1: それでも動く名無し 2025/08/06(水) 18:52:52.64 ID:VQAYqpNi0


SNSでは広陵高校の暴力事案について大きな注目を集めている。Xでは、「子どもたちのことを考えるなら、辞退するべきだった...」「被害者のことを思うと応援はできません」「出場辞退・出場停止にすべきじゃないかな」「加害の疑いがある子供たちは出場させない方が良いのでは?」といった声が寄せられている。
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広陵「本校で発生した不適切事案について」文書で発表 2年4人が1年1人に「暴力を伴う不適切な行為」
日本高野連が5日に同日に開幕した第107回全国高校野球選手権に出場する広陵(広島)で起きた事案について3月に厳重注意の措置をしていたと発表したことを受け、広陵高等学校は6日に「令和7年1月に本校で発生した不適切事案について」と題した文書を発表した。
以下、同校が発表したリリース全文。
平素は本校及び本校硬式野球部の活動に多大なるご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、本校硬式野球部内において令和7年1月に生じました部員間の暴力を伴う不適切な行動につき、ご説明とご報告をいたします。
本校は、加害生徒の申告により不適切な行動を把握した後、速やかに本校生徒指導部において、被害生徒並びに指摘を受けた部員全員及び職員から聴取を行い、事実関係の調査を行いました。その結果、硬式野球部の2年生部員(当時)計4名が、1年生部員(当時)1名に対して、それぞれが個別に被害生徒の部屋を訪れ、暴力を伴う不適切な行為をしたことが判明しました。
本校は、調査の結果、令和7年2月14日までに関係者に対する指導及び再発防止策の策定をいたしました。
また、本校は上記事態を重く受け止め、直ちに一般財団法人広島県高等学校野球連盟(広島県高野連)を通じて公益財団法人日本高等学校野球連盟(日本高野連)に報告しております。日本高野連において、令和7年3月5日に行われた審議委員会により、本校硬式野球部に対して「日本高等学校野球連盟会長名による厳重注意」、当該部員に対して事件判明日から1ヵ月以内に開催される公式戦に出場はできないという指導がなされました。
具体的な事案の内容については別紙のとおりです。
さらにSNS上などで取り上げられている情報について関係者に事情を聴取した結果、新たな事実は確認できませんでした。
被害を受けられた生徒ならびにその保護者の皆さまには、重ねて深くお詫びを申し上げます。また、関係各位におかれましては、ご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたことを、お詫び申し上げます。
本校では、正課の活動のみならず部活動などの課外活動においても、いかなる暴力も認めない方針を掲げております。しかしながら、今回、硬式野球部において暴力を含む不適切な行動があったことは極めて遺憾であります。全校を挙げて、再発防止に注力してまいります。
なお、このたびの事態につきましては、被害生徒及び加害生徒の保護の観点から公表を差し控えてまいりました。インターネット上では調査結果とは異なる事実、憶測に基づく投稿や、関係しない生徒への誹謗中傷も一部見受けられますが、本書に記載した内容を超えての具体的なご説明は差し控え、今後も生徒ならびに関係者の個人情報に及ぶ詳細の公表は控えさせていただきます。本校は、生徒たちがその能力を発揮し、夢や目標に向かって成長してくれることを心から願い、支えていく所存です。関係するみなさまにおかれましては、ご理解・ご配慮のうえ、冷静なご対応をよろしくお願いいたします。
本校が把握している事案の概要
(1) 事案発生日時・場所
令和7年1月22日(火) 広陵高等学校 寄宿舎(清風寮)
(2) 関係者
被害生徒 A
加害生徒 B、C、D、E 以上4名
(3) 事実
B~Eのそれぞれが個別に被害生徒の部屋を訪れ、Bが胸を叩く、Cが頬を叩くという暴行をした。また、Dが腹部を押す行為をしたほか、Eが廊下で被害生徒の胸ぐらをつかむ行為をした。
さらに保護者から、不適切な行為をした生徒としてF、Gの名前が挙がったため聴取したが、不適切な行為は確認できなかった。後日、加害生徒4名が被害生徒に謝罪した。なお、被害生徒は3月末で転校した。
本校は事案の把握当日に広島県高野連に一報した。また、令和7年2月14日、本校から広島県高野連に対して今回の事案について報告書を提出した。
被害生徒の保護者から「学校が確認した事実関係に誤りがある」との指摘があり、改めて部員に事実確認をしたが、新しい事実はなかった。
以上
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a5c460031fe41d2b8dc9367361eda70fe372f33
【甲子園】2試合連続のアクシデント 熱中症か 足に変調 担架で運ばれる
2日目を迎えた夏の甲子園大会はこの日から2部制で行われた。午前中の2試合で続けて選手が足をつり、担架で運ばれる事態となっている。
第2試合では開星の小村拓矢が8回2死一塁の打席で足に変調を訴え、担架で運ばれた。
第1試合では仙台育英の正捕手・7回、守備の際に足がつり、おんぶされてベンチへ。途中交代となった。両太もも、両ふくらはぎなどにけいれんが見られ、医師によると熱中症の疑いとのこと。救護室で点滴などの処置を受けた後、宿舎に戻った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d6a84bb1083a4038b353a22d893f4bede7f6ca5
高野連、広陵の一部報道について声明 注意・厳重注意は原則として公表せず
日本高等学校野球連盟は第107回全国高校野球選手権大会が開幕した5日、広陵高校硬式野球部に関する一部報道についての声明を発表。学生野球憲章に基づく「注意・厳重注意および処分申請等に関する規則」では、注意・厳重注意は原則として公表しないとした。
学校側の発表によると、1月下旬、1年生が寮で禁止されている行為を行ったことで、指導と称して複数の2年生が暴力行為に及んだ。その後、事態を把握した学校側が関係者に聞き取りをして、広島県高野連と日本高野連に報告。3月上旬に処分を受けていた。
日本高野連はこの日、「3月に審議し、硬式野球部に対し厳重注意の措置をした事案」と報告した。一方で、学校側から新たな報告があれば、対応するとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d04306da47727aa1bb9de303e10fe88ccd538801
鳥取城北が2年連続の完封負け......鳥取県勢は夏の甲子園で10大会連続初戦敗退
第107回全国高等学校野球選手権は6日、阪神甲子園球場で第2日目を迎え、第1試合で鳥取城北(鳥取)と仙台育英(宮城)が対戦。2012年以来の勝利を目指した鳥取城北だったが、仙台育英に0-5の完封負けを喫した。
序盤は鳥取城北の先発・田中勇飛が好投し、序盤は仙台育英打線を抑え込んでいた。
しかし、4回に突如捕まり、6本の安打を浴びて一挙4失点。5回には2番・原亜佑久に大会第1号のソロホームランを浴びた。
後を継いだ鈴木欧音、浜野功成は無失点に抑えたが、鳥取城北打線は先発・吉川陽大を最後まで捉えきれず、完封負けを喫した。
鳥取城北は昨夏も明徳義塾に0-7の完封負けを喫しており、悔しい2年連続の零封負け。鳥取県勢としては4年連続の完封負けとなった。
さらに、今回の敗戦で鳥取県勢は2014年に八頭が勝利して以来、夏の甲子園では10年大会連続の初戦敗退。近年は厳しい結果が続いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88e45f40775feff1bfdb0303a1a0658c920ef441