投稿者: yakiusoku

ロッテ朗希が9回1失点も4敗目　17度目零敗に井口監督「朗希はしっかり投げてくれた」

　ロッテ・佐々木朗が2度目の完投となる9回4安打1失点と好投したが、打線の援護なく4敗目（8勝）を喫した。

　打線がオリックス継投の前に今季17度目の零敗を喫し、連勝は4でストップ。借金完済のチャンスを逃し、井口監督は「朗希はしっかり投げてくれた。（打線は）ミーティングはしっかりしたが、なかなか思ったスイングさせてもらえなかった。（継投は）想定していたが、誰が来てもやることは一緒なので」と振り返った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/085b5c3b26187bdd1659617b101ec7826dcb161c

バンテリンDで逃げない横浜投手陣…長打力ない中日相手に徹底されている「過度に恐れて“四球の走者”をためない」

　誰でも知っていることだが、中日打線には長打力がなく、必然的に得点力が弱い。だから「最もやってはいけないこと」は決まっている。過度に恐れて四球の走者をためることだ。これはバンテリンドームでは、より徹底されている。横浜スタジアムでは5試合で13四球なのに対して、10試合で16。フィールドは広く、フェンスは高い。だから恐れず攻めろ。そう教えているのは、きっと三浦監督だ。

　ハマの番長と呼ばれた現役時代は、中日の方が強かった。だからバンテリンドームでは通算15勝13敗と大きく勝ち越すことはできなかったが、通算3・60の防御率は2・94と大幅に改善する。精密な制球力を持っていた三浦は、恐れず、大胆に攻めていたということだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5fe72a2560bb95588cf6459e461b85f0540f8fd

打率トップの松本剛“異変”交代「こっちの判断で」新庄監督が説明【日本ハム】

　首位打者争いでトップを独走する日本ハムの松本剛外野手が6回、左前適時打を放った直後に代走を送られ、ベンチへ退いた。新庄剛志監督は試合後、松本剛のベースランニングでやや異変を察知し、大事を取って交代したと語った。

　「打球は二塁打コースだったが、一塁の手前でちょっとおかしい動きをした。痛めたんじゃなくて、違和感が出たと思った。OKは出してきたけど、こっちの判断で代えた」とビッグボス。松本剛は左膝骨折から8月半ばに復帰した。病院には行かず、様子を見るという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b03bf8cbfa8af16f3c84df909c7cb5957d971f7a