1: それでも動く名無し 2024/03/20(水) 12:52:48.91 ID:2B0rEyx2p


長打は諦めてゴロでコースヒットとエラーを祈る野球に進化した模様
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【センバツ】出た!“新基準バット1号”は豊川・モイセエフ 大会4試合目で強打者がライナーで運ぶ
第96回選抜高等学校野球大会(センバツ)は19日、大会2日目を迎え、第1試合で“新基準バット1号”が豊川のモイセエフ・ニキータ(3年)のバットから飛び出した。
1-5の8回1死一塁、2球で簡単に追い込まれたが3球目、少し浮いたフォークを見逃さずフルスイング。ライナー性の打球が右翼ポール際へ吸い込まれるとガッツポーズで喜んだ。
両親がロシア出身だが、モイセエフは日本生まれで小学1年から野球を始めた。母国では野球になじみのなかった両親がルールから勉強して支えてくれた。身長1メートル80。高校入学時は体重66キロと細かった体も今では80キロ台まで大きくなった。
ベンチプレスで120キロを挙げるパワーが武器で、東海大会は打率・625をマーク。決勝では愛工大名電が外野4人態勢を敷いて警戒するほど華のある長距離砲が、聖地でも持ち前の打力を発揮した。
低反発の金属製バットに完全移行して迎えた今大会。大会1日目の前日18日の3試合では本塁打が生まれず、この一発が大会第1号&“新基準バット1号”となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e32aeb0ba6eb51a654ce88b513f930260bc86df
新基準金属バットは従来のバットより約10メートル飛ばなくなるといわれる。最大直径がこれまでの67ミリ未満から64ミリ未満と3ミリ細く、打球部の素材がこれまでの3ミリから4ミリ以上と厚くなる。日本高野連の実験数値では平均打球速度が6・3キロ低下するとされ、飛距離では10メートルほど減るとの見方もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/902f93ac56becd90d0cf81bd9190e700a337d0a5