
1: それでも動く名無し 2023/10/06(金) 18:52:40.52 ID:Yt//WBe90
落ちそう
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「立浪ドラゴンズに関わってミソを付けたくない」井端弘和(48)が侍ジャパン異例の「期間限定監督」を引き受けた”頭脳プレー”
「井端氏が任されたのはこの大会だけ。来年11月に予定されている国際大会『プレミア12』は別の監督で臨む可能性がある」(侍ジャパン担当記者)
異例の“期間限定監督”。これは、実質的に侍の監督を選考する日本野球機構(NPB)がひねり出した苦肉の策なのだという。
「井端氏は一度、期間限定ではない通常の監督就任要請を蹴っている。あらゆる候補者に断られたNPB側が井端氏に『期間限定』を提示し、引き受けてもらったのが実態です」(同前)
現役時代には荒木雅博氏(現・中日コーチ)と「アライバコンビ」として、二遊間で華麗なグラブさばきを見せた井端氏。今回、異例の要請を引き受けた背景にも、計算し尽くされた「オファーさばき」があったようなのだ。
「実は井端氏に対しては、既に2球団が“入閣”の秋波を送っている。一方でWBCの次回大会は2026年です。3年後まで代表監督を引き受けてしまえば、その間、国内のオファーは引き受けられなくなる。そのため、井端氏は『期間限定』ならとOKしたのです」(スポーツ紙デスク)
井端氏にラブコールを送る球団の筆頭格は、古巣・中日だという。だが、
「井端氏は、立浪和義監督がいる間の入閣を嫌がっているのです。実際、立浪監督が2021年オフにヘッドコーチとして入閣を要請したが、きっぱり断ったとされる。このオフに再度、入閣要請があっても断るでしょう。井端氏にとっては、2年連続5位以下の立浪竜に関わってミソを付けたくないのが本音。その点、“侍の監督”は入閣要請を避けるのに持ってこいです」(中日担当記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c714a7af2464bc6a363f57a08d6b521f915e113f

片岡篤史2軍監督、走塁ミス撲滅へ!「ゴーではなくストップする難しさを覚えてもらいたい」【中日】
中日2軍は9日に開幕する秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参戦するため、8日に宮崎入り。片岡篤史2軍監督は、若竜への走塁の意識向上を求めることを明かした。
「今年は打者走者が二塁を狙って憤死とか、けん制死が目立った。もちろん実戦の中で挑戦して分かることもあるが、本番ではアウトになってはいけない。ゴーではなくストップする難しさを覚えてもらいたい」。今季は幾度となく走塁ミスで好機を逸してきた。ミス撲滅へ、シーズン後の貴重な実戦を生かす。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0fe5639db236fc92dfc9a82e644df467258a4c8
ドラフト候補が「中日に行きたくない」のは本当か? 現場から聞こえた“意外な本音”
では、実際にプロ入りを目指すアマチュア選手や、アマチュアチームの関係者は中日に対してどんな印象を持っているのだろうか。現場で取材してみると、以下のような声が聞かれた。
「ルーキーや若手の選手がどんどん使われていて、結果も残しているように見えます。若い選手が多いチームという印象です」(高校生野手)
「大野雄大選手や柳裕也選手、高橋宏斗選手など、いいピッチャーが多いイメージが強いです。打線が弱いと言われていますが、自分はピッチャーなので、本拠地(バンテリンドーム)で、ホームランが出づらいことは、有利な環境なのかなと思います」(大学生投手)
「自分の中では中日と言えば、(以前に所属していた)谷繫元信さんや荒木雅博さん、井端弘和さんといった守備が上手い選手のイメージが強いです。逆に、今は打てなくて苦しんでいるので、打てばアピールができるのかなと思います」(大学生野手)
10月26日のドラフト会議本番を控えているだけに、なかなか本音では話しづらい時期であることは否定できないが、球団に対して、ネガティブな意見は聞かれなかった。立浪監督のイメージについて聞いても、「正直よく分からない」という声が多く、批判的な報道を、そこまで気にしている選手も見当たらなかった。
過去に自身の指導した選手がプロ入りしている高校の監督も、非常に冷静だ。
「基本的に、アマチュアの選手はプロに選んでもらう立場ですから、どの球団が良いとか、どの球団は嫌だとか、そういう考え自体がどうかと思いますね。自分のところの選手がプロを希望した場合は、どの球団だったらチャンスが多くもらえそうかなどと考えることはありますけど、最終的には本人の頑張り次第だと思っています。行きたい球団があるなら、結果を残してFAで行けるわけですからね。我々が接するプロの球団の方というのは、基本的にスカウトの方です。どの球団であっても、選手のことを熱心に見てくれて、しっかり評価してくれたスカウトの球団に行けると良いなとは思います。ただ、特別、印象が良い球団や悪い球団は、私にはありませんね」
大々的に全国のチームにアンケートをとったわけではもちろんない。だが、筆者がアマチュア野球の現場を回っていても、特定の球団に悪いイメージを持っているという話を聞くことはない。一部の報道で取り上げられたように「中日以外の11球団」を希望する選手が出てくることは、やはり現実的ではないだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4520a0f292b1a14c7e8eff89e9c7956798b35455