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大谷翔平、自己最速タイ32号&自己最多タイ26盗塁 2安打2打点1盗塁の大暴れもドジャース大逆転負け
ドジャース・大谷翔平投手(30)が27日(日本時間28日)、敵地・アストロズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2試合ぶりの32号ソロを含む3打数2安打2打点2四球1盗塁と打って走っての大活躍。チームは最大5点リードをひっくり返され、まさかの連敗を喫したが、圧倒的な存在感を示した。
ドジャースは前夜の完封負けから一転、6回には最大5点をリードした。先発の新人左腕・ロブレスキが6回途中4安打2失点と好投。メジャー初勝利の権利を持って降板したが、2番手・フィリップスが打たれて6回に一挙4失点。8回には8番・ビジオに通算50号となる4号ソロが飛び出し、リードを2点に広げたが、その裏に4番手・ハドソンが2失点。9回サヨナラ負けとなり、手痛い星を落とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1231f39e049227720708c8bc8c5529f25f64f06
メッツ・千賀滉大 左ふくらはぎは重度の肉離れ 負傷者リスト入りで今季絶望的 27日復帰登板で負傷
メッツの千賀滉大投手が27日(日本時間28日)、左ふくらはぎの重度に肉離れのため、15日間の負傷者リスト(IL)入りした。右肩痛からの復帰登板となった26日(同27日)のブレーブス戦で6回途中2失点の好投を披露。今季初勝利で日米通算100勝目をマークしていたが、6回に左ふくらはぎを痛めて緊急降板し、この日、MRI検査を受けていた。メンドーサ監督は、本拠地でのブレーブス戦前にメディアに対応し、今季のレギュラーシーズンでの復帰は絶望的な見解を示した。
「重症(ハイグレード)のストレイン(張り)だ。タフなニュースだ。復帰の見通しとしては今季、公式戦は絶望と言っていいだろう。本人とはまだ話せていないが、大きなダメージだ。彼なしでこの先を戦うのはチーム全体にとって手痛いが、もし彼の登板が今季、再び見れるということは、我々が、いい状態にいる(プレーオフ)ことを意味する。そうなって欲しい」。事実上、残り公式戦絶望、最短でもプレーオフでの復帰という見方を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b40ea94ae3ded66cbfd68c66dcab729645b4a88