1: 冬月記者 ★ 2025/01/12(日) 20:59:54.11 ID:ouhfGwLz9


日本高野連は10日に大阪市内で7イニング制導入などを検討する第1回会議を開催し、7イニング制、リプレー検証の導入可否とともに、DH制の導入についても検討していくことを明かした。今後は月1回のペースで会議が開かれる予定だが、名門・横浜高校OBで野球評論家の中田良弘氏は、7イニング制導入に猛反対した。
PL学園OB懇親会 巨人2軍監督の桑田会長が現状説明 「野球部復活の前に学校自体の存続が非常に厳しい状況」
PL学園聖友会・硬式野球部OB会の懇親会が12日、大阪市内のホテルで行われた。
会長の巨人・桑田真澄2軍監督(56)や元ヤクルト・宮本慎也氏(54)、元横浜・野村弘樹氏(55)、元阪神・片岡篤史氏(55)らOB65人が参加した。
桑田会長は開会のあいさつを務めてPL学園の現状を説明。「生徒数は年々減少している。中、高で1学年1クラス。野球部復活の前に学校自体の存続が非常に厳しい状況。できることは野球部の絆を絶やさないこと」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08d286d01eeca698a468b12c7b441188549eaaab
【高校野球】7イニング制導入の本格議論がスタート DH制、ビデオ判定導入も議題に
7回制の導入などを本格的に議論する「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」が10日、大阪市内で実施され、「DH制」導入が議題に挙がっていることが分かった。
日本高野連は昨年、選手の健康対策などを理由とした7イニング制導入について、メリットやデメリットを議論する有識者11人のワーキンググループを設置。4度の議論を重ね、同12月に理事会へ結果を報告した。これを受け、日本高野連の宝馨会長ら15名からなる「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」が新たに発足。既に議題となっていたビデオ判定に加え、井本事務局長は「DH制もこれから検討していく一つの項目と考えている」と、今後は「DH制」についても議論を展開していくことを明らかにした。
第1回のこの日は、オンラインを併用して全員が出席。会議設置の経緯や目的を確認し、座長(高野連副会長・北村雅敏氏)を選出した。今後も定期的に会議を開き、12月までに検討継続も含めた一定の対応策をまとめる。井本事務局長は「検討会議で(導入可否を)最終決定をするわけではない。連盟の決定事項は全て理事会でなので。高校野球を次の世代につなげていくためにはどうすべきか、意識しながらやっていきたい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c62b6a493a0891a2a8eb9f6e56ea2e4b594265fc