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メジャー最下位を低迷しているロッキーズが1日(日本時間2日)、本拠のパイレーツ戦で最大9点差あった試合をひっくり返す逆転サヨナラ劇を演じた。初回9失点からの逆転劇は2006年8月23日、インディアンス(現ガーディアンズ)がロイヤルズ戦でやって以来19年ぶりだ。
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山本由伸の愛犬が「お手柄」 自宅で強盗未遂の被害も…「攻撃的な吠え」で撃退 本人不在中の事件を米報道
米大リーグのドジャース・山本由伸投手のロサンゼルス近郊にある自宅が現地7月30日、強盗未遂に遭ったと米メディアが伝えた。3人組がフェンスを乗り越え、敷地に侵入。ガラスを破られたが、盗まれたものはなかったという。米地元局の報道によると、被害が最小限に抑えられた背景には、愛犬の活躍があったようだ。
米地元放送局「NBCロサンゼルス」が、「ヨシノブ・ヤマモトの犬がハリウッドヒルの自宅を強盗未遂から守るお手柄」と題して報じた。記事によると、事件が起きたのは現地7月30日の午前5時30分頃。3人組が裏手のフェンスを飛び越えて山本の家の敷地に侵入し、裏口のガラスドアを破った。山本はオハイオ州シンシナティで行われたレッズ戦に同行し不在だったが、スタッフが複数残っていた。
スタッフが明かりをつけたことに加え、山本の愛犬が「攻撃的に吠えた」ため、犯人たちは「しっぽを巻いて逃げた」という。家にいた人物が民間の警備員に連絡し、警備員から警察に通報されたと記事は伝えている。建物内に侵入された痕跡はなく、盗まれたものもなかったという。記事は「ヨシノブ・ヤマモトの犬が、家の安全を守ることに貢献したようだ」と活躍を称えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8720f9bcae4aa5a0ded3f9896059700919db48ac
ダルビッシュ有、歴代最多の日米通算204勝目! 7回2安打無失点の快投で待望の今季初白星 パドレスは完封リレーで5連勝
サンディエゴ・パドレスが東地区首位メッツのと本拠地3連戦をスイープ。先発登板したダルビッシュ有投手(38)は7回無失点と好投し、今季1勝目を挙げた。
中5日で本拠地マウンドに上がったダルビッシュは初回、先頭打者ニモをスライダーで空振り三振。2番ビエントスには安打を許したが、3番リンドアを三飛、4番アロンソを一直に打ち取って無失点の立ち上がりを見せた。2回表には一死から6番アルバレス、7番マウリシオをともにカーブで連続三振に仕留め、三者凡退を記録した。
パドレス打線は2回裏、二死満塁から3番マニー・マチャドの2点適時打で先制。ダルビッシュは直後の3回表、一死から9番テーラーに二塁後方への小フライを打たれたが、二塁手ジェーク・クロネンワースがダイビングキャッチ。同僚の好守備を称えたダルビッシュは続く1番ニモからスプリットで空振り三振を奪い、この回も打者3人で終えた。
さらに2点の援護を貰ったダルビッシュは4回表も三者凡退とし、5回表には二死から初回以来となる安打を許したが、8番ベイティを一ゴロに打ち取ってピンチの芽を摘んだ。今季初めて6イニング目にも続投すると、打者6人をパーフェクトに抑えて7回まで無失点。今季初勝利、日米通算204勝目の権利を持ってブルペン陣にバトンを託した。
その後、8回表を2番手右腕ジェーソン・アダムが三者凡退に抑え、その裏にはジャクソン・メリルの犠飛でダメ押しの1点を追加。守護神ロベルト・スアレスが完封リレーを締め括り、5連勝を飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e792e4adfc09f4862a1403c739cc5fb9e884bac


山本由伸、ビジター遠征中にLAの自宅が強盗未遂被害 監視カメラにドアと複数の窓を破壊する様子…米メディア報じる
ドジャース・山本由伸投手(26)のロサンゼルス自宅が強盗未遂被害に遭ったと30日(日本時間31日)、米メディア「TMZスポーツ」が伝えた。
同メディアによると、午前5時頃、3人の人物が山本の自宅のドアや窓を破壊している様子が監視カメラに映っていた。だが、窃盗犯たちは自宅に侵入することができず。関係者によると、警官が現場に到着した際には、すでに犯人たちは現場から立ち去っていたという。
https://hochi.news/articles/20250731-OHT1T51007.html?page=1
ドジャースを同性カップル夫婦が提訴「警備員に襲われるパートナーを恐怖に震えながら見ていた」
ドジャースファンと見られる同性カップルの夫婦がドジャースタジアムで警備員から暴行を受けたとしてロサンゼルス上級裁判所に提訴した。米メディア「シティニュースサービス」によると、キンバリー・アイラスさんと配偶者のカレン・リー・ハンセルマンさんは6月に警備員から理由もなく暴行を受け、精神的苦痛を受けたとして金額不明示の損害賠償を求めている。
訴状によると、2人は6月13日のジャイアンツ戦を観戦。試合後にフィールドで行われるライトショーを見ようと移動していると、観客の多さから近道をした。すると警備員に見つかって「上に行け」と指示され、しぶしぶ従った。そこで何の前触れもなく、警備員がキンバリーさんを襲撃。「タックルで押さえつけ、重傷を負わせた」と主張している。
配偶者のハンセルマンさんは「パートナーが襲われるのを恐怖に震えながら見ていた」と精神的苦痛を味わい、医療的、心理的な治療を受けおり、「警備員の行為はドジャースのセキュリティー及びゲストサービスマニュアルの規則に違反している」と考えている。この件に関してドジャース側はコメントを控えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/210e7b97355330fc7e31fcd3b35ba536c98013e3
ジャッジに重傷の可能性…復帰まで「1か月近くかかると思う」 専門家が懸念、MVPに暗雲も
ヤンキースは27日(日本時間28日)、アーロン・ジャッジ外野手が右肘痛のため、10日間の負傷者リストに入れたと発表した。米ポッドキャスト番組「Foul Territory TV」で専門家ウィル・キャロル氏は「尺側側副靭帯の損傷より、ひどいんです」とことの重要性を伝えた。
ジャッジは22日(同23日)の敵地・ブルージェイズ戦で、7回の守備の際に右翼ポール際から内野へ返球して顔をしかめる場面があった。26日(同27日)の本拠地・フィリーズ戦で今季初めて先発メンバーから外れ、右肘の検査を受けていた。
報道では尺側側副靭帯の損傷ではなく、右肘内側の屈筋腱損傷と診断されていた。一方で、同氏は「尺側側副靱帯に沿っている小さな腱で、全治1か月またはそれ以上であることが多い。ここが悪いと投げられない、つまり彼はDH専任になる。その上、彼がいつ打てるようになるのか分からない」と厳しい見解を語った。
続けて「私は、1か月近くかかると思う。投げることは別にしても、それでもスイングに影響が出る。どれくらいかかるかは、15日後ぐらいに分かるでしょう。15日より1か月近くかかると思う」と分析。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fullcount/sports/fullcount-1800665
