投稿者: yakiusoku

巨人が１６１キロ右腕・マタ獲りへ　今季Ｒソックス３Ａ　１９０センチ１０１キロ先発候補　基本合意情報も

　巨人が米大リーグ・レッドソックス傘下３ＡからＦＡのブライアン・マタ投手（２６）の獲得調査を行っていることが９日、分かった。この日、全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者が自身のＸで、マタがＮＰＢ球団と契約の基本合意に達したと伝えた。

　マタはベネズエラ出身で１９０センチ、１０１キロを誇る大型右腕。１６年に１７歳でレッドソックスへ入団してプロデビューした。１０年目の今季は３Ａで４２試合に登板して３勝３敗２セーブ、防御率５・０８。最速１６１キロの直球を武器に６７回１／３で９３個の三振を奪った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5087bda8af74545f12fb88dcfc24b14810cf7c57

巨人・坂本勇人　2億円減の年俸3億円で更改「このまま終わりたくない」今季不調で2度の2軍降格

　巨人の坂本勇人内野手（36）が9日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸5億円から40％ダウンの年俸3億円で契約を更改した。

　更改を終え、記者会見を行った坂本は「契約の内容は秘密でお願いします。単年です」と話した。

　今季は開幕スタメンに名を連ねたが、不調から2度の2軍降格も味わった。中盤以降は代打の切り札として存在感を示したが、1年目の07年の4試合に次ぐ少なさの62試合の出場に終わり、打率・208と不本意なシーズンとなっていた。

　今季について「試合数は全然出ていないですし、後半は代打しかなかったので、正直、あまり自分の中では楽しいシーズンではなかったですね。まだまだこのまま終わりたくないなって思えるシーズンでした」と振り返った。代打出場の難しさについては「こんだけ長く代打で試合に出るってことは今まで経験してなかったので、本当に難しいなと思いましたし、そういうのを凄く感じられた1年だったので、野球選手としては成長できた部分はあるのかなと思います」と話した。

　来季に向けては「もう一回、長い時間グラウンド立てるように、レギュラーになって活躍する、それだけです」と言葉に力を込めた。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/12/09/kiji/20251209s00001173114000c.html

巨人・坂本勇人　2億円減の年俸3億円で更改「このまま終わりたくない」今季不調で2度の2軍降格

　巨人の坂本勇人内野手（36）が9日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸5億円から40％ダウンの年俸3億円で契約を更改した。

　更改を終え、記者会見を行った坂本は「契約の内容は秘密でお願いします。単年です」と話した。

　今季は開幕スタメンに名を連ねたが、不調から2度の2軍降格も味わった。中盤以降は代打の切り札として存在感を示したが、1年目の07年の4試合に次ぐ少なさの62試合の出場に終わり、打率・208と不本意なシーズンとなっていた。

　今季について「試合数は全然出ていないですし、後半は代打しかなかったので、正直、あまり自分の中では楽しいシーズンではなかったですね。まだまだこのまま終わりたくないなって思えるシーズンでした」と振り返った。代打出場の難しさについては「こんだけ長く代打で試合に出るってことは今まで経験してなかったので、本当に難しいなと思いましたし、そういうのを凄く感じられた1年だったので、野球選手としては成長できた部分はあるのかなと思います」と話した。

　来季に向けては「もう一回、長い時間グラウンド立てるように、レギュラーになって活躍する、それだけです」と言葉に力を込めた。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/12/09/kiji/20251209s00001173114000c.html

【高校野球】７イニング制導入は「２８年から採用望ましい」決定見送りで継続審議

　日本高野連は５日、大阪市内で理事会を開き、７イニング制導入の決定を見送り、継続して議論することを発表した。「７イニング制等高校野球の諸課題検討会議」から、センバツが第１００回を迎える２０２８年から「全ての公式戦で」、猛暑への対策が急務な夏の選手権大会については「可及的速やかに」に採用することが望ましいとの最終報告を受けたとを明かした。

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12265-4752805/

【ソフトバンク】キューバの有望株、モレノを育成契約で獲得「日本でプレーは子どもの頃の夢」

　ソフトバンクは9日、U18キューバ代表の遊撃手ジョナサン・モレノ内野手（18）を育成契約で獲得したと発表した。背番号は「174」に決まった。

　モレノは球団を通じて「日本一のチームと契約でき、とてもうれしいです。最初に声をかけてくれたのがソフトバンクホークスでしたし、国際大会やキューバリーグにまで見に来てくれたことが自分のモチベーションになっていました。日本でプレーすることが子どもの頃からの夢でしたので、それがかないとても幸せを感じています」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01a88acbe46687a6c06ff53f1243665999c74eeb

佐々木朗希、WBC出場へ「最終ロースター入りへ問題はないと見られている」米記者報道　侍J4度目の世界一へ「大きな役割」

　ドジャースの佐々木朗希が、来年3月に開催されるWBCに出場する見込みだと、現地時間12月8日、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じた。

　全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が自身のXで、佐々木が侍ジャパンの暫定ロースターに選出されたことを伝え、「最終ロースター入りへ問題はないと見られている」と綴った。
　
　同メディアは、佐々木が2023年のWBCで一躍脚光を浴びたと説明し、その活躍がMLB移籍へと繋がったと伝えている。

　記事では「ササキは、今度のWBCでも、チーム日本が史上最多の4度目の優勝を目指す中、同様に大きな役割を果たそうとしている」と記した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b73b4b08d1899e8fe733a943f6a171af9cc5a42b

【中日】アルバート・アブレイユ獲得で基本合意…昨季西武で28セーブ、今季は米レッズ傘下3A、セットアッパーとして期待

　中日は９日、昨季西武で２８セーブを挙げ、今季は米レッズ傘下３Ａでプレーしたアルバート・アブレイユ投手（３０）と来季契約で基本合意した。同日、球団が明かした。セットアッパーとして期待していて、チーム事情によっては先発の道も模索するという。

　ドミニカ共和国出身右腕で、２０２０年にメジャーデビューを飾った。翌２１年には２８試合登板。レンジャーズやロイヤルズでもプレーし、２３年には再びヤンキースでプレー。この年、メジャー最多のシーズン４５試合登板を果たした。

　２４年は西武でプレーし、５２試合登板で２勝５敗、２８セーブ、１１ホールド、防御率２・３９。セーブ数はリーグ２位だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d876178c1707912d85649b8ee31ca2a8bf6b7b4