投稿者: yakiusoku

プロ注目“広陵のボンズ”こと真鍋慧 甲子園初練習後に“取材自粛要請”の波紋

　プロ注目の「広陵（広島）のボンズ」こと真鍋慧。広陵の公開練習には連日多くのメディアが詰め掛けた。甲子園に到着して初の練習前には真鍋もメディアの取材を受けた。その後の全体練習では何食わぬ顔で快音を響かせていたが、練習後に同校の部長からメディアへ、真鍋の取材について、こう注文が入ったのだ。

広陵（広島）の中井哲之監督が明かす「大学への進学実績を上げても1円ももらえません」

「今日までの取材は大丈夫なんですけど、今日以降の真鍋の取材に関して一度相談させてもらっていいですか？　本人もいろいろと感じてしまっているみたいでして、申し訳ありませんが、まだまだ未熟なところがあるので……。本当にすいません」

　取材は控えてほしいという旨だろうが、広島大会から調子を落としていたため、甲子園でもナーバスになっているという。とはいえ、プロ入りすれば、大きなプレッシャーと戦わなければいけないことを考えれば、「取材自粛」をマイナスに評価するスカウトもいるかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/83c3560944301f60736ecb81d64e183a7174f697

中日・立浪監督「柳は持ち味を出してくれているが、気の毒」　無援の右腕をかばう

　中日は今季18度目の零敗を喫した。7月17日の阪神戦からビジター12連敗で、球団では69年以来54年ぶりとなる屈辱にまみれた。借金は今季ワーストを更新する「24」に膨らんだ。

　先発・柳は8回1失点完投ながら、援護がなく9敗目。前回13日の広島戦では9回無安打無失点ながら援護がなく、幻のノーヒッターとなっていた。

　この日は2回先頭・サンタナに右ソロを浴び、連続無安打無得点は10イニングで止まった。それでも、コースを丁寧に突く直球に、スライダーやフォークなどを効果的に織り交ぜて懸命に腕を振ったが、またも援護に恵まれなかった。

　立浪監督は「柳は持ち味を出してくれているが、気の毒。野手も何か感じないといけない」と奮起を促した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a34af44c0b9603a4bb8abae88a6b2635960c8e0