1: それでも動く名無し 2025/07/11(金) 10:11:09.76 ID:99nJU0VX0


「いつマウンドに上がれるかは分からないが…」 「平地で投げる球速は上がっていて、力を入れて80マイル台後半くらい(140〜145キロ)まで出てきている。しっかり回復できているのも良い兆候。いつマウンドに上がれるかは分からないが、ここまでは非常に前向きな感じだ」
ドジャースが村上宗隆の獲得を回避か「マンシーが来年も契約オプションを行使する」米メディア
今オフにポスティングスステムでMLB挑戦が濃厚とされるヤクルトの村上宗隆内野手(25)をめぐり、本命視されているドジャースで〝回避論〟が出ている。村上は上半身の体調不良で戦列を離れ、出場は4月17日の1試合のみだったが、8日の二軍戦で82日ぶりに実戦復帰。10日には初安打を放ち、三塁守備もこなして一軍復帰に一歩ずつ近づいている。
一方のドジャースでは三塁手で打撃好調だったマンシーがケガでIL入りし、長期離脱が避けられない状況。大谷、山本、佐々木に続いて村上獲得の流れが加速しても不思議はない。しかし、米メディア「トレード・ルーマーズ」のティム・ディアケス氏によると「マンシーの契約は2026年まで1000万ドルのオプションがあり、行使するのは当然だ。村上は三塁守備に疑問符がつくし、ドジャースは彼をすぐに一塁や指名打者に起用する余裕はない。マンシーをもう1年起用し、2027年までに有望株のアレックス・フリーランドにポジションを譲る可能性もある」と見ており、村上の欠場時間が長いことで「MLB移籍を延期するかもしれない」とも予想している。
また「Mスポーツ」は「多くのファンが村上獲得を熱望している一方でマンシーの安定した存在感と実績はドジャースにとってより現実的な選択肢になる。村上が刺激的なチャンスをもたらす一方でマンシーの信頼性と天秤にかけられねばならない。少なくともあと1シーズンはマンシー起用が得策なのは明らかだ」と獲得回避を勧めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8364ec669b5f017a51a23b5141fdcecd616dbda7
吉田正尚「良いスタートを切れた」復帰戦で即3安打に笑み「今日を迎えられて良かった」長打&打点もマーク
レッドソックスの吉田正尚外野手(31)が9日(日本時間10日)、本拠でのロッキーズ戦に「6番・DH」で今季初出場。復帰戦で即3安打をマークし、チームの6連勝に貢献した。
試合後、吉田は第1打席でのヒットに「しっかりカウントを作って真っ直ぐを1球で仕留めれたのは良いスタートを切れたと思います」と小さく微笑んだ。
そして、6連勝には「ピッチャーがしっかり抑えてバッターが取るべくして点を取って良い流れができている。無事チームが勝てて今日を迎えられて良かったです」とうなずいた。
また、オールスター前の復帰に「もっと早く戻れれば良かったけど、自分のリハビリ段階もいろいろありましたし、その中で本当に1日でも早くってところはオールスター関係なくありました」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c552046a86edaddc60a8c5c2655a92302a1d9ae
6連敗のド軍ロバーツ監督「なかなかビッグイニングを作れない、肝心の1本が...」と打線に苦言「投手陣はそこそこ安定している」
ドジャースは延長の末、サヨナラ負けを喫し、今季ワーストを更新する6連敗。大谷翔平(31)は3打数ノーヒットで、押し出しの先制点を含む2四球1打点で全得点に絡んだが、無念の逆転負け。
試合後、指揮官のロバーツ監督(53)は「確かに今日は悔しい敗戦だった。でも、選手たちが競り合った姿勢はよかったと思う。ビッグイニングは作れなかったが、内容は良く戦う姿勢も見えた。(先発の)タイラー(グラスノー)もよく投げた」と敗戦の中にも希望を見出した。
試合は5回の大谷の押し出し四球、7回はM.ベッツ(32)の犠飛で1点リードしたが、満塁の好機に追加点を奪えず。9回にT.スコット(30)が同点打を浴びた。
選手は焦り始めているのか?の質問に監督は「いや、そうは思わなかった。ムーキー(ベッツ)はチャンスでしっかりランナーを返したし、焦りというよりは、相手ブルペンもいいピッチャーが揃っていたし、(先発の)キンターナも粘っていた」と相手を称えた。
だが「終盤に負けるのはいつでもきつい」と肩を落とした指揮官。チームは6月15日から6連敗前まで15勝3敗と絶好調だっただけに、この連敗について「これも野球という部分はある。6連敗はもちろん嬉しくないが、投手陣はそこそこ安定しているし、守備も良い場面が多い。ただ、打線がなかなかビッグイニングを作れない。ランナーをためても、肝心の1本が出ない。テオ(ヘルナンデス)も復帰予定で、打線も少し変わるだろう」と次カードに向けて前を向いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/837f2fd79f6d2794af11164c821dd5ab24ece270
ド軍が泥沼4連敗 大谷翔平は7月初マルチも…山本由伸は初回持たず5失点、7敗目
ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地のブルワーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、9試合ぶりのマルチ安打をマークした。4打数2安1得点打で打率.280。山本由伸投手はまさかの5失点でメジャー自己最短2/3回で降板。7敗目を喫した。チームは今季2度目の4連敗。
大谷は初回先頭、三塁線付近を転がる内野安打で出塁。2試合ぶりの安打だった。続くベッツは右飛、フリーマンは一ゴロ併殺打に倒れて得点にはつながらなかった。3回1死二塁は右飛、6回先頭は見逃し三振に倒れた。
8回先頭は左腕アシュビーから右前へ打ち返した。マルチ安打は今季27度目で、7月は7試合目で初めてだった。スミスの四球などで2死一、二塁とし、ルイーズの投手強襲の適時打で生還した。両リーグ断トツの87得点。シーズン153得点ペースだ。
先発の山本は初回2死二、三塁からボーンの左中間3ランを被弾。同2死一、二塁からの遊撃・ベッツの送球エラーなどで失点を重ねた。41球を投げ、1被弾を含む4安打で5失点(自責3)。7敗目(8勝)となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d99ffd86230d44b0ad3964130c955a7ce2198a77