1: それでも動く名無し 2022/10/24(月) 10:30:17.57 ID:TKCKJJtt0
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阪神・岩崎 残留決断!生涯タテジマ濃厚!! 4年総額8億円「タイガースで優勝したい」が決め手
今年4月に国内フリーエージェント(FA)権を初取得した阪神・岩崎優投手(31)が23日、残留を決断した。近日中に発表される。権利を行使しての「宣言残留」が決定的で、シーズン中から交渉を重ねてきた球団からは4年総額8億円程度の大型契約を提示され“生涯タテジマ”も濃厚。プロ9年間で果たせていないリーグ優勝への渇望が決め手になった。岡田彰布新監督(64)を迎えた新体制でも不可欠な存在で、覚悟を決めて頂点を見据えた。
聖地のマウンドから見たい景色がある――。岩崎が求めたのは新天地での躍動や刺激ではなく“タテジマ”での歓喜だった。
「入団して、まだ一度も優勝を経験していないのが(残留を決断した)一番の理由。タイガースで優勝したい思いが強くなってる」
13年ドラフト6位で入団し、1年目から開幕ローテーション入り。4年目の17年から救援に転向して着実に結果を積み重ね、9年目の今年4月に初めて国内FA権を取得した。大切なものだからこそクライマックスシリーズ・ファイナルステージでの敗退が決まった14日のヤクルト戦後は「これからの野球人生のことなので、しっかり時間をかけて考えたい」と話すにとどめ、熟考に入った。
球団は、来季も欠かせぬ戦力として強く慰留。シーズン中から複数回の交渉を重ね、4年総額8億円程度の大型契約を提示された。必要とされる思いや誠意が伝わる中、他球団のユニホームを着てプレーする自身を想像したことが皆無かと言えば、そうではない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a028359de437c21b2ca7761b7c687622d7048922
阪神・和田2軍監督 「平田イズム」継承「岡田の考え」浸透 岡田流ゲキで就任決意
阪神は22日、和田豊2軍監督(60)、嶋田宗彦1軍バッテリーコーチ(60)、馬場敏史1軍内野守備走塁コーチ(57)、水口栄二1軍打撃コーチ(53)の就任を発表した。4人はこの日、西宮市の球団事務所で就任会見に臨みんだ。
和田2軍監督は8年ぶりの現場復帰にやる気をみなぎらせた。ウエスタン2連覇中の有望株がそろう選手を受け持つことに「平田イズムを継承しながら、岡田監督の考えをいち早く、チームに浸透させる。それがまず私がやるべき役割」と抱負を語った。
2016年から7年間はSA(シニアアドバイザー)、TA(テクニカルアドバイザー)としてフロント業務に従事。岡田新監督から「いつまでネクタイしとんねん!」と口説かれ、心を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31d0f561dad7971187671287be54cffdc9309d57
【阪神】来季は捕手固定「チームの要というか扇の中心でな。ある程度決めないと」岡田彰布新監督
岡田タイガースは捕手も固定! 阪神岡田彰布新監督(64)が21日、来季から捕手も固定する方針を示した。「キャッチャーもある程度固定というか、やっぱりレギュラーキャッチャーっていう名目は必要やろ。チームの要というか、扇の中心でな。やっぱりキャッチャーが全部見られるわけやからな。それはある程度決めないと」。新指揮官は、当然と言わんばかりの口ぶりだ。
今季までの捕手は併用制だった。矢野前監督は「みんな持ち味は違う」と話し、投手との相性を重視してコンビを組ませてきた。今季も梅野、坂本、長坂の3選手が先発マスクをかぶった。20年には巨人との開幕3連戦(東京ドーム)で日替わりで捕手を起用。3連敗を喫し、その起用法が物議を呼んだこともあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e1685022e215e22e337e21bd6c8edbe8fdbfc88
【阪神・岡田語録】ドラ1森下を即戦力として期待「打球を広角に打てる」 守備走塁面も「Aランク」
【阪神・岡田語録】
▼自身も1年目に新人王。それ以上の数字も期待 牧選手があれだけ打ってたら、もっと打てるんじゃ?と思うこともある。(打率)3割とか25本(塁打)とか。甲子園の25本はちょっとしんどいかも分からないね(笑い)。(目標は)20本くらいにしといたら?(笑い)。大山、佐藤輝でも(今季は)24本くらいだったから、そのへんと競い合って。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60fdb0db58be318d44544308aa40003092e34685
岡田阪神“飼い殺しNO”への転換で狙う電撃トレード第2弾 江藤・斎藤放出の次は二遊間にメス
そんな中、球団周辺は「第2弾もある」とザワついているという。岡田監督は、チーム再建に向けて「守りの野球」を掲げている。評論家時代、「キャッチャーと二遊間は打たなくていい」(鳥谷敬とのユーチューブでの対談)、「ショートは8番でええから、まず守備やわ」(デイリースポーツ)などと話していることから、二遊間は定位置を確約せず、一からつくり直すはずだ。
「基本的には中野や糸原ら現有戦力を競わせる方針ですが、岡田監督はFA補強には消極的なうえ、助っ人も今季の8人から5~6人程度に減らす方針。チームには藤浪や江越以外にも、環境を変えれば一皮むけそうな投打の中堅選手が何人かいる。彼らを交換要員として、守備のスペシャリストである遊撃手、二塁手をトレードで獲得する可能性はあります」
とは、球団OBだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f156801278679f044466cd691463fd019203f84
阪神・小幡 サイクル安打達成!フェニックスLで5の5 岡田新監督は遊撃固定の構想
阪神・小幡竜平内野手がサイクル安打を達成した。
初回先頭では相手先発・藤平の甘く入った直球を捉えていきなり左中間へ二塁打をマーク。3番・前川の右前適時打で先制のホームを踏んだ。
二回2死の第2打席では低め変化球を捉えて右越えソロ。四回には左前打を放ち、サイクルに王手をかけた。
六回には二塁への緩い当たりも、快足を飛ばして内野安打をもぎとった。
9-0とリードを広げた八回2死二塁の好機で、福森の低め直球を捉えて右中間を割る三塁打を放ち、サイクル安打を達成。スタンドのファンからは拍手が送られた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10d866d29c10087846b0c77c52fa5caf34d018e9