投稿者: fightersmatome

8月5日に開幕する夏の全国高校野球大会、107回の歴史の中で史上初めて女子高校生が始球式を務める事になりました。

開幕試合の始球式という栄えある大役を務めることになったのは、中京大中京高校女子軟式野球部3年の森本愛華さんです。  森本さん： 「顧問から教えてもらった時に『甲子園！？』と聞き返してしまうほど驚いてしまって。毎日緊張している状態です」  　森本さんは愛知県豊田市出身で、エースとして、投げてはMAX118キロの直球とスプリットを操り、打っては左の強打者として活躍する「二刀流」で、背番号も大谷翔平選手と同じ17番です。  　素手のみで行う「ベースボール5」という競技の日本代表としても、ユースアジア大会で優勝しMVPを獲得していて、こうした活躍が認められ、今回の大役に抜擢されました。 

　サンディエゴ・パドレスが東地区首位メッツのと本拠地3連戦をスイープ。先発登板したダルビッシュ有投手（38）は7回無失点と好投し、今季1勝目を挙げた。  　中5日で本拠地マウンドに上がったダルビッシュは初回、先頭打者ニモをスライダーで空振り三振。2番ビエントスには安打を許したが、3番リンドアを三飛、4番アロンソを一直に打ち取って無失点の立ち上がりを見せた。2回表には一死から6番アルバレス、7番マウリシオをともにカーブで連続三振に仕留め、三者凡退を記録した。  　パドレス打線は2回裏、二死満塁から3番マニー・マチャドの2点適時打で先制。ダルビッシュは直後の3回表、一死から9番テーラーに二塁後方への小フライを打たれたが、二塁手ジェーク・クロネンワースがダイビングキャッチ。同僚の好守備を称えたダルビッシュは続く1番ニモからスプリットで空振り三振を奪い、この回も打者3人で終えた。

（パ・リーグ、日本ハム－ソフトバンク、15回戦、30日、エスコン）「2番・左翼」で先発出場した日本ハム・水谷瞬外野手（24）が2―2の五回2死二塁で勝ち越し中前適時打を放った。  カウント2―2からソフトバンク先発右腕、大津の134キロのフォークボールを捉えた。鋭い打球は二遊間を突破。開閉式屋根が開いた状態の「ルーフオープンゲーム」で値千金の一打をマークし「今日は気持ちいい風が吹いているので、その心地良さに便乗して打ちました。現場からは以上です」と振り返った。