1: それでも動く名無し 2022/10/07(金) 12:17:54.30 ID:IYjjuV1w0
後2年やな
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【巨人】15年ドラフト1の桜井俊貴、FA移籍2年目の井納翔一が戦力外
巨人の井納翔一投手(36)と桜井俊貴投手(28)が来季の戦力構想から外れたことが6日、分かった。
井納は12年ドラフト3位でDeNAに入団し、20年までの8年間で50勝をマーク。同年オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使して、2年契約で巨人に移籍した。しかし、1年目の昨季は先発の一角として期待されながらプロ入り後最少の5登板、9年目で初の未勝利に終わった。巻き返しを期した今季は、8月6日のヤクルト戦(神宮)で中継ぎとして移籍後初勝利を挙げるなど7試合に登板して1勝、防御率1・80だった。
桜井は15年ドラフト1位で巨人入団。ルーキーイヤーの16年は開幕ローテ入りを果たしたが、デビュー戦直後に右肘の張りを訴えて1軍登板は1試合のみ。17年は19登板で1敗、18年は1軍登板なしと苦しんだが、4年目の19年は5月23日のDeNA戦(東京D)に中継ぎでプロ初勝利を挙げるなど、8勝を挙げてブレイクした。しかし翌20年は2勝に終わるなど直近3年間では計5勝にとどまり、今季は8試合に登板して2勝、防御率14・04だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e80a5e33c9a09019074c1ba659bfb26e0c0b6dd4
【巨人】桑田真澄1軍投手チーフコーチ、来季ファーム総監督へ 今季8人プロ初勝利導いた手腕で若手育てる
巨人が桑田真澄1軍投手チーフコーチ(54)について、来季のファーム総監督への配置転換を検討していることが6日、分かった。今季、チームは4位に終わったが、プロ野球新記録となる8人のプロ初勝利が誕生するなど若手投手の成長を支えた。来季は2、3軍の育成に携わり、巨人のエースとして通算173勝を挙げた野球理論を若手投手に還元。リーグV、日本一奪回の鍵を握る新戦力を育て上げる。
覇権奪回への鍵を握る戦力の底上げというミッションが、桑田コーチに託される。今季は1軍投手チーフコーチを務めたが、来季はファーム総監督への配置転換が検討されており、2、3軍で鍛錬を積むヤングGの指導に携わるもようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6000d518a250729b637b8eca0e3a2e7e065e194b
巨人首脳陣刷新!デーブ大久保打撃コーチ、阿部ヘッド 阿波野秀幸氏&鈴木尚広氏も招へい
5年ぶりのBクラスとなる4位に終わった巨人が、来季の打撃コーチとして元楽天監督の大久保博元氏(55)を招へいすることが6日、分かった。また、阿波野秀幸氏(58)を投手チーフコーチ、鈴木尚広氏(44)を外野守備走塁コーチとして招へいする。
今季のチーム打率.242はリーグワースト。山口寿一球団オーナーは原監督の続投が決まった4日に、コーチ人事について「いろんな見直しは必要だと思っています。来年勝てるための体制をつくっていく」と、テコ入れを示唆していた。
「デーブ」の愛称で親しまれる大久保氏は95年に巨人で現役引退。西武で打撃コーチを務めた08年はアーリーワークを導入するなど、若手選手の底上げを担い、日本一に貢献した。15年に楽天監督を務めて以降は、解説者として現場に足を運んできた。明るい性格で選手との距離を縮める一方、指導者としての厳しさも併せ持っている。亀井外野守備走塁コーチが打撃コーチとなる方向で、2人体制で打力アップを図る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb82222d4a957a3d98f5e871c88f23632dd2a52e
名門球団の間に〝不文律の壁〟 巨人幹部、阪神・西勇をFA調査するも「ウチはないよ」
西勇へのアタックはあるのか。巨人の球団幹部は「たしかに調査はしている」と認めた。
だが「調査はあくまで『FA宣言する可能性はあるのか、誰がどこに行くのか』を調べるため。他球団の動向にかかわってくるからね。ひとつ言えるのは、ウチが阪神からFA選手を獲ることはないということ」と獲得の可能性を否定した。
阪神では今季53試合に登板し、防御率2・57と好投した岩貞祐太投手(31)も今季FA権を初取得。出身の横浜商科大は神奈川のアマ球界に広い人脈を持つ原監督のテリトリー内だ。巨人に手薄な左腕で補償の必要がないCランクと宣言すれば巨人に限らず人気間違いなしだが、指をくわえて眺めるしかない。
FA制度が導入されたのは1993年。東西の名門球団の間に横たわる「互いの球団からFA選手の獲得はしない」という不文律は、平成の世から30年がたった令和の時代にも厳然と存在している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b18b6cb0f3e125fcade176786e01c5baab4eb94f
巨人、村田修一コーチら6人の退任を発表 今季の1軍打撃担当は3人とも退任
巨人は6日、金杞泰1軍打撃コーチ、村田修一1軍打撃兼内野守備コーチ、横川史学1軍打撃コーチ、實松一成1軍バッテリーコーチ、松本哲也2軍外野守備走塁コーチ、後藤孝志3軍打撃コーチが今季で退任することになったと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f90f723ad5ec4f311264fcef706911a768b8c4da
息子のMattは「パパが壊れちゃう」…深まる巨人・原辰徳監督と桑田真澄コーチの溝
7月、3試合連続で満塁弾を被弾し、原監督は「私とコーチ陣の指導が悪いということ」と語ったが……。
「試合後には桑田コーチが『俺のせいにすんのかよ!』と荒れていた」(球団関係者)
8月2日から約3週間、OBの髙橋尚成氏を臨時コーチとして主に2、3軍の投手陣を指導させたことも。
「春季キャンプ中ならまだしもシーズン中は異例。米在住の髙橋氏が東京ドームで解説する『レジェンズシート』の仕事で帰国していた際、監督室に呼んで依頼した。桑田コーチへの不満の表れでしょう」(同前)
そして遂に桑田コーチは、家族にも悩みを吐露し始めているようで、
「息子のMattは『このままだと、パパが壊れちゃう』と、芸能関係者に相談している」(前出・記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a977cb09ae1862a490e70a3b652b82c8a2cdb6d
原監督、辞表提出していた 「借金フィニッシュ」「本拠地負け越し」と球団史上初、2年連続の屈辱も…強い慰留で続投決断 避けられない来季への影響
巨人・原辰徳監督(64)が2年連続V逸と4年ぶりBクラス低迷の責任を取り、球団に辞表を提出していたことが3日までに分かった。強い慰留を受けて続投を決断したものの、来季の組閣や戦力補強への影響は避けられず、通算17年目となる原巨人は不透明さを増してきた。
昨オフに新たに3年契約を結んだ際には「一応3年という年数をいただき、頑張りますということになりました」と〝一応〟を強調し、常々「巨人の監督に複数年契約などあってなきもの」と口にする原監督は責任を痛感し辞表を提出。山口オーナーの強い慰留で撤回したというが、滅多なことではファイティングポーズを崩さない全権監督が、一度は身を引く意思を示した意味は重い。チーム再建への熱意減退と映れば、コーチ人事や補強戦略の停滞は必至だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c1d8e772d44837f8ef80f514eac7c61c7f8f2d3