カテゴリー: 阪神タイガース

【阪神】連勝は５でストップ　西勇輝が今季ワースト５失点＆佐藤輝明が今季２３失策目

　阪神の連勝が５でストップした。広島、巨人も敗れ上位とのゲーム差は変わらなかった。

　まさに２発に沈んだ。先発・西勇が２回１死三塁、山田に先制２ランを献上。３回には佐藤輝の失策も絡み１死一、二塁とされ、沢井に３ランを浴びた。５回８安打で今季ワーストの５失点（自責２）。２３年７月４日の広島戦（マツダ）で６失点して以来の大量失点で、５月４日の巨人戦（東京Ｄ）以来１６戦ぶりに坂本とコンビを組んだが、６敗目を喫した。「大事な試合で味方のミスをカバーすることができませんでした。山田選手に打たれたホームランも（坂本）誠志郎の要求に応えることができなかったので迷惑をかけてしまいました」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a67427fd1a9d652377739226f56444b6f62518e1

まけたでー

【阪神】怒涛の5連勝 最多タイ貯金8 巨人に2.5差ピタリ！森下が先制打 佐藤輝13号＆大山14号の2ラン競演 才木が6回無失点12勝目

3位・阪神はヤクルトに今季18度目の完封勝利で今季3度目・5連勝、64勝56敗6分の今季最多タイ貯金8とした。首位・巨人と2位・広島はともに勝ったため2.5ゲーム差、1.5ゲーム差はそれぞれ変わらず。貯金8は8月4日以来、今季ヤクルト戦は13勝8敗とし2年連続カード勝ち越しを決めた。打線は初回に森下と大山のタイムリー、佐藤輝の2試合連続13号2ランで4点を先制。9回2死一塁から大山がライトスタンドへ14号ソロを突き刺した。先発・才木が6回8安打無失点で12勝目。救援陣は桐敷、ゲラ、石井が無失点に抑えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84f8c1080784ce718b9ab68fc8900001339d6afd

カッタデー

４連勝中の阪神　初回から打線爆発で一挙４点　森下、大山連続適時打に佐藤輝が２戦連発１３号２ラン

　４連勝中の阪神が初回に打線が爆発し、一挙４点をあげて勢いをみせつけた。

　森下翔太外野手が３試合連続の先制適時打を放った。初回、先頭の近本が左前打で出塁すると、中野が初球に投犠打。無死二塁と好機が拡大し、打席には森下が入った。

　森下はカウント１－０からの２球目、外角のチェンジアップを左前にはじき返すと、前進したサンタナがグラブに当てながらも後逸。二走・近本が先制のホームを踏んだ。

　続く大山の中前適時打で１点を追加。さらに無死一塁から佐藤輝が左中間へ２試合連発となる１３号２ランを放ち、初回に４点を先制した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/67843b659596d9a56671a506d30c88fc97a70b4e

【阪神】破竹の4連勝 貯金7で首位・巨人に2.5差！佐藤輝が満塁弾含む5打点 森下は先制打＆4安打 ビーズリー7勝目 救援陣4人無失点

阪神はヤクルトに大勝、今季4度目の4連勝で63勝56敗6分の貯金7（今季最多は8）とした。試合のない首位・巨人に2.5ゲーム差、中日に敗れた2位・広島に1.5ゲーム差に迫った。 2回に近本のタイムリーで勝ち越すと5回に大山と佐藤輝の連続タイムリーなどで3点を加点、6回には佐藤輝が逆方向に12号満塁弾を叩き込み大量リードを奪った。森下は先制打を含む今季初の4安打をマーク。先発・ビーズリーは5回3安打1失点で7勝目、救援陣は岡留、富田、島本、漆原が1イニングづつ無失点に抑えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c52427fa57acc1635468f64a95029e3ecdc2f43c

しゃああああああああああああ
勝ったでえええええええええええええええ

ビーズリーめっちゃ申し訳なさそうな顔して謝ってる

阪神　中村への死球でビーズリーが“謝罪”　帽子をとってヤクルトベンチ＆本人に頭を下げる　助っ人では異例の行動　サイスニードも

　ヤクルトの中村悠平捕手が二回の第１打席で死球を手に受けた。直後、阪神のジェレミー・ビーズリー投手が帽子を取ってヤクルトベンチ＆本人に向かって頭を下げるシーンがあった。

　インサイドのツーシームをスイングしにいった中村の手に当たり、球場は騒然となった。慌ててトレーナーが駆け寄り、中村が苦悶の表情を浮かべる中、ビーズリーは帽子を取ってヤクルトベンチに頭を下げた。米国では死球を当てて謝罪する文化がなく、助っ人としては異例の行動だ。

　その後、中村が治療を終えてベンチから出てくると、再び帽子をとって頭を下げたビーズリー。中村本人もマウンドに向かって「大丈夫」のジェスチャーを送っていた。大山も帽子を取って中村のもとに寄っていくなど、不慮のアクシデントに対応していた。

　一方、三回表の阪神の攻撃では２死二塁からヤクルト・サイスニードが佐藤輝へ死球を与えた。するとサイスニードもすぐに帽子をとり、申し訳なさそうな表情を浮かべて“謝罪の意”を示していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3837a3dd9aff7483bc62d68e702a93ceb20c4e8c