1: それでも動く名無し 2022/06/20(月) 11:24:31.97 ID:1mw61DOtd
清原和博氏は中日・波留コーチの猛ゲキを全面支援「戦う集団になっていく」
西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(54)が、賛否を巻き起こした中日・波留敏夫一軍打撃コーチ(52)の試合中の猛ゲキについて、自身の見解を明かした。19日にCBCラジオで中継された中日―巨人戦の解説のためバンテリンドームを訪問。選手らを「アホウ!」と一喝した波留コーチに「カーッと気合を入れたというのは僕は素晴らしいことだと思う」と立浪竜の方針を援護した。
〝中日応援番長〟として黙っていられなかった。PL学園の2年後輩である立浪監督と親交の深い清原氏は、2月に中日の沖縄キャンプを訪れ、石川昂や鵜飼ら若手野手陣に直接アドバイス。清原氏は立浪監督の計らいに「本当にありがとう。今まで生きてきて良かった」とLINEで感激のメッセージを送信したほどだ。
そんな清原氏が、12日の日本ハム戦(札幌ドーム)の5回攻撃前、波留コーチがベンチ前で自軍ナインらに強烈な言葉でハッパをかけたことに言及。「目っ覚ませ、もっとお前ら! いつまで甘えてやってんねん野球! その気でやらんかい、アホウ!」などと同コーチがゲキを飛ばした場面は、そのままテレビ中継で放送され、SNSなどで波紋を広げていた。
奮闘する投手陣を打線が援護できず、大型連敗中だったことを踏まえ、清原氏は「若い選手はやられ続けると、どんどん気持ちが小さくなっていってボロボロになる。カーッと気合を入れたというのは僕は素晴らしいことだと思う。最初はびっくりしたかもしれないが、それをどんどん植えつけていけば戦う集団になっていく」と力説する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3276457077ff337f045d661a12346b6018e875d2
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