
引用元:https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021029347/top
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中日が痛恨逆転負け&また故障者の悪夢 九回の攻撃で木下にアクシデント トレーナーに付き添われてベンチへ 継投が裏目に
中日が逆転負けで連勝ストップ。継投が裏目に出て試合をひっくり返された。
打線は初回に上林が移籍後初、7年ぶりとなる初球先頭打者本塁打を放って先制。先発の大野も丁寧な投球で5回を無失点に抑えた。
しかし六回、1死三塁のピンチを招いて降板すると2番手の勝野がキャベッジに同点の適時二塁打を浴びた。さらに若林にも左中間を真っ二つに破られる適時三塁打を浴びて試合をひっくり返された。
七回には泉口にダメ押しの2点タイムリーを浴びて突き放された中日。さらに九回の攻撃では一塁に駆け込んだ木下が太もも裏を痛めてトレーナーに付き添われてベンチに下がるシーンもあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/423b6880c4ab2c45d3718f06433e773e41039917
【中日】川越の幻2ラン、NPB「本塁打たる映像を確認」と説明 抗議せず川越に“幻弾”査定も
中日は30日、NPBに対して、27日ヤクルト9回戦(神宮)の8回の川越誠司外野手(31)の右翼ポール際のファウル判定について、これ以上抗議などを行わない考えを表明した。
巨人9回戦(バンテリンドーム)の試合前練習中、朝田憲祐球団本部長が説明を行った。「NPBもあの後独自に検証し『本塁打たる映像を確認した。ただ、当時、審判団は精いっぱいの検証をしたことは受け止めてほしい』とのことでした。判定が覆るわけではないので、今後起きないように、リプレー検証の見直し、よりよい方向へ考えていくということなので、球団としても今回はここで」と説明した。
幻の2ランを放った川越の査定については「私の担当ではないですけど、何かしないといけないですね」と、何らかの“幻の本塁打査定”を考慮する考えだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e1687a12655863097d49e10df7f94534f287e59