284: オ0-0ヤ(3回表) 22/10/23(日) 18:49:52 ID:s3.vz.L12
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侍の指揮官が「敬意」「尊敬」ソフトバンク甲斐拓也に「勝たせてくれる」期待
プレミア12での主要メンバーで東京五輪では正捕手-。世界相手の戦いを勝ち抜いてきた甲斐の経験に対する侍指揮官の信頼は別格だ。栗山監督は「何度も勝ちきり、優勝しきった経験は(捕手では)彼にしかない。(WBCに向けて)大きな鍵になってくると思う。(勝利の)伝道師だと思っているし、僕は勝たせてくれると思っている。勝たせろ、と。日本が世界で米国をやっつけるんだ、と」。早口からの言葉は一気に熱を帯びた。
守備と機動力などを重視する自身の野球を体現するために、選手選考は「先入観なく過去は別で選びたかった」。それでも「甲斐だけは何度か話をした」と明かす。稲葉前監督時代の侍で常連として躍動した記録だけではなく、昨年まで自身が率いた日本ハムの前に何度も立ちはだかったソフトバンクの正捕手。敵方として苦しめられた記憶が、より一層甲斐への強い思いにつながる。
「おまえ(日本ハム時代)俺にどんだけ負けさせたんだよ、って。甲斐の存在があることでサインも変えたこともある。それだけ(相手)監督に考えさせる捕手は勝ちやすい。自分が現場で体感している。間違いない。おまえはそういう捕手なんだよ、って伝えたい。うまくいかないときはマイナスに考えがちだが、いや違うよ、そうじゃないということは伝えられる。それだけ敬意を持っているし、尊敬もしている」。全幅の信頼を置く「扇の要」とともに世界一への道を歩む決意だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40146817becd77479fcee5f2d138e390b4502a34
【巨人】梶谷隆幸、中川皓太ら10選手に自由契約を通告 全員と育成再契約の見込み
巨人が梶谷隆幸外野手(34)、中川皓太投手(28)、高橋優貴投手(25)、平内龍太投手(24)、立岡宗一郎外野手(32)、高木京介投手(33)、太田龍投手(23)、山本一輝投手(24)、萩原哲捕手(24)、花田侑樹投手(19)に自由契約とすることを通達したことが23日、分かった。球団は全員に育成契約を打診する見込みだ。
梶谷は21年10月に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けて、今春キャンプは立ち上げ班としてスタート。だが、リハビリ中だった3月に左膝を痛め、その影響で5月に左膝内即半月板縫合手術を受けて今季は試合出場なしに終わっていた。中川もキャンプ直前から発症した腰痛の症状が1年を通して一進一退を繰り返し、今季の試合出場は叶わず。現在はブルペンでの投球練習を再開しているが、実戦復帰までは慎重に調整を進めていく必要がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/549a8c7c7277ea14519d7d6f72fb1e6fc300446d

阪神・和田2軍監督 「平田イズム」継承「岡田の考え」浸透 岡田流ゲキで就任決意
阪神は22日、和田豊2軍監督(60)、嶋田宗彦1軍バッテリーコーチ(60)、馬場敏史1軍内野守備走塁コーチ(57)、水口栄二1軍打撃コーチ(53)の就任を発表した。4人はこの日、西宮市の球団事務所で就任会見に臨みんだ。
和田2軍監督は8年ぶりの現場復帰にやる気をみなぎらせた。ウエスタン2連覇中の有望株がそろう選手を受け持つことに「平田イズムを継承しながら、岡田監督の考えをいち早く、チームに浸透させる。それがまず私がやるべき役割」と抱負を語った。
2016年から7年間はSA(シニアアドバイザー)、TA(テクニカルアドバイザー)としてフロント業務に従事。岡田新監督から「いつまでネクタイしとんねん!」と口説かれ、心を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31d0f561dad7971187671287be54cffdc9309d57
パドレス、フィリーズに3敗でワールドシリーズ進出崖っぷち 次戦先発のダルビッシュ、チーム救えるか【MLB】
米大リーグ、ナ・リーグ優勝決定シリーズ、フィリーズ―パドレスの第4戦が行われ、ダルビッシュ有が所属するパドレスは6―10で乱打戦に敗れ、通算1勝3敗で王手をかけられた。1敗もできない崖っぷちの状況で、エースのダルビッシュ有が第5戦に先発する。フィリーズはワールドシリーズ進出まであと1勝とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa2ecd4c24b7c28104a28b009b8105b60248f043
ドラゴンズ、なぜ勝てない? 多治見の小6、愛を込め自由研究
なぜ中日ドラゴンズは勝てないのか−。多くのファンが感じている疑問に今夏、小学生のファンが自由研究で挑んだ。取り組んだ多治見市昭和小六年の高木集司(しゅうじ)君(12)に話を聴いてみると、ドラゴンズ愛が伝わってきた。
高木君は小学二年生ごろから地域の学童野球チームで野球を始めた。名古屋市出身で、チームのコーチでもある父哲男さん(45)の影響で、二年ほど前から中日ファンに。テレビ中継で試合を見たり、年数回はバンテリンドームナゴヤへ観戦に訪れたりしている。好きな選手は岡林勇希選手(20)で「どんな球もヒットにできる」とあこがれる。
自由研究に取り上げようと思ったのは「最近、中日が勝てないのはどうしてなのか気になった」からだ。夏休みの三週間ほどを使い、哲男さんの助けも借りながら、インターネットで調べた攻撃や守備のデータと、それに基づく分析をスケッチブック一冊にまとめた。
研究で高木君が気付いた中日の課題は「チャンスに打てない」ということだ。研究ではセ・リーグの六球団の成績を比較。二〇二一年は二、三塁に走者がいる時の打率「得点圏打率」は、中日は六球団中、最も低かった。研究では「チャンスに打てない。これを解消できれば勝ちに近づくはずだ」と分析する。
https://www.chunichi.co.jp/article/568744