1: それでも動く名無し 警備員[Lv.6][新芽] 2024/07/31(水) 11:35:56.90 ID:A9RjQaOf0
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メッツは30日(日本時間31日)、藤浪晋太郎投手(30)が傘下マイナー3Aシラキュースに残留すると発表した。藤浪は26日(同27日)にメッツからDFA(メジャー40人枠から外す措置)となり、事実上の戦力外に。その後、ウエーバー公示されるも、獲得を希望する球団はなく、マイナー残留となった。
アストロズが菊池雄星の獲得を正式発表!1対3“異例”トレードに「ビッグリターン」と米記者 その理由は
アストロズは29日(日本時間30日)、ブルージェイズの菊池雄星投手(33)をトレードで獲得したと発表した。菊池に代わり、アストロズから右腕のジェーク・ブロス、一塁兼外野手のジョーイ・ロパフィド、内野手のウィル・ワグナーがブルージェイズに移籍する。
大リーグ公式サイト「MLB.com」によると、ジェーク・ブロスは今年メジャーデビューしたばかりの23歳で、この日のパイレーツ戦に先発予定だったが、トレードが決まり急きょキャンセル。アストロズでは3試合で0勝1敗、防御率6・94だった。
ロパフィドも今季アストロズでデビューした25歳。38試合で打率・236、2本塁打、16打点。4月下旬に昇格するまでマイナーではトップの13本塁打を放っていたという。
また、ワグナーはMLB通算422セーブを記録したビリー・ワグナーの息子で3Aで70試合に出場し、打率・307を記録している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a99b0bc41d1be11d99f48cc51ec189ff07e1450
ジャッジ38、39号、打点も99に伸ばす シーズン57発145打点ペースに
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が29日(日本時間30日)、敵地のフィリーズ戦で38、39号を放った。
1回、メジャーを代表する右腕ウィーラーの2球目のスイーパーをたたいた打球は35度の大きな放物線を描いて169キロの打球速度で左翼席に舞い降りた。飛距離は124メートルだった。
そして、迎えた7回1死一塁。右腕マルテの1―1からの内角スライダーをまたも仕留めた。170キロの打球速度で右中間スタンドへ飛距離131メートル。
人気チーム同士で超満員で膨れあがったスタジアムだったが、ジャッジのパワーにあ然としている中、ジャッジはいつものように二塁手前で敬礼のポーズをしてダイヤモンドを一周した。
これで大谷翔平に7本差、ア・リーグ2位にも9本差と独走態勢、再び58本ペースに戻し、2年ぶりの60本台が見えてきた。また、打点も独走の99点で148打点ペースとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67af421edff2c46e51c81007e790c772748f5670
菊池雄星、アストロズ移籍へ…複数の米メディア報じる、ア西地区首位の強豪、先発陣にけが人多数
ブルージェイズの菊池雄星投手(33)がヒューストン・アストロズに移籍すると、複数の米メディアが29日報じた。交換要員には今季メジャーデビューの有望株右腕ジェイク・ブロス投手(23)の名前が挙がっている。
菊池は今季、ブルージェイズとの契約が最終年となる。チームは低迷し、若手獲得を目指して7月30日(日本時間31日午前7時)のトレード期限までの移籍が確実視されていた。ア・リーグ西地区首位のアストロズは先発陣にけが人が多く、即戦力の菊池の力を必要とした。同地区ライバルのマリナーズが、トレード期限までにレイズからアロザレナを獲得するなど活発に動いていることも、アストロズには影響した可能性がある。
菊池は今季4勝9敗、防御率4.75の成績。アストロズに移籍が決まれば、マリナーズ、ブルージェイズに続いてメジャー3球団目となる。メジャー通算36勝46敗、防御率4.72。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbb8ce1ed2d1ea994e2dbec9009687f89c49c152
藤浪晋太郎の制球難にメッツがシビレを切らし戦力外通告「コントロールの問題にうんざりしていた」
メッツは26日(日本時間27日)、藤浪晋太郎投手(30)をメジャー選手登録の40人枠から外したと発表した。事実上の戦力外で、1年335万ドル(約5億300万円)でメッツに加入した今季、メジャーでの登板のなかった右腕に対し、米メディアから失望の声が噴出している。
藤浪は阪神からポスティングシステムを利用して昨年アスレチックスに入団し、オリオールズを経て今季メッツに加入。オープン戦から制球難に苦しみ、開幕をマイナーで迎えた。5月13日に右肩の張りで負傷者リスト(IL)入りし、6月5日には60日間のILに移行。3Aでは14試合に登板して1勝0敗、防御率10・95。12回1/3を投げ27四死球と苦戦続きだった。この日、メジャーのマウンドに復帰した千賀滉太投手のためにロースター枠を空ける必要があり、藤浪はDFA(事実上の戦力外)となった。
メッツの地元ニューヨークABC局の「アイウィットネスニュース」は「藤浪のメッツ時代は最初から悪いニュースだった。キャンプでの制球力がひどかったため、チームはシーズン開始時に彼を3Aに降格させ、問題を修正させた。しかし、乱暴なプレーは続いた。30日間のリハビリ期間は終了し、メッツは再び彼をマイナーリーグに降格させることもできたが、代わりにDFAを選択した」と伝えた。
一方、「インサイド・ザ・メッツ」は「メッツは藤浪の回復に非常に興味を持っているように見えた。しかし、彼らは藤浪のコントロールの問題にうんざりしていたようだ」と指摘。制球難を一向に解消できない藤浪に対し、球団がついにシビレを切らした格好のようだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/310908