1: それでも動く名無し ハンター[Lv.68][苗] 2024/07/14(日) 17:19:42.37 ID:nxmCzLs40
ドジャースは13日(日本時間14日)、右肩腱板損傷で15日間の負傷者リスト(IL)に入っていた山本由伸投手(25)を60日間のILに移行させたことをチーム公式ホームページなどで発表した。復帰は最短でもシーズン終盤を迎える8月中旬以降になることが決まった。
山本由伸の復帰がシーズン終盤になることが確定 60日間のILに移行で復帰は最短8月中旬…投球再開も
ドジャースは13日(日本時間14日)、右肩腱板損傷で15日間の負傷者リスト(IL)に入っていた山本由伸投手(25)を60日間のILに移行させたことをチーム公式ホームページなどで発表した。復帰は最短でもシーズン終盤を迎える8月中旬以降になることが決まった。
山本は、6月15日の本拠地・ロイヤルズ戦で先発したが、2回28球、1安打無失点で緊急降板。右肩腱板の損傷で診断されて翌16日(同17日)に15日間のILに入っていた。前日12日(同13日)にロバーツ監督はすでに60フィート(約18メートル)ほどの距離でのキャッチボールを2度行ったことを明かし「痛みもなくいい状態だ」と説明していた。
3日(同4日)に山本は現状について「そんなに重症ではないです。エクササイズとか色々やっています」と説明しながら、復帰時期については「まだ分からない。きのうちょっと(ロバーツ監督らと)話したんですけど、まだやりながらという感じで、まだ分からないです」と話すにとどめていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3e460987fc8d274e2cd2a14f217763115b87ad3
ドジャース山本由伸「応援ツアー」企画は「やめたほうがいい!」地元・備前市住民が怒りの訴え
岡山県備前市出身のメジャーリーガー・ドジャースの山本由伸を応援するため、同市が中高生200人を招待して、ロサンゼルスでおこなわれる試合を観戦するツアーを企画した。ところが、その企画について「公平性に欠け、違法な公金の執行だ」として、7月2日、市民22人が中止を求める住民監査請求をおこなった。
子どもたちに、生の試合を見せることで、将来、新たなヒーローが地元から生まれるかもしれない。そんな夢のある話に思える企画だが、なぜ住民らは反対するのか。住民代表の桐山宗義さん(83)は、その理由をこう話す。
「もともと、どういった経緯でこの企画を決定したのか知りたくて、議事録の開示請求をおこなったのです。ところが、市からの回答は『そんな文書はない』というものでした。
当初は、中高生200人に対する1人30万円のツアー代を、市が負担するというものでした。でも、それ以外の費用を各自が負担しなければならず、裕福な家庭しか行けないのではないか、と問題になったのです。すると市は、1人60万円に負担額を引き上げました。しかも大人が16人、同行しなければいけないという。これで総費用が1億2960万円に跳ね上がってしまいました。
また、市には中高生が約1200人いますが、そのうち行けるのは、抽選で選ばれた200人。それは不公平じゃないかと思うのです。まったく平等じゃないですよね。『教育の機会均等』をうたう教育基本法にも抵触しますよ」
備前市に、同企画の差し止めを求めて提出した「備前市職員措置請求書」には、「備前市の政策決定が何時、どこで決定されているのか全くもって不透明」「非民主的であり市民に対して誠に不誠実といわなければならない」と、痛烈な口調での抗議がなされている。
さらに桐山氏は「ほかにお金を使わなければいけないことが、備前市にはたくさんある」と訴える。
「たとえば、私の家の近所の道路は、3年前から陥没しているのに、補修しないで上から鉄板が置かれたままなんです。備前市は、決して裕福な市ではありません。それなのに市長は、派手で目立つ事業を優先して、生活に密着した地味な政策は、ないがしろにしていると思います。別に『山本選手を応援するな』とは言いません。『その前にやることがあるだろう』と言いたいのです」
じつは2023年、山本がオリックスに在籍していたとき、市はオリックスの試合の観戦ツアーをおこなっていた。このオリックス観戦ツアーは、2024年もおこなわれることが決まっている。
「オリックスには、同じ備前市出身の頓宮(とんぐう)裕真選手もいます。でも、やはり同じ理由で、オリックスの観戦ツアーもやめたほうがいいと思っています。まずは市民の生活の安定を優先してほしいのです」(桐山氏)
https://smart-flash.jp/sports/294472/1/1/
正尚、サインしてペンだけ返して立ち去りかける🖊 pic.twitter.com/WzmLYgcqtH
— 棟梁 (@7J8trtQhpN27cQV) July 10, 2024