カテゴリー: 読売ジャイアンツ

巨人・浅野翔吾、右手首骨折で抹消　大城卓三が緊急昇格

（日本生命セ・パ交流戦、巨人－楽天、1回戦、6日、東京D）巨人・浅野翔吾外野手（20）が、出場選手登録を抹消された。前日5日のロッテ戦（ZOZOマリン）の五回に右手首付近に死球を受け、試合途中で交代し千葉県内の病院へ向かった。球団はこの日、浅野が東京都内の病院を受診し「右尺骨茎状突起不全骨折」と診断されたと発表した。

代わって、大城卓三捕手（32）が1軍登録された。東京ドームで試合前の全体練習に姿はなく、緊急での昇格となった。佐々木俊輔外野手（25）は全体練習から1軍に合流したが、出場選手登録はされなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9175e2f9ba7c3e75d26b65bf7316e5e6fd7b493e

巨人OB柴田勲氏が3日連続で長嶋茂雄さんを弔問

巨人OBの柴田勲氏（81）が6日、肺炎のため死去した長嶋茂雄さんの自宅を弔問した。ともにV9を成し遂げ、長嶋監督の下でもプレー。4日の午後、5日の午前中に続いて、3日間連続の弔問となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/868ad7ca5234325688256ad2b9765377acd6d389

長嶋一茂、父・茂雄氏の最期　病室にきょうだい集まり「笑い声さえ…」「しんみりすること一切なかった」

　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が６日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に、父・長嶋茂雄氏が亡くなってから初めて出演。ファンが記帳所に詰めかけた光景に感謝を述べ、父親の最期の様子などを語った。

　ファンが記帳所に詰めかけ、ミスターに感謝を述べているＶＴＲを見た一茂は「改めて幸せだったと思います。喜んでいるんじゃないでしょうか」と感謝した。

　父として、野球人として「２つの視点で背中を見たり、生きざまを見たりしてきた」とも述べ、父としての長嶋氏はどうだったか？と聞かれ「まさしく昭和の父と言ったら昭和の人に怒られるかもしれないが、家庭を向かず、常に仕事場。昔はそれで良かったし。遠征もキャンプもあって家にいる機会は少なかった。それでも一緒に暮らしていた時期もあったので感じるものはあった」と述べた。

　父親の最期についても「きょうだいとも会って、病室に皆集まったけど、泣いているきょうだいいなくて、笑い声さえ聞こえて」と振りかえった。「最期、病院でスタッフ、医療従事者の方たち、いろんな方にサポートされて、最後３年は病院だったが、妹たちと話したのは、きれいな若い看護師さんがいた病院で、パパは幸せだよね、こんなきれいな看護師さんに見送られてさって。妹が、今パパ笑ったねって。きれいな看護師さんが来ると笑うねって。最期笑って見送る…。不謹慎かもしれないが、家族としてお許しいただきたいが」と振り返り「涙ぐまれていた（ファンも）いらっしゃったが、しんみりしてもオヤジは喜ばないから」と気丈に話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fb12c482bcabe7cbcb75449226a4d9ebeeccde0

松井秀喜氏、長嶋茂雄さんと「生前に約束したことがある」２人きりの対面終え明かす　緊急帰国

元巨人でヤンキースGM付特別アドバイザーの松井秀喜氏（50）が、3日に逝去した故長嶋茂雄名誉監督と対面した。

訃報を聞き、米ニューヨークから羽田空港に約14時間のフライトで4日早朝に緊急帰国し、その足でご遺体が待つ都内の長嶋宅を訪れた。肺炎のためにこの世を去った恩師。「（次女の）三奈さんが『二人きりで話してください』と言ってくださり、二人きりでずっといろいろな思い出を呼び起こしてました」と言葉はなくとも、心の中でかつてのように会話をかわした。

92年のドラフトが師弟物語の始まりだった。4球団が1位指名で競合。93年から巨人監督に就任することになっていた長嶋氏が、クジを引き当てた。入団後、1000日計画として寮での素振りの直接指導の日々も始まった。「素振りで会話したというか。素振りを通じて野球選手としての大事な部分を授けてくださった。松井秀喜という野球選手に最も大切なことを、授けてくださいました。そのことが私の中では、一番幸運でもあり、一番感謝しているところです」。2時間を超えた弔問を終えると、報道陣に語った。

今後について聞かれると、「どういう形でまた次の世代に継承していくかは、はっきりした形は見えませんが、長嶋さんと生前に約束したこともあります」と明かした。「ここではお話できませんが」としながらも、約束を果たすことも含め、師弟関係はこれからも続いていくことになる。

https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202506040000079_m.html

元巨人53歳「長嶋茂雄さん」緊急特番出演で「痩せた」「大丈夫？」「佐々木蔵之介？」Ｘの声

日本テレビは3日、通常の予定を差し替え「【緊急生放送】ありがとう長嶋茂雄さん　ミスタープロ野球永遠に…」（午後7時）を放送した。

長嶋さんの元でプレーした元巨人の元木大介氏（53）は長嶋さんから「くせ者」というニックネームを授けられた。「現役時分は何のことか分からなかったですけど、いまだにくせ者って言われるのは本当に名付け親の長嶋さんのおかげ。感謝してます」と語った。

元木氏は黒のネクタイに白シャツ、黒のスーツで登場。ほおがややこけており、X（旧ツイッター）で話題となっていた。「元木大介ってこんな痩せたの？　最初誰だか分からんかったわ、、」「巨人の長嶋茂雄終身名誉監督の追悼番組みているけどなんか寂しい限りだね、元木大介さんかなりガリガリ痩せたから心配だね」「元木大介、痩せたな　ユースケ・サンタマリアのようだ」「元木大介が佐々木蔵之介に見えた！　痩せたなぁ」「元木大介痩せたなぁ…大丈夫かねぇ…」などと書き込まれていた。

自身のインスタグラムには近影写真を公開。5月31日には番組出演を控え、番組出演衣装を公開している。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202506030001836.html