「投高打低」のプロ野球、40年ぶり「1割打者」誕生の可能性 「すごいこと」専門家が絶賛のワケ

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1: それでも動く名無し 2022/06/30(木) 17:22:21.82 ID:IrjX4n/br
「投高打低」のプロ野球、40年ぶり「1割打者」誕生の可能性 「すごいこと」専門家が絶賛のワケ〈AERA〉

 筑波大学体育専門学群准教授で野球の投球動作、打撃動作やゲーム分析も行っている川村卓さん(52)さんも、投高打低と打高投低の状況は「交互に繰り返されてきた」のが常だと言う。

「ただ、その進化のサイクルはいつも『投手が先』。打撃の本質は、投手の球への『対応』だからです。投手の進化に遅れるような形で打撃の進化が来る。長い目で見れば、日本のプロ野球は『いまは』投高打低ということだと思います」

 こんな可能性もある。1982年に1割9分6厘だった巨人の捕手・山倉和博以来、40年ぶりの「規定打席数に達したうえでの1割打者誕生」だ。ソフトバンクの捕手・甲斐拓也(29)ら「危険水域」の選手が存在する。

 田尾さんはこう考える。

「今季はノーヒットノーランがまた出てもおかしくないし、1割打者誕生もあり得るでしょう。でも、そこを『されないように』やっていくのがプロの打者。毎試合出る選手なら2割5分は絶対に打たないといけない。奮起を期待したいです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/658d1a8d74d1c9cab5028f469b861374545fe69c

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