭央監督(48)が休養し、交流戦から渡辺久信GM(58)が監督代行を兼任すると発表した。「電撃解任」と呼んでもいい判断だっただろう。
「15勝30敗、まだ5月の段階なのに早すぎるといった批判の声もありますが……いやいやむしろ遅すぎた印象ですね」(球団関係者)
それはどういうことなのだろうか。
「2軍監督時代から選手に対してフェアで丁寧な扱いをするといった評価があり、実際にそうなのかもしれませんが、球団からは評判がよくなかったですね。普段から信頼関係が構築できていないというか、特に背広を着た人たちへの敬意みたいなものがあまり見えないという感じがあったようです」(同前)
対選手とそれ以外とで、接する態度が違ったということなのだろうか。
「人事権を握っていたり、そういった人たちと関係が近かったりするのは背広を着ている人たちですが、彼らからの評価が低かったということでしょう。松井監督を男にしようとか、不振のときこそ応援しようとか、そういう声は聞かれず、実質的には孤立無援だったのではないでしょうか」(同前)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4b5a36a12b25039505cadebc0a3ea8dcbccbd35
【西武】3連敗で今季ワーストタイの借金17 渡辺監督代行は「技術もあるけど気持ちの問題も」
西武は3連敗で2カード連続負け越し、今季ワーストタイの借金17となった。
5回まで無失点で粘っていた先発隅田が、6回に3四球などで走者をためて4失点。打線は4回に栗山の二塁打で先取点を奪ったものの、終盤は得点圏で1本が出なかった。渡辺GM兼監督代行は「技術もあるけど気持ちの問題もある。12球団で最低の打線と言われてる中で、待ち球、読み、配球、いろいろ絡んでくると思うんですけど、意地を見せてほしい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd496fe3fd1bf72cf6ff2809b08e9effcd5a776
西武・今井達也の4勝目がパー 完投勝利まであと1人からの継投が大誤算 そして延長サヨナラ負け
初の開幕投手を務めた今季は3連勝と好調のスタートを切ったが、5月12日の楽天戦を最後に白星から見放されている。そんな今井を打線が援護した。七回に外崎のソロと栗山の適時二塁打で逆転に成功。九回には岸のソロで加点した。
今井は3―1の九回、2四球で2死一、二塁のピンチを招いて降板。今季初完投勝利まであと1人だった。この継投が大誤算…。守護神アブレイユが山田に同点の2点二塁打を許した。今井の今季4勝目が消えるとともに、試合は延長に突入した。
そして延長十回、3番手の松本が安打と四球で無死一、二塁のピンチを招く。ここで丸山の三塁バント安打で二走にサヨナラのホームインを許した。まさかまさかの逆転負けとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6542f49720b7a206db442432a16780627b0121d
叱らず怒らず、Z世代の意向をひたすら尊重したが…電撃休養した西武・松井稼頭央監督(48)の“本当の評判”「監督が鬼にならなきゃ…」
厳しい規律で知られるPL学園高出身。6年先輩の中日・立浪和義監督が「戦う顔を見せろ」と精神論を説く中、松井監督はその真逆の道を歩んできた。
「俺の時代と同じ教え方をやってもあかんねん」
そう語り、Z世代の選手たちの意向をひたすら尊重する“令和流采配”を見せてきたという。
「昨年、球団の親会社の株主総会で、株主から髙橋光(こう)成(な)(27)、今井達也(26)の両投手が『食事がまずくなる。ロン毛を何とかしろ!』とヤリ玉に上げられた。それでも、現場責任者の松井監督が表立って注意することはなかった」(球団ОB)
そんな髙橋はメジャー志向を公言しているが、
「『そういうことは結果を残してから言え』とたしなめた渡辺GMとは対照的に、松井監督は『俺もかつては行かせてもらったから……』と強く諭すことをしませんでした」(同前)
1試合の得点平均は2.6と、首位のソフトバンクに2点近く差をつけられている。貧打は顕著だったが、選手の意思を尊重したままでは、眠れる獅子も眠りっぱなしだ。
「監督を差し置いてコーチ陣が厳しく指導できるわけもありません。実際、嶋重宣一軍打撃コーチは選手たちから『置物になってる』と陰口を叩かれる始末。PLの後輩で、松井監督が肝いりで呼び寄せた平石洋介ヘッド兼打撃戦略コーチも、楽天、ソフトバンクで指導歴があるにもかかわらず、機能しなかった。スタッフからは『監督が鬼にならなきゃ何も変わらないよ』と同情の声が漏れていた」(同前)
最後まで鬼になれなかった松井監督。令和の“レオ流”は実らなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/626dd81e223a99ea2a3dc66604834ab50bae409c