1: それでも動く名無し 警備員[Lv.10][新芽] 2024/08/23(金) 15:27:14.86 ID:02MbeGqU0


ありなの?🤔
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京都国際、ホームラン0本で優勝 夏の甲子園では21年ぶり
第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、京都国際が関東一(東東京)を延長十回タイブレークの末に2―1で破り、春夏通じて初優勝を果たした。京都国際は、本塁打ゼロで頂点に立った。
夏の甲子園で、本塁打ゼロで優勝したのは第85回大会(2003年)の常総学院(茨城)以来、21年ぶり。京都国際の小牧憲継監督によると、昨秋の新チーム発足以来、公式戦で本塁打が出なかったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41e022f649835abb82c3381cb5e490e63e81d5c6
【甲子園】京都国際が春夏通じ初優勝 史上初決勝タイブレーク制する 京都勢68年ぶりV
京都国際が関東第一に勝利し、春夏通じて初の優勝を果たした。京都勢としては1956年の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶりの快挙。東京の60年ぶり(16年・慶応普通部~76年・桜美林)を抜いて、都道府県別の最長ブランク優勝を飾った。
投手戦が繰り広げられ、0-0のままで、決勝戦史上初のタイブレークに突入した。延長10回、無死一、二塁から代打の西村が左前安打で満塁とした。ここで京都国際の金本が押し出し四球を選び、先取点を挙げた。続く三谷の右犠飛で2点をもぎ取った。10回裏を1失点でしのぎ、頂点に立った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b2ec960d2f6acdd2d53a7dab7a6fbc57384724
激戦続く夏の甲子園で「タイブレーク」に募る“モヤモヤ”とした違和感…SNSで不満を訴える投稿が相次ぐ理由
全国高校野球選手権大会は8月17日、島根の大社と西東京の早稲田実業が対戦し、タイブレークの延長11回裏で大社が3-2の劇的なサヨナラ勝ちを収めた。守る早実の内野5人シフト、大社の見事なバントなど名場面の連続に「甲子園史上に残る激闘」と称賛の声が相次いだ。しかし、XなどSNSに“モヤモヤ”とした想いを吐露した野球ファンも少なくなかったようだ。
なぜ野球ファンは“モヤモヤ”とした違和感を覚えたのか──。それはタイブレークに納得がいかないからだ。さっそくXの投稿を見てみよう。
《個人的にタイブレーク制度はどうなん? て感じ》、《タイブレークだけはやだ! 》《どうしても「タイブレークじゃなかったらどうなってたのかな…」ていう気持ちが出てくるので複雑です》、《延長になった瞬間、違うスポーツが始まる、という感じですよね》──。
担当記者は「タイブレークの導入は、延長戦の歴史と密接な関係があります」と言う。
(略)
タイブレークは“正義”
「ところが1998(平成10)年、PL学園と横浜が対戦した準々決勝で、横浜の投手・松坂大輔氏が延長17回を完投し、再び議論が沸き起こりました。結果、夏の甲子園は延長18回の再試合規定が15回に短縮されました。その後も主に投手の負担を軽減させるためのルール見直しが相次ぎ、夏の甲子園では2018(平成30)年の大会から『延長13回表から無死一・二塁の設定』でタイブレークを導入。さらに昨年からは延長10回表からタイブレークを行うことになったのです」(同・記者)
もちろん野球ファンは「選手の負担軽減」が正論だとは分かっている。その意味でタイブレークは“正義”なのだ。そして、だからこそ、SNSにモヤモヤを投稿する──。
「Xの議論で興味深いのが、『8対8の試合でタイブレークなら納得するが、0対0の試合では違和感を覚える』という指摘です。緊迫した投手戦が続き、両チームとも1塁にランナーを送ることさえ稀なゲーム展開だったのに、延長10回表になると突然、無死ランナー1、2塁から始まるわけです。確かに、これは“モヤモヤ”とした気持ちになります。他に目立つのは『タイブレークは負けたチームがかわいそう』という指摘です。タイブレークは運の要素が強いと考えている野球ファンは少なくありません。9回までは互角に渡り合っていたのに、延長10回でバントや幸運なヒットであっという間に決着が着いてしまうことに納得がいかないのです」(同・記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f96d80e600e3b8a91753e767f0a0d6b9a3b24a04