投稿者: yakiusoku

新庄ビッグボス 清宮の肉体改造“第2段階”マッチョ化着手へ「あそこよ。シャープになって…今度は筋肉」【日本ハム】

　日本ハムの新庄剛志監督（50）が、昨オフの減量指令でスリムとなってキャリアハイの成績を残している清宮幸太郎内野手（23）を今度は筋骨隆々に肉体改造する方針を示した。体の切れを維持したまま、パワーアップさせる構えだ。

　ヒントは清宮が出場した球宴にあった。ビッグボスはMVPを獲得した第1戦でのサヨナラ弾よりも、第2戦の2回2死一、三塁でボール球を振って空振り三振に倒れたシーンを問題視した。

　「あそこよ。シャープになってバットコントロールも切れも出てきた。今度は筋肉。ウエートトレーニングで力がつけばつくほど、スイングスピードが速くなる。長くボールを見られるようになる」。ボールを見極めるためにも、パワーアップの必要があると説いた。

　第2段階の改造は今季終了後に本格着手する。「ウエート（トレを）して、スイングをガンガンさせる。体重ももうちょっと増やしていい」と新庄監督。90キロ台半ばまで減らした体に筋肉のよろいをまとわせて、マッチョ化させる。

　「ボールを捉える能力、角度は持っている。そこにヘッドスピードがプラスされたら、詰まってでも放り込める。今はスイングが緩い。ヤクルトの村上君のあの迫力感っていうのがほしい。来春キャンプで『マジかよ』って驚かせて」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91d0892753f00f484019585913fcc6b09a2e92c1

新庄ビッグボス 清宮の肉体改造“第2段階”マッチョ化着手へ「あそこよ。シャープになって…今度は筋肉」【日本ハム】

　日本ハムの新庄剛志監督（50）が、昨オフの減量指令でスリムとなってキャリアハイの成績を残している清宮幸太郎内野手（23）を今度は筋骨隆々に肉体改造する方針を示した。体の切れを維持したまま、パワーアップさせる構えだ。

　ヒントは清宮が出場した球宴にあった。ビッグボスはMVPを獲得した第1戦でのサヨナラ弾よりも、第2戦の2回2死一、三塁でボール球を振って空振り三振に倒れたシーンを問題視した。

　「あそこよ。シャープになってバットコントロールも切れも出てきた。今度は筋肉。ウエートトレーニングで力がつけばつくほど、スイングスピードが速くなる。長くボールを見られるようになる」。ボールを見極めるためにも、パワーアップの必要があると説いた。

　第2段階の改造は今季終了後に本格着手する。「ウエート（トレを）して、スイングをガンガンさせる。体重ももうちょっと増やしていい」と新庄監督。90キロ台半ばまで減らした体に筋肉のよろいをまとわせて、マッチョ化させる。

　「ボールを捉える能力、角度は持っている。そこにヘッドスピードがプラスされたら、詰まってでも放り込める。今はスイングが緩い。ヤクルトの村上君のあの迫力感っていうのがほしい。来春キャンプで『マジかよ』って驚かせて」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91d0892753f00f484019585913fcc6b09a2e92c1

【中日】根尾昂「僕、マウンドに立ったらドＳ」 投手転向の副産物…野手時代の〝ドＭ〟ぶり消滅！

　投手転向した中日・根尾昂投手（２２）が、１日に行われた「プロアマ記念試合」（神宮）でＵ―２３ＮＰＢ選抜メンバーとして〝プロ初先発〟。自己最速まであと１キロに迫る１５３キロを計測するなど、１回を三者凡退に抑えて潜在能力の高さを見せつけた。

　登板後は「これだけ注目されている試合の先発をやらせていただけるということで、プロ野球選手として絶対に抑えないといけないなと思っていた」と強気な気持ちをのぞかせた。

　実は野手では〝ドＭ〟だった根尾は、投手になって〝ドＳ〟キャラに変貌していた。大西外野守備走塁コーチは、中日球団の公式ユーチューブの中で根尾のエピソードを公開。野手で打席に入った時の印象を「今から起こりうる結果にすごく心配で、なんとなく自信がなさげのようなふうに見えた」という。すると根尾は「大西さん、実は僕、打席に立ったらＭなんですよ」。しかし、続けて「僕、マウンドに立ったらドＳなんですよ」と告白したという。

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/4357829/