1: それでも動く名無し 2023/05/19(金) 07:43:35.43 ID:4665wit+0
ようやっとる
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大谷翔平 3試合ぶり10号本塁打 3年連続5度目の2桁本塁打到達
エンゼルスの大谷翔平投手(28)が18日(日本時間19日)、敵地・ボルチモアでのオリオールズ戦に「3番・DH」で出場。初回の第1打席で3試合ぶりの10号本塁打を放ち、3年連続5度目の2桁本塁打に到達した。
15日(同16日)の同戦で投打同時出場。投げては7回5失点で5勝目を手にし、打っては4安打3打点、あと二塁打が出ればサイクル安打達成と躍動した。しかし登板日に首に違和感を発症。翌日から2試合連続で4打席無安打と精彩を欠いただけに、状態が心配されていた。
Every Sho needs an opening act. pic.twitter.com/wG7PjVxZzp
— MLB (@MLB) May 18, 2023
大谷翔平、サイ・ヤング賞に黄信号 ワーストタイ3被弾、直近4戦で8被弾で防御率はリーグ15位の3.23に急降下
エンゼルスの大谷翔平は「3番・投手兼DH」で、今季9度目のリアル二刀流。当地で2年ぶり2度目の登板は、3被弾ながら7回を4安打5失点で5勝目(1敗)をマーク。打っては9号決勝3ランを放つなど、あと二塁打でサイクル安打という5打数4安打、3打点だった。
打席では歴史的な偉業まであと一歩だったが、心配なのは投球だ。3被弾はメジャー自己ワーストタイ。21年8月25日のオリオールズ戦、22年6月2日のヤンキース戦に並ぶ3度目の屈辱だった。
さらに「4試合連続で被弾」「4試合で8被弾」は、ともにメジャー自己ワースト。被弾した4試合の前は0・64だった防御率は、3・23とリーグ15位まで後退した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/771f6685d57e6900aef389135f17b67ed13bbea4
大谷翔平 記録連発 リーグ史上初、投手が「本塁打、単打、三塁打、四球」 投手1試合5出塁は59年ぶり
エンゼルスの大谷翔平投手(28)は15日(日本時間16日)、敵地でのオリオールズ戦に「3番・投手兼DH」で今季9度目の先発登板。3発を被弾するなど7回4安打5失点5奪三振で今季5勝目を挙げた。打っては9号3ランを含む5打数4安打3打点をマークした。チームは9-5でオリオールズを下し、連敗を2で止めた。
ベーブ・ルース生誕の地でもあるボルチモアでの一戦。初回は三者凡退で立ち上がり、チームも1点を先制。しかし、2回2死一塁からフレージャーに甘く入ったスライダーをとらえられて左翼席へ運ばれた。直後の攻撃でエンゼルスは再びリード。守備でも思い切った前進守備で勝ち越しを阻止したが、3番・サンタンダーに初球をバックスクリーンへ運ばれて再び逆転を許した。4回は三者凡退に抑えたが、5回には2死からムリンスにソロを浴びた。
一方、打っては好調ぶりを見せ、第1打席は四球、第2打席は右前打。第3打席で自らを救う9号の特大勝ち越し3ランを放つと、第4打席は追加点につなげる右越え三塁打を放ち、自身メジャー2度目のサイクル安打に王手をかけた。大注目の第6打席は左前へ軽打して左前打。二塁打にはならず史上初の偉業達成はならなかったが、今季初の1試合4安打をマークした。
投手の1試合5出塁は1964年9月26日のヤンキース・ストットルマイヤー以来59年ぶり。ストットルマイヤーはオールスター選出5度、通算164勝を挙げた右腕で09年WBCでは米国代表の投手コーチも務めた。
さらに、投手が「本塁打、単打、三塁打、四球」をマークしたのはア・リーグ史上初となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d8f971313dd13f114d3bab8e771db11615d11c7
Shohei Ohtani, breaking ties and breaking hearts. pic.twitter.com/ZpkDYs7QGV
— MLB (@MLB) May 15, 2023