ラガーさん、甲子園復帰w「引退したと思われるのは気分悪い」

1: それでも動く名無し 2023/08/11(金) 21:26:56.83 ID:/F9H6Ddt0
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それじゃあ、この夏も甲子園には来ないつもりだろうか。

 「いや、行くよ。ネット記事のコメント欄などで『(ラガーさんが)引退した』なんて書かれているのが気分悪くてね。オレは引退するなんて一言も言っていないから。昨日(8月9日)、みどりの窓口に1時間並んで13日の新幹線の切符を取りました。本当はその日から観戦したかったんだけど、確保出来たチケットは14日から3日間だけ。2席確保している友人が、荷物置き場にしようとしていた座席を譲ってくれるらしいんだよね」
 


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慶応・森林監督 「負けたチーム同士で裏トーナメントや交流できたら」

1: それでも動く名無し 2023/08/12(土) 06:32:07.36 ID:AHsAVbES0
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甲子園期間中は全国から関西に強豪が集まり「1試合で負けたら帰るので、負けたチーム同士で裏トーナメントや裏リーグ戦をやるとか。せっかく全国からいいチームが集っているので、交流ができたらいいなと思います」とプランを提案した。

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消息不明だったラガーさん、甲子園に帰ってくる「引退したと思われるのは気分悪い」

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1: 名無しさん 2023/08/11(金) 21:26:56.83 ID:/F9H6Ddt0
消息不明だったラガーさんが甲子園に帰ってくる「引退したと思われるのは気分悪い」

 かつて甲子園のバックネット裏最前列の「A段73列」にいつものように陣取り、テレビ中継画面に映り込んでいたのが通称“ラガーさん”こと善養寺隆一氏(57)だ。春と夏の大会期間中は甲子園の8号門前を寝床にし、試合中はラガーシャツに蛍光イエローの帽子をかぶって全試合を見守ってきたラガーさんも、2016年にバックネット裏が近畿圏の少年野球チームを無料招待する「ドリームシート」となって以降はテレビ画面から消え、全席が指定席となった100回大会(2018年)からは野宿も止めていた。

 甲子園の季節になると、筆者の元には必ずラガーさんから連絡が入っていた。一度ならず、二度、三度としつこくかけてくるラガーさんが、今春のセンバツでは電話がなく、気になってこちらからかけてもつながらない。消息を確かめようとするも、両親から受け継いだ印刷会社を畳んだというラガーさんの現在を知る者は見つからなかった。

 そしてこの夏──。恐る恐る電話をかけてみると、ラガーさんが電話に出た。1年ぶりとなるラガーさんの声色には疲れが感じられた。

「本音言うとさ、ここんとこ、甲子園に行きたい気分じゃなかったんだよね。要は、かったるくなっちゃったんですよ。高いチケットを買ったり、(雨天順延などによって)払い戻して改めてチケットを取り直したり、面倒じゃないですか。オレにとって、甲子園は最前列で観るもの。だって、迫力が違うじゃない。決して、テレビに映りたいからあの席に座っていたわけじゃないんですよ。あの席で20年近く高校野球を観戦してきたから、本音を言うとさ、『73列』に座りたいんだけど、現在は子供たちのためのシートになっている。仕方ないよね。」

 それじゃあ、この夏も甲子園には来ないつもりだろうか。

「いや、行くよ。ネット記事のコメント欄などで『(ラガーさんが)引退した』なんて書かれているのが気分悪くてね。オレは引退するなんて一言も言っていないから。昨日(8月9日)、みどりの窓口に1時間並んで13日の新幹線の切符を取りました。本当はその日から観戦したかったんだけど、確保出来たチケットは14日から3日間だけ。2席確保している友人が、荷物置き場にしようとしていた座席を譲ってくれるらしいんだよね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/51d8fbf8318b7b827104f07f808226bb0e00dbe8

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「髪の毛を切ってから、出直してこい」というヤジも…今夏甲子園の“非坊主”校、慶應高監督が明かす高校野球の嫌いなところ

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1: 名無しさん 2023/08/11(金) 11:15:20.22 ID:Rt32jR500
「髪の毛を切ってから、出直してこい」というヤジも…今夏甲子園の“非坊主”校、慶應高監督が明かす“高校野球の嫌いなところ”「皆、甲子園中毒になっている」

 選手を寮に入れ、坊主頭にして管理した上で、野球以外のことを考える余地さえ与えないほど練習させる。いろいろな方法があるかとは思いますが、これがいわゆる高校野球で勝つための近道です。そういうチームのゲームが全国放送の電波に乗り、ドラマチックに展開されているために、国民に「これこそが高校野球における“善”だ」という刷り込みがなされていくのだと思います。

 そもそも全国大会が全試合、NHKで生中継されること自体が、高校生のスポーツにおいては破格の扱いです。他のほとんどの競技は、決勝すらテレビ中継されません。インターハイ決勝の結果でさえも新聞の片隅に載るか載らないか程度の扱いで、こうした他競技の状況と比較すれば、連日テレビで坊主頭の高校生が野球をプレーしているところが放映される。それが高校野球のイメージを強く刷り込んでいることの大きな要因でしょう。

 さらには、それを大人たちが求めていることも問題です。現在、主流となっている高校野球の姿を“日本の文化”だと考える人たちが多くいて、「文化だからこそ守らなければならない」と考える人も多くいます。メディアもそういう文脈で扱い、少しでも新しいものに挑戦しようとすると、それだけで異端と言われ、本流扱いされません。

 その意味では、私が監督を務める慶應義塾高校野球部も非常に苦労しています。慶應は坊主頭を強制していないので、“旧式”を重んじるファンからは「髪の毛を切ってから、出直してこい」というような野次を飛ばされることもあります。いまだに高校生は坊主頭で全力疾走して、汗と涙の物語を紡いでいく。こういうイメージが強いがために、エースが連投するチームの躍進が注目される傾向が強いのでしょう。

https://number.bunshun.jp/articles/-/858353

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甲子園出場校の主将「行きたい球団はソフトバンクです」

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1: 名無しさん 2023/08/11(金) 09:20:10.12 ID:6gWvPp600
甲子園出場校の主将14人に聞いた「ぶっちゃけ、プロ野球の試合に興味ある? 行きたい球団はどこ?」

では、好きな球団はあるのか。

「巨人ファンです!」と元気よく答えたのは、東海大熊本星翔の川道樹主将。小学6年時に熊本のジャイアンツアカデミーに入っていたという。

 しかし、「行きたい球団も巨人?」とたずねると、「行きたいのはソフトバンクです。育成選手が活躍しているイメージがすごく強いですし、自宅からも近いですから」とキッパリである。

 球児たちのソフトバンク人気は高い。

「12球団で一番行きたいと思う球団はソフトバンクです。出身は宮城ですけど、昔からずっと好きですし、何より育成がうまくて、選手を見捨てないイメージがあります。上林選手が仙台育英のOBなので、親近感もあります。それ以外の球団だと……。関東の球団がいいですね。宮城から出たいです(笑)」(仙台育英の山田脩也主将)

「行きたい球団はソフトバンクです。東浜さんなどの先輩が活躍していて、身近に感じます。施設も充実していますし」(沖縄尚学の佐野春斗主将)

「ソフトバンクに行きたいです。小学生のころ、弟と2人だけでドームで観戦して、すごく輝いて見えたのが強烈に印象に残っています」(宇部鴻城の大川快龍主将)

 その他、行きたい球団、好きな球団として主将から名前が挙がったのは、阪神、中日、オリックス、楽天だった。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/327331/2

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