509: 名無しさん 25/09/30(火) 20:16:56 ID:Db.lv.L40
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【ソフトバンク】又吉克樹に戦力外通告 移籍4年目の今季は1軍登板なし 現役続行希望のため早期の通告
ソフトバンクは30日、又吉克樹投手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。21年オフにフリーエージェント(FA)権を行使して中日から移籍。12年目の今季は先発に転向していたが、1軍での登板がなかった。三笠GMは「現役を続行したいということでしたので、早く(通告を)致しました」と説明した。
2013年ドラフト2位で中日に入団。2球団で通算503試合に登板し、47勝32敗11セーブ、防御率2・84、歴代6位の173ホールドを記録している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0564e88c7f3e6e67be68be3e12948a772ef36b3f

【DeNA】徳山壮磨と京山将弥に戦力外通告、ともに現役続行を希望 三嶋一輝ら6選手も戦力外
DeNAは30日、徳山壮磨投手(26)、京山将弥投手(27)、三嶋一輝投手(35)、育成の粟飯原龍之介内野手(21)、今野瑠斗投手(21)、草野陽斗投手(21)、笠谷俊介投手(28)、蓮内野手(21)の8選手に戦力外通告を行ったと発表した。この日、DOCKでスーツ姿であいさつを行った。
4年目の徳山は昨季、一時は勝ちパターンを務めるなどキャリアハイの29試合に登板したが、今季は昨年9月に腰の手術をした影響もあって出遅れ、ここまで1軍昇格なし。イースタン・リーグで36試合に登板し、防御率3・31だった。
9年目の京山は高卒2年目で6勝を挙げるなど将来性を高く評価されており、昨季は23試合に登板して防御率2・01をマーク。しかし今季は開幕からケガで出遅れ、1軍登板なし。イースタン・リーグでも25試合で防御率6・46と不完全燃焼に終わった。現役続行を希望しており「横浜には感謝しかない。体が元気なうちは野球を続けたい」と力を込めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01f90f5265dd481a91563f522b352016a55cbb06
広島・田中広輔が退団 今季ウエスタン・リーグで好成績「辞められないですよ」36歳、現役続行へ挑戦
広島の田中広輔内野手(36)と松山竜平外野手(40)が来季の戦力構想から外れ、今季限りで退団することが29日、分かった。9月に球団と来季契約について話し合った場で、ともに出場機会を求めて他球団での現役続行を強く希望。16~18年のリーグ3連覇に貢献した功労者だけに、球団は意向を尊重し、自由契約の手続きを取る方針だ。近日中に正式発表される。
田中は一定の時期まで、引き際を自ら見極めるつもりでいた。12年目の秋に訪れた野球人生の岐路。その胸中には、しかし、新たな自信が芽生えている。
「1軍で使ってもらって、成績が悪かったら辞めようと思っていた。1軍に呼ばれず、ファームで2割7~8分でも辞めるつもりだった。ダラダラとはやらない。踏ん切りをつけたかった。でも…」
今月にあった球団側との話し合い。来季の戦力構想から外れたことを告げられ同時にあったコーチ就任や引退試合の打診を固辞して、現役続行への挑戦を選んだ。功労者だけに球団はその意思を尊重し、自由契約の手続きを取る方針だ。
東海大相模高から東海大、社会人のJR東日本を経て、13年ドラフト3位で入団。走攻守の三拍子そろった遊撃手で、16年から18年までフルイニング出場を続け、不動のリードオフマンとしてリーグ3連覇に貢献した。17年は最多盗塁、最高出塁率の2冠を獲得。18年にはゴールデングラブ賞にも輝いた。
ただ、19年に入ると打撃が低迷。連続フルイニング出場は635試合で途絶え、オフに右膝半月板手術を受けた。翌20年に復調しても成績は下降線を描き始め、21年には遊撃のポジションを後輩の小園に譲った。だが、このまま終わらないのが田中らしい。
「結果、内容ともに良かったし、一番動けていたと思う。たかがファームかもしれないけど、辞められないですよ。この成績では」
進退を懸けて臨んだ今季、1軍では14試合の出場にとどまったものの、ウエスタン・リーグでは出場62試合で打率・333、2本塁打、22打点の好成績を残した
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a0a5f87b28eb087670790091492b567d9635d25
阪神・才木 今オフにもメジャー挑戦も球団がポスティング検討へ すでに代理人と接触か 容認されれば虎4人目
阪神が、才木浩人投手(26)のポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を検討する可能性があることが29日、分かった。早ければ今オフにメジャー移籍が実現することになる。昨オフの契約更改後の会見で将来的なメジャー挑戦を公言。今季は村上との“Wエース”として、2年ぶりのリーグ制覇に尽力した。最優秀防御率のタイトルも確実にするなど輝かしい結果を残し、あこがれの夢舞台を見据える。
初の個人タイトルを“手土産”に、海を渡る可能性が出てきた。才木が熱望しているポスティングシステムによるメジャー挑戦について、球団が今オフに検討することになりそうだ。すでに才木側の代理人と球団側は接触しているもようで、ポスティングシステムでの移籍が実現すれば、球団では井川、藤浪、青柳に次いで4人目となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e83e7f878cd427eb5e923f81c28c120735aa023d