何がいけるんやろか
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「おめでとうございます」ダルビッシュ有が日本ハム時代同僚の中田翔引退に言及
パドレス・ダルビッシュ有投手(39)が17日(日本時間18日)、敵地・ドジャース戦で先発し、4回で82球を投げ、3安打4失点、5奪三振で降板して、3勝目を逃した。初回に2被弾4失点で4点のリードを許したが、8回に追いついたため4敗目となる黒星は消えた。「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平投手(31)との今季初対決は右前安打と左飛だった。
試合後には日本ハム時代に同僚だった中日・中田翔内野手(36)の現役引退について問われると、ただ一言「おめでとうございます」とだけ口にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cba65781510bca75ad4153c8d3c935ce4f8313cf
ドジャース専門サイトが佐々木朗希の〝今季絶望〟報道「ロースターに佐々木を起用しない可能性がすでに…」
復帰を目指しているドジャース・佐々木朗希投手(23)が思わぬ足踏みを強いられている。佐々木は5月に右肩インピンジメント症候群で負傷者リスト入り。14日(日本時間15日)に3Aで復帰登板したが、3回途中6安打3失点という内容だった。予定されていた3回を投げることができず、最速は95・7マイル(約154キロ)で41球中、ストライクは25球と制球にも苦しみ、3盗塁を許すなど新たな課題も浮き彫りになった。
本来の姿とは程遠い右腕について、ドジャース専門サイト「ドジャース・ウェイ」は15日(日本時間16日)、「ドジャースファンが懸念していた通り、結果は最悪だった」と報道。ロバーツ監督の「ポストシーズンには最高の13人の投手が出場するだろう。もし佐々木朗希が何らかの形でその一部になれば素晴らしいが、そうでなければ、そうでないだろう」というコメントを引用し「デーブ・ロバーツ監督の采配によってポストシーズンのロースターに佐々木を起用しない可能性がすでに浮上している。初登板の展開を考えると、シーズン当初に誰も予想しなかったほど、その可能性は高まっていると言える」と〝今季絶望〟を示唆した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de157fceea9ff464f221063850c82e4032f3ac3a
ロバーツ監督、佐々木朗希の球速低下「少し驚き」…マイナー調整登板で出力上がらず、監督「直接本人に話を聞きたい」
ドジャースのロバーツ監督は15日(日本時間16日)、パドレス戦の試合前に取材に応じ、前日にマイナーで調整登板した佐々木朗希投手の球速について「少し驚きだ」と語った。佐々木は15日の3Aマイナーでの試合で、最速は95.7マイル(約154キロ)で、平均球速は93.6マイル(約151キロ)と出力が上がらなかった。
監督は「心配というほどではないが、もちろん期待値としては90マイル後半まで上げてほしい。ただ、今回は復帰後初の登板でしたし、もう少し詳しい背景を本人から直接聞きたい」と話すにとどめた。
佐々木は5月9日のダイヤモンドバックス戦後に右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト入り。約3カ月以上かけてリハビリし、3度のライブBPを経て、14日にマイナーで初めての調整登板に臨んだ。3回途中6安打、3失点と苦戦した。
今後、数度の調整登板を経てメジャー昇格するかどうか、首脳陣は話し合う予定だが、出力が上がらないと、メジャー昇格は厳しい状況となりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff0087ebb6cf8f10c8a2105ee4378a9e05cb8a1