1: ネギうどん ★ 2024/03/22(金) 09:43:42.72 ID:ZM0Lruau9


「スカートが良かったけど……」。衣装の変更に戸惑いを覚えた部員も少なくない。チアリーディング部顧問の雨宮由利子教諭は「自分たちの好きな衣装を着たいという気持ちはあるだろうが、生徒たちは態度に出さない。あれ(今までの衣装)を着ることで自信が出ることもあったと思うが、うまく気持ちを消化して受け入れてくれた」と生徒の気持ちをおもんぱかった。




【センバツ】出た!“新基準バット1号”は豊川・モイセエフ 大会4試合目で強打者がライナーで運ぶ
第96回選抜高等学校野球大会(センバツ)は19日、大会2日目を迎え、第1試合で“新基準バット1号”が豊川のモイセエフ・ニキータ(3年)のバットから飛び出した。
1-5の8回1死一塁、2球で簡単に追い込まれたが3球目、少し浮いたフォークを見逃さずフルスイング。ライナー性の打球が右翼ポール際へ吸い込まれるとガッツポーズで喜んだ。
両親がロシア出身だが、モイセエフは日本生まれで小学1年から野球を始めた。母国では野球になじみのなかった両親がルールから勉強して支えてくれた。身長1メートル80。高校入学時は体重66キロと細かった体も今では80キロ台まで大きくなった。
ベンチプレスで120キロを挙げるパワーが武器で、東海大会は打率・625をマーク。決勝では愛工大名電が外野4人態勢を敷いて警戒するほど華のある長距離砲が、聖地でも持ち前の打力を発揮した。
低反発の金属製バットに完全移行して迎えた今大会。大会1日目の前日18日の3試合では本塁打が生まれず、この一発が大会第1号&“新基準バット1号”となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e32aeb0ba6eb51a654ce88b513f930260bc86df