
1: 名無しさん 2025/10/02(木) 18:51:37.07 ID:IlFC1G0P0
9回8-4で登板
続きを読む
“守護神”佐々木朗希は「バケモノのよう」 最速163キロ…PS初登板に米記者絶賛「救世主だ」
米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手は1日(日本時間2日)、本拠地でレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦の9回、5番手としてマウンドに上がった。ポストシーズン(PS)初登板でクローザーを任され、3者凡退で締めくくった。連勝のチームは地区シリーズ進出を決めた。
佐々木がポストシーズンで初めてマウンドに上がった。先発ではない。8-4と4点リードの9回、試合を締めくくる役割を与えられた。
「ロウキ」コールが起きる中、先頭のスティアを速球で押すと、最後は変化球で空振り三振。続くラックスも空振り三振。ヘイズを遊飛に仕留め、勝利に導いた。最速は101.4マイル(163.2キロ)をマークした。
圧倒的なパフォーマンスに米記者のXには賛辞が並ぶ。
米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は、「ロウキ・ササキが締めくくり、圧倒的な投球を見せた。彼がドジャースのブルペン陣の解決策の一部となれれば、素晴らしい進展となる」とつづった。
また、米専門メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マケイン記者も「ロウキはドジャースのブルペンの救世主になるぞ」と絶賛すれば、米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者も「ロウキ・ササキは9回、バケモノのようだった」と称えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88e1742585cfd603496feceb1dbe85ac68fb8f27
佐々木朗希、抑えでプレーオフデビュー!3者凡退でド軍地区S進出決める、山本由伸は7回途中2失点でPO通算3勝目
ドジャースの佐々木朗希(23)が自身初の抑えとしてメジャーのプレーオフデビューを果たした。レッズとのWCS第2戦で、4点リードで迎えた9回、チーム5番手としてマウンドに立った佐々木は、大歓声で迎えられた中、堂々のピッチングで3人で退け勝利に貢献した。
この日は山本由伸(27)が先発。7回途中2失点の好投でエースとして貫禄のピッチング。チームは2連勝で地区シリーズ進出を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/304f16f47d01f8c329176259a7582afdcf781f9aドジャースが地区シリーズ進出決定👏
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) October 2, 2025
最後は佐々木朗希が9回を無失点に抑える
160キロ越え連発で3人で抑える
帰ってきた佐々木朗希
ドジャースが8-4で勝利!
🎥@MLB
pic.twitter.com/ARQRrfBU6G
レッズ・フランコナ監督 大谷翔平とは真っ向勝負予告「ベッツ、フリーマンを知らないのか?」
レッズのテリー・フランコナ監督(66)が1日(日本時間2日)、敵地で行われるドジャースとのワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦の試合前会見に出席。前日の第1戦で2本塁打を許した、ドジャース・大谷翔平投手(31)との“真っ向勝負”を予告した。
“負ければ終わり”の一戦。歴代12位、通算2033勝の名将は小細工なしの勝負に活路を求める。前日、先頭打者本塁打を含む2本塁打を許した大谷に対して、申告敬遠で勝負を避ける可能性を問われると「冗談だろ?」と苦笑いし「ムーキー・ベッツやフレディ・フリーマンを知らないのか?」と続けた。
大谷との勝負を避けても、後ろには「MVPトリオ」の2人が並ぶ。無駄な出塁は「そんなのはものすごく悪い決断だと思う」という。「確かに大谷は本当に危険な打者だ。でも今年185三振してるんだ。そこを突かないといけない。あの打線で四球を出し始めたら、自分たちが危険にさらされるだけだ」。長打力と表裏一体の数少ない“弱点”を突いていくことによって、チームとしての勝負に勝てると主張する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f0b29d7320a15f70bfa070f5dad2b345a37c040

菅野智之、来季もメジャー希望「やったんだという成績を」 10勝10敗で1年目終了
オリオールズの菅野智之投手は27日(日本時間28日)、敵地のヤンキース戦に先発登板し、5回途中5安打4失点で10敗目(10勝)を喫した。1年目の今季は10勝10敗、防御率4.64で終了。来季以降のメジャー残留への思いを口にした。
「お世辞にも活躍したとは言えないと思う。しっかり胸を張って“やったんだ”という成績を来年以降残したい気持ちによりなっています」
35歳でのメジャー挑戦となった今季は4月までに3勝1敗、防御率3.00と好成績をマーク。負傷者が続出する中で先発ローテーションを守った。「最初は正直、今思い返すと出来過ぎだったのかなと思いますし、でも、途中で壁にぶち当たって乗り越えることができた。いろんなことを経験できたシーズンだったと思います」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c29aa982b3b316c590b0ded05d6956a59f6dd4a3