ダルビッシュ６回無失点９奪三振の好投で今季８勝目 日米通算200勝まであと「４」
パドレスのダルビッシュ有投手（36）は、6回3安打無失点2四球9奪三振と好投し、今季8勝目（7敗）を挙げた。
立ち上がりの初回、無死から2者連続四球を与えたものの、後続を一邪飛、2者連続三振に仕留め、無失点でスタートした。
2回は先頭に二塁打を浴びたが、3つのアウトをすべて三振で奪った。
その裏、味方打線が4点を先制すると、3回、4回、5回は3者凡退。6回2死まで12打者連続凡退と危なげない投球を披露した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/251eb36046a606ed066cf7238aeede1b45174d55
藤浪晋太郎に指揮官が全幅の信頼「厳しい場面で投げてもらう」サヨナラ勝利呼び込む火消し
オリオールズの藤浪晋太郎投手が両軍無得点の七回１死一塁から２番手で登板し、２／３を無安打無失点に抑えた。チームは九回、サンタンデールの劇的本塁打でサヨナラ勝利。連敗を２で止め、ア・リーグ東地区首位を堅守した。
１９日にアスレチックスからトレードで移籍した藤浪は最初の２登板こそ失点したが、前回２５日のフィリーズ戦では同点の七回から２回を無安打無失点に抑える快投。この日の火消しで７月の月間成績は１１登板で防御率３・６５となった。
試合後の会見でハイド監督は、藤浪について「彼を獲得したことに非常に興奮している」と話し、「これからも厳しい場面で投げてもらう」と、１点を争う展開での登板を明言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdecf4b6148ac07e56d0ea58876c968c8a90751f
藤浪晋太郎 深夜の登板で見事な火消し！７回１死一塁から無安打無失点 本拠地初登板で喝采
オリオールズの藤浪晋太郎投手が両軍無得点の七回１死一塁から２番手で登板し、２／３回を無安打無失点に抑えた。
１９日にアスレチックスからトレードで移籍。前回、２５日のフィリーズ戦では２回無安打無失点の快投を披露した藤浪が本拠地初登板。七回１死一塁のマウンドを託された右腕は１人目ミッキニーをカウント１－２と追い込んだまでは良かったが、スプリットが決まらず、最後は１５８キロ直球が高めに外れて四球。１死一、二塁とピンチを背負ったが、続くベイダーをワンボールから１５９キロ直球で遊ゴロ併殺。見事な火消しで地元ファンの喝采を浴び、バトンを託した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57fb6420fc20478e1d4a2c8c3501557b44ffc0ad
ヌートバー大暴れ！メジャー初の２打席連続弾 １試合２発は２年ぶり２度目
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手（25）がメジャー初の2打席連続弾を放った。1試合2本塁打は2年ぶり2度目となる。
カブス戦に「1番中堅」で出場し、1回の第1打席で先発右腕ウェスネスキの高め速球を左中間へはじき返す9号先頭弾。1－0の3回先頭の第2打席では、2番手左腕スマイリーに対し、再び高め速球を今度は右中間スタンドへ10号ソロを放った。
2打席連続弾は自身初で、1試合2本塁打は2021年9月24日のカブス戦以来2度目となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d14d6bc5f1746346f2ec87f09ed74dc10307a63
