高野連、「1週間500球」の球数制限が正式な高校野球特別規則に 斎藤佑樹氏「理解を深め、納得感も得られました」

1: 冬月記者 ★ 2025/01/23(木) 16:35:21.52 ID:d9pyXcNI9
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日本高野連は23日、大阪市内で理事会を実施し、本年度から「1週間500球」の投球制限を正式に高校野球特別規則とすることを発表した。   2020年から2024年までに試行的に実施していた中、同期間での検証結果について「投球制限検証ワーキンググループ」から報告を受け、正式決定。第88回全国高等学校野球選手権大会で決勝再試合を戦い、優勝を果たした斎藤佑樹氏のコメントも合わせて発表された。   

「ワーキンググループの解析結果を聞き、まずは1週間500球という投球数制限の理解を深めることができ、納得感も得られました。自分自身の高校時代の経験も踏まえ、今後の障害予防のさらなる普及には、選手ごとに体の柔軟性や疲労度が異なるなかでパーソナライズされた取り組みも必要だと感じました。投球数の制限だけでは怪我を完全に防止することはできません。別のルール改正なども検討していただき、高校年代の障害予防への取り組みがもっと広がることで、小中学生の怪我の予防にもいい影響を与えることを切に願っています」

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高野連 「1週間500球」の球数制限が正式な高校野球特別規則に 斎藤佑樹氏「理解を深め、納得感も得られました」

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1: 名無しさん 2025/01/23(木) 16:35:21.52 ID:d9pyXcNI9
高野連 「1週間500球」の球数制限が正式な高校野球特別規則に 斎藤佑樹氏「理解を深め、納得感も得られました」

 日本高野連は23日、大阪市内で理事会を実施し、本年度から「1週間500球」の投球制限を正式に高校野球特別規則とすることを発表した。

 2020年から2024年までに試行的に実施していた中、同期間での検証結果について「投球制限検証ワーキンググループ」から報告を受け、正式決定。第88回全国高等学校野球選手権大会で決勝再試合を戦い、優勝を果たした斎藤佑樹氏のコメントも合わせて発表された。

 「ワーキンググループの解析結果を聞き、まずは1週間500球という投球数制限の理解を深めることができ、納得感も得られました。自分自身の高校時代の経験も踏まえ、今後の障害予防のさらなる普及には、選手ごとに体の柔軟性や疲労度が異なるなかでパーソナライズされた取り組みも必要だと感じました。投球数の制限だけでは怪我を完全に防止することはできません。別のルール改正なども検討していただき、高校年代の障害予防への取り組みがもっと広がることで、小中学生の怪我の予防にもいい影響を与えることを切に願っています」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8229081385b004eb2b3968eac2d0e02f48ae433e

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「高校野球はなぜ坊主?」固定観念と典型的な精神主義がないがしろにしてきた選手の人権

1: 尺アジ ★ 2025/01/18(土) 12:28:31.19 ID:sJCtzUUf9
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完全に言葉に詰まってしまった。

 「高校野球って、なんで坊主なんですか?」不意にそう尋ねられたときのことである。   2018年夏、全国高校野球選手権大会は第100回大会を迎えた。金足農業が全国準優勝を果たし、「カナノウ旋風」を巻き起こした夏でもある。   

その100回目の夏、私はあるネット媒体で、野球以外の高校スポーツの名指導者に高校野球を語ってもらうという企画を立てた。極めて特殊な形で発展し、アマチュアスポーツの中では類を見ないポジションを手に入れた高校野球というジャンルが、もっとも近い同業者の目にどのように映っているのか。率直な意見を聞いてみたかった。



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【悲報】PL学園、野球部復活どころか学校の存続危機に…在籍は1学年1クラスで10数人のみ

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1: 名無し 2025/01/12(日) 23:15:27.08 ID:nBdhmFge0
 高校野球で甲子園春夏7度の優勝を誇るPL学園(大阪)野球部OB会の懇親会が12日、大阪市内のホテルで開かれた。
OB会長の巨人・桑田真澄2軍監督や宮本慎也氏、片岡篤史氏、野村弘樹氏、入来祐作氏ら65人が出席した。

 現在、同校の硬式野球部員は1人のみ。会の冒頭で挨拶した桑田会長は「野球部復活の前に学校自体の存続が
非常に厳しい状況だとみなさんにもご理解いただきたいと思っています」などと同校の実情について説明した。

 以下は桑田会長の挨拶全文。

 「新年おめでとうございます。まずはじめにPL学園の実情についてお話をさせていただきます。昨年もお話させていただきましたが、
PL学園の生徒数が年々減少しています。中学、高校は、1学年1クラスになっています。そして中学は1クラスで11名、高校は1クラスで14名になっています。
野球部復活の前に、学校自体の存続が非常に厳しい状況だとみなさんにもご理解いただきたいと思っています。

 PL教団とも継続して話し合いをしておりますが、残念ながら何も進展がない状況でございます。
そんな状況の中で我々ができることは一つしかありません。それはPL学園野球部の絆を絶やさないことだと思います。

 この懇親会も年に1度ですが、我々にとって大切な活動だと考えています。これからもみなさん昔話をしたり、
ときには仕事の繋がりをつくって、交流を深めていきたいと思います。来年1人でも多くのOBの方が
集まっていただけるように心から祈念して私からの挨拶とさせていただきます」

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/01/12/kiji/20250112s00001002111000c.html

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