日ハム新球場問題、14日に第二ラウンド開催 臨時12球団代表者会議へ

1: それでも動く名無し 2022/11/09(水) 08:04:27.34 ID:FsF/c2gLp
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 来年3月に開業する日本ハムの本拠地「エスコンフィールド北海道」のファウルゾーンのサイズ問題について、14日の臨時12球団代表者会議で改めて協議することが8日、分かった。   公認野球規則では本塁からバックネット側のフェンスまで60フィート(約18メートル)以上が必要とされているが、新球場は50フィート(約15メートル)で建設。7日の実行委員会で規定を満たしていないと指摘されていた。 
 

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日本ハムの新球場問題 韓国のボールパークは「メジャー流」で本塁からバックネットがもっと近い

1: それでも動く名無し 2022/11/08(火) 19:28:06.68 ID:82AOU1MXa
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ではNPB同様にMLBを基に規則を定めている韓国のKBOリーグはどうか。

韓国では近年、以下のように変更となった。「本塁からバックストップまでの距離は、快適な観覧環境をつくる目的に縮める場合でも必ず45フィート(13.716m)以上を維持すること」
実際、2019年に開場したNCダイノスの本拠地・チャンウォンNCパークの本塁からバックストップまでの距離は14.75mと、エスコンフィールド北海道の15.18mよりも近い。その理由についてチャンウォンNCパークの球場管理に携わった、NC球団マーケティングチームのユン・ソクチュンマネージャーはこう話す。「新球場の設計時にKBOと協議して認められました。

当初は『一、三塁のラインからベンチまでの距離は縮められない』ということでしたが、それも承認されそちらも14.75mです」「MLBの規則は『60フィートを推奨』のままですが、実際はほとんどの球場が60フィート以下です。

韓国でもメジャーと同じように『ファンに、より近くでプレーを感じて欲しい』とKBOを説得した結果、規則も変更になりました」チャンウォンNCパークの設計はメジャーの球場設計にも数多く関わっている、アメリカの設計事務所・ポピュラス社のもの。チャンウォンNCパークもメジャーのような美しいボールパークとなっている。

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日ハム新球場規則違反に、高木豊氏「大変なニュース。3m下げることは可能だと思うが、ファンのために現行で容認を」と持論

1: ラッコ ★ 2022/11/08(火) 20:02:52.75 ID:4DIkY6Wa9
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「いまからでも(規則に従って)3メートル下げることは可能だと思う」と前置きした上で、「この球場の一番の良さは、なに?3メートル違ったら、ファンにとっては臨場感が違う。投手が投げる球がよりリアルに感じる。ファンがより近くで野球をみられる球場って、俺は人気が出ると思う。現行で、いまのままでいいんじゃないかな?」と投げかけ、「ベンチが近いとか、ファンが危ないとか危険度もあると思うけど、ネットがあればいい。規約、ルールは何十年と培ったものだろうけど試してみてほしい、これをきっかけとして。ファンのためを思うのであれば、容認する形をとってもいいと俺は思う」と持論を語った。
 

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日ハムの新球場問題、ついにNHKも報道で対応が避けられない状況に。日ハムは対応協議中

1: それでも動く名無し 2022/11/08(火) 16:03:52.63 ID:DuUXhEg5d
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日本ハム新球場 グラウンドのサイズが野球規則の基準満たさず

来年3月に開業予定のプロ野球、日本ハムの新球場について、プロ野球の実行委員会の中で、グラウンドのサイズが「公認野球規則」の基準を満たしていないという指摘を受けたことが分かりました。

これについて、日本ハムは「現在、球団内で対応を協議している」としています。

全体工事の95%ほどが完了も…

日本ハムの新球場の運営会社によりますと、北海道北広島市で建設されている球場は、来年3月の開業に向けて、全体工事の95%ほどが完了していますが、7日に開かれた12球団による実行委員会の中で、グラウンドのサイズについて指摘を受けたということです。  

具体的には、「公認野球規則」では球場の設定として、ホームベースからバックネット側にあるフェンスなどの距離は60フィート、18メートル余りが必要と規定していますが、新球場では15メートルほどの距離になっていることについて、基準を満たしていないと指摘されたということです。
 

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日ハム新球場「ファウルゾーンの広さ問題」野球規則の誤訳が原因か

1: それでも動く名無し 2022/11/08(火) 12:02:00.11 ID:Yqz4UL+va
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物議を醸す日本ハム新球場「ファウルゾーンの広さ」問題。事の発端は野球規則の“解釈”にあった?

では、なぜこの問題が発生したのか。理由は2つ考えられる。一つは野球規則の「言葉の違い」だ。先述した日本の規則では、今回問題の距離は「60フィート(18・288m)以上を必要」と書かれている。公認野球規則はアメリカの公式規則『Official Baseball Rules』を基本的には翻訳したものであり、“本場”での記述も確認しておきたい。

原文はこうだ。  
「It is recommended that the distance from home base to the backstop, and from the base lines to the nearest fence, stand or other obstruction on foul territory shall be 60 feet or more.」   翻訳すると、「本塁からバックストップまでの距離、塁線からファウルグラウンドにあるフェンス、スタンドまたはプレーの妨げになる施設までの距離は、60フィート(18・288m)以上」までは公式野球規則と同じ。
問題は「It is recommended」の部分にある。日本ではこの箇所が「必要とする」になっているが、原文では「推奨される」とあり、必要条件ではないのである。  
実際、メジャーリーグではこの60フィートを満たしている球場はわずか2球場だけで、大半が16m以下。最短ではカウフマン・スタジアム(カンザスシティ・ロイヤルズ)の12.7mといった具合だ。2020年に開場したグローブライフ・フィールドも42フィート(12.8m)であり、少なくとも本場アメリカでは重視されていないのは間違いない。  

「日本は日本!」という意見ももっともではあるが、規則が両国ともほぼ同じな中でこのセクションの「必要/推奨」と異なっているのは、可能性として“誤訳”とも考えられなくもない。そこに付随する形で、今回の問題が浮上したもう一つの理由として考えられるのが「設計会社」の違いだ。 
 

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日ハム、今年3月には新球場「15mの臨場感」を報道陣にPRしていた模様

49: それでも動く名無し 2022/11/08(火) 11:18:31.83 ID:VopoT8C1M
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これが今年3月の記事 
何故か他球団やNPBは突っ込まなかった模様 
なんでやろうなぁ 
日ハム新球場、ホームベースまでわずか15mの臨場感 報道陣に公開

北海道北広島市に建設中のプロ野球・日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」の内部が21日、報道陣に公開された。バックネット裏スタンドの最前列はグラウンドとほぼ同じ高さで、ホームベースまでの距離はわずか15メートル。プロ野球で使用する球場としては最も近い距離に設計されており、担当者は「多くの人に臨場感を感じてもらえる」とPRしている。

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日本ハムが新球場問題にコメント「現在、球団内で対応を協議しています」

84: それでも動く名無し 2022/11/08(火) 10:31:58.21 ID:oKnPXpUC0
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日本ハムは8日、北海道北広島市に建設中の新球場「エスコンフィールド北海道」が公認野球規則に定める規定を満たしていないと指摘を受けた問題について、「現在、球団内で対応を協議しています」とコメントした。

 同問題は、7日に行われた日本野球機構(NPB)と12球団による実行委員会で指摘を受けたもの。  

公認野球規則では、試合を行う競技場の構造が細かく設定されており、野球規則2・01において「本塁からバックストップまでの距離、塁線からファウルグラウンドにあるフェンス、スタンドまたはプレーの妨げになる施設までの距離は、60フィート(18・288メートル)以上を必要とする」と明記されている。  

だが、「エスコンフィールド北海道」でのホームベースからバックネット側のフェンスまでの距離は約15メートルしかなく、会議の場ではその点について他球団からの指摘を受けた。

 
マジでなんも考えてなさそつ
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日本ハム新球場使えない!?ファウルゾーンの広さ公認野球規則の規定に満たず

1: それでも動く名無し 2022/11/08(火) 05:09:00.89 ID:oOqnG+BS0
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日本ハムが北海道北広島市に建設中の新球場「エスコンフィールド北海道」が、公認野球規則に定める規定を満たしていないことが7日、分かった。この日行われた日本野球機構(NPB)と12球団による実行委員会で指摘を受けた。来年3月開場に向けて約95%の工事が終了した中で思わぬ問題が持ち上がった。  

新庄監督の下、新たな球団の歴史を刻むフィールドに、思わぬ問題が持ち上がった。指摘を受けたのは、ホームベースからバックネット側のファウルゾーンの広さだ。   公認野球規則では、試合を行う競技場の構造が細かく設定されており、野球規則2・01において「本塁からバックストップまでの距離、塁線からファウルグラウンドにあるフェンス、スタンドまたはプレーの妨げになる施設までの距離は、60フィート(18・288メートル)以上を必要とする」と明記されている。  

だが、「エスコンフィールド北海道」でのホームベースからバックネット側のフェンスまでの距離は約15メートルしかなく、会議の場ではその点について他球団からの指摘を受けた。   スタンドからフェンスまでの距離が近いことは、臨場感の面において大きな特徴を持つことになるが、野球規則の要件を満たしていなかったことが、どう捉えられていくかが問題となり、会議内でも議論が紛糾した。
 

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