11: 名無しさん 2024/06/04(火) 20:46:56.78 ID:zw0yeFWQ0
続きを読む
叱らず怒らず、Z世代の意向をひたすら尊重したが…電撃休養した西武・松井稼頭央監督(48)の“本当の評判”「監督が鬼にならなきゃ…」
厳しい規律で知られるPL学園高出身。6年先輩の中日・立浪和義監督が「戦う顔を見せろ」と精神論を説く中、松井監督はその真逆の道を歩んできた。
「俺の時代と同じ教え方をやってもあかんねん」
そう語り、Z世代の選手たちの意向をひたすら尊重する“令和流采配”を見せてきたという。
「昨年、球団の親会社の株主総会で、株主から髙橋光(こう)成(な)(27)、今井達也(26)の両投手が『食事がまずくなる。ロン毛を何とかしろ!』とヤリ玉に上げられた。それでも、現場責任者の松井監督が表立って注意することはなかった」(球団ОB)
そんな髙橋はメジャー志向を公言しているが、
「『そういうことは結果を残してから言え』とたしなめた渡辺GMとは対照的に、松井監督は『俺もかつては行かせてもらったから……』と強く諭すことをしませんでした」(同前)
1試合の得点平均は2.6と、首位のソフトバンクに2点近く差をつけられている。貧打は顕著だったが、選手の意思を尊重したままでは、眠れる獅子も眠りっぱなしだ。
「監督を差し置いてコーチ陣が厳しく指導できるわけもありません。実際、嶋重宣一軍打撃コーチは選手たちから『置物になってる』と陰口を叩かれる始末。PLの後輩で、松井監督が肝いりで呼び寄せた平石洋介ヘッド兼打撃戦略コーチも、楽天、ソフトバンクで指導歴があるにもかかわらず、機能しなかった。スタッフからは『監督が鬼にならなきゃ何も変わらないよ』と同情の声が漏れていた」(同前)
最後まで鬼になれなかった松井監督。令和の“レオ流”は実らなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/626dd81e223a99ea2a3dc66604834ab50bae409c
「渡辺西武」厳しい船出 貧打解消せず零敗 守備でも乱れ…昇格即スタメンのコルデロがミス 今井2敗目
26日に成績不振で休養した松井稼頭央監督(48)に代わり渡辺久信監督代行兼ゼネラルマネジャー(GM=58)が、指揮を執る“新生”西武は28日、交流戦初戦で中日と対戦。課題の貧打に泣き無得点で敗れた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf89c1ca9423284c05a80d238ba6e5e72584d923
【西武】休養した松井稼頭央監督の顔中に貼られていたものとは
9日に本拠地で行われた練習。松井監督の顔のあちこちに指先大の円形状テープが貼られていた。聞けば短いハリがついているものだとういう。「歯を食いしばっているうち、顔(の筋肉)が固まってしまって…」。思うように戦えず、誰よりも悔しかったのは松井稼頭央自身だ。監督室の私物を運び出して球場を去る時、「もちろん、もっとやりたかった…」と言葉を絞り出した。志半ばでチームを離れるのは本意ではないはず。小学校3年で野球を始めてからずっと着続けてきたユニホームを初めて脱ぐことになった。愛犬との散歩、日課のウェートトレーニングでリフレッシュして、再びユニホームを着る時に備えてほしい。
https://hochi.news/articles/20240527-OHT1T51071.html?page=1