1: 名無しさん 2025/08/21(木) 16:37:14.25 ID:e3WnaLp30
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大谷翔平ガックリ、無念の4回9安打5失点降板 打球直撃のアクシデントも…またも5回投げ切れず
ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地デンバーで行われたロッキーズ戦に「1番・投手兼指名打者」で出場。今季10度目のマウンドは、4回9安打5失点で降板となった。
初回の第1打席では初球をいきなり捉え、右翼線への二塁打とした。その後あがったマウンドでは、先頭のフリーマンをスイーパーで見逃し三振に仕留めるなど10球で3者凡退に抑えた。
2回の投球ではベックにカットボール、モニアックにフォーシームをそれぞれ中前に弾き返され、1死一、二塁からドイルに左翼への適時二塁打を許して失点。アルシアの犠飛で2点目を奪われた。リッターは空振り三振に仕留めたが、この回23球を要した。
3回1死一塁の第2打席では中飛に倒れた。その裏の投球では3者凡退に抑えたが、4回に先頭ベック、バーナベルに連打を浴び、守備が乱れる間に3点目を失うと、続くモニアック、ドイルにも連打を許した。そしてアルシアの痛烈な打球が大谷の右足を襲い、場内は騒然。大谷は足を引きずり、トレーナーらが駆け付けた。
それでも大谷は交代せず、投球練習で状態を確認して続投。しかし1死を奪った後にフリーマンに右前適時打を許して5失点目を喫し、マウンドでは膝に手をついてガックリとした様子だった。続くトーバーは空三振に仕留めて4回を終えたが、5回にマウンドには上がらず降板となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6882f141aaebeeca55aedc5ac4c85713237aacdf
「私の人生を変える」大谷翔平の“記念球”をなぜ競売に? 651万円獲得の米女子大生が明かした心境「機会を逃すわけにはいかなかった」
大谷翔平(ドジャース)の“記念すべき一球”の価値は大きく跳ね上がった。
現地時間8月16日、大谷が今年6月のロッキーズ戦で放った日米通算300号となるホームランボールをキャッチしたエミリー・サバジュさんが出品していた記念ボールが、ポーツオークションサイト「Lelands」において4万4322ドル(約651万5000円)で落札された。
文句なしの一発だった。強振したバットで捉えた大谷の当たりはあっという間に左中間席に着弾。これをガッチリと掴んでいたのが、サバジュさんだった。地元のコロラド州のアダムス州立大のソフトボール部で一塁手を務める彼女は、「たった一球が私の人生を変えるとは夢にも思っていなかった」と振り返っている。
価値の高騰は“半端ではなかった”。最低落札額2万5000ドル(約367万5000円)に設定されて7月27日に出品されたボールは、最終的には約1.8倍にまで膨れ、4万4322ドルで落札された。
もっとも、当初はサバジュさんも競売にかける気はなかったという。手にしたのは、ロッキーズのシーズンチケットコレクターであるほど野球をこの世なく愛し、大谷を尊敬する選手と語る彼女にとっても記念のボールだった。
ではなぜ彼女は出品を決意したのか。地元紙『The Denver Post』の取材に応じたサバジュさんは、「あれは私が初めて捕ったホームランボールだったので、一気に興奮が湧き上がってきたのを覚えているわ。30秒後くらいに、日本人記者からインタビューを申し込まれ、そこでこれが彼の300号ホームランだと知りました」と回想。その上で、「もちろん取ってもおきたかった。本当に難しかった」と続け、決断理由を明かしている。
「大学生として、この機会を逃すわけにはいかなかった。あとは高校の卒業が近い弟と分け合うつもりでした。お金をもらえることが分かった時、何より嬉しかったのは、彼と分け合えることでした」
愛する家族と自身のために出品を決めた。それでも徐々に高まっていく数字に彼女は興奮したという。
「とくに締め切りの最後の方に終盤にかけて入札額が上がっていくのを見るのは本当に興奮しました。貰えるオークション金額はもちろん、この経験そのものにも、私はこれ以上ないほど感謝したいです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a3f1903bd01a0afc50f79d7349877d7947ac4c