1: 名無しさん 2025/07/18(金) 11:15:45.78 ID:67/nGia40
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中日・井上監督「太鼓がうまくたたけていないなというのをどう入れ替えるか」ゲーム差接近のAクラスへ…総力戦で前半戦締める
中日は17日、甲子園球場で予定されていた阪神戦が天候不良のため、中止となった。19日から始まるDeNA3連戦(バンテリンドームナゴヤ)は前半戦のラストカード。今季最長の6連勝中の勢いのまま、竜とは0・5ゲーム差の4位・広島、1・5ゲーム差の3位・DeNAの背中を猛追していく。
昨季は1勝することすらできなかった甲子園で2連勝。その勢いのままセ・リーグ首位を独走する阪神から今季初のビジターでの同一カード3連勝を奪いたかったが、球場のグラウンドに敷かれたシートが外されることはなかった。
「ユメ(金丸)は投げたかっただろうし、昨日完封した(高橋)宏斗に刺激を受けてという部分もあっただろうから。この流れでやらせてあげたいなと思いつつね」。井上監督は恨めしそうに話し、プロ入りから7試合登板でまだ白星がないゴールデンルーキーの心中をおもんぱかった。
この雨が「恵みの雨」となるかどうかは今後次第だ。19日から3位・DeNAを本拠地に迎えての3連戦が待っている。首位の阪神、最下位のヤクルトを除いた4球団の戦況は混戦の様相。広島とDeNAが直接対決で引き分けたため、ゲーム差がこの日終了時点で縮まることはなかったが、竜はAクラスをしっかり射程にとらえている。指揮官は「そこはゲーム差を計りながらという段階ではないから」と今季繰り返してきた文言を口にしながら、「ただ言えるのは…」と続けた。
「こちらは指揮棒を振る上で笛がなかなか鳴らない、太鼓がうまくたたけていないなというのをどう入れ替えるか。そこをうまいことできれば、そういう数字(ゲーム差)も近づけていけるかな」
https://news.yahoo.co.jp/articles/028928079144c18823447b980e0ee931a9febe86
「たたいて・かぶって・ジャンケンポン」で”うその110番12回” 業務妨害容疑で男逮捕
嘘の110番通報は実に12回に及んだということです。
飯塚市の男が偽計業務妨害の疑いで現行犯逮捕されました。
110番のきっかけは「叩いてかぶってじゃんけんポン」。。。そう。ジャンケンに負けたら叩かれるゲームです。
警察によりますと男は、17日夜、
自宅の2階リビングで夫婦でこのゲームをしていたといいます。
そして午後5時すぎ「妻に暴力をふるったと言われもめている」と
最初の110番通報をしました。飯塚警察署の警察官が
駆け付けると男はかなり酒に酔っていたということです。
警察官はゲームなので暴行には当たらないと注意するとともに、
今後もめないよう妻は1階に行き、離れているよう諭して署に戻りました。
しかし男はその後も「もめている」「くらされる」などと110番通報を繰り返します。
警察も幾度となく駆け付けますが詳しく話を聞くと
虚偽の内容ばかり…
今度通報したら逮捕すると警告して引上げますが
男は午後8時すぎ12回目の110番をし、
偽計業務妨害の疑いで現行犯逮捕されました。
「警察の仕事の迷惑になるとわかっていて何度も嘘の通報をしました」
「すみませんでした」と容疑を認めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4da1c2f309fe4201750c86b9c8e75cf5882d9a4
阪神・藤川球児監督の来季続投が決定「よほどのことがない限り、3年間」 秦雅夫オーナーが明言
阪神・秦雅夫オーナー(68)=阪神電鉄会長=が17日、大阪・野田の電鉄本社で取材に応じ、藤川球児監督(44)の来季続投を明言した。今季から3年契約を結んでおり「よほどのことがない限り」27年シーズンまで任せるという。就任1年目の今季は守り勝つ野球で首位を独走。87試合を消化した段階で異例の〝保証〟となった。
新人監督らしからぬ冷静さと、戦況を見極める目がある。球団創設90周年。至上命題と掲げた覇権奪還へ、首位街道をひた走る。タクトを振る藤川監督の姿に文句なし。前半戦を総括した秦オーナーは来季続投を明言するにとどまらず、2027年シーズンも藤川阪神で臨むことを約束した。
「チームが優勝を目指して戦っている最中ですので、来年のことを申し上げるのはどうかとは思いますが、私としては3年契約ということで、よほどのことがない限り、3年間チームの指揮を任せたという当初の気持ちは全く変わっていません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/11c00cdf21fc3cad2f0d899b20be24e691fca390?page=1

サッカー界は野球のMLBから見習うべき? CWC中に外国人記者が見たピリピリのサッカーとハッピーな野球の違い「ファン同士の衝突もなく、お祭り気分」
スペイン『MARCA』にて、ジョエル・デル・リオ記者はアメリカ4大スポーツの1つである野球(MLB)を見た感想を記述している。同記者が観戦したのは、今月5日より行われていたメッツVSヤンキースのニューヨーク名門対決だ。3連戦のどのゲームを見たのかは分からないが、同記者はサッカーが見習うべき良い文化があったと取り上げている。
「NYでメッツとヤンキースのゲームを見た。伝統あるライバル同士の戦いということだが、私が見たのはピリピリとした緊張感や憎しみの声ではなく、スポーツの喜びだった。満員のスタジアムに集まった人たちは自チームの応援が第一ではあるものの、みんな何より楽しい時間を過ごそうとしていた。その姿勢に、欧州にいる我々がどれほど離れた存在かを痛感することになった」
「無数のファンが映し出される巨大スクリーン、観客へのグッズプレゼント、音楽、スタジアムDJが奏でるリズム、そして何より驚いたのは、ファン同士の境界線がないことだ。ビールを飲み、笑い合い、楽しんでいた。欧州のダービーでこんな光景を最後に見たのはいつだろうか。欧州はサッカーに魂を込めているが、同時にあまりに多くの怒り、恐怖、対立を抱えている。他のスポーツと同様に、スポーツとは人々の分裂ではなく、団結させるためにあることを我々は忘れてしまったようだ。サッカーに情熱を失ってほしくはないが、喜びを取り戻してほしいとは思う。スタジアムへ行くことが戦争ではなく、祝福の場であってほしいのだ」
「MLBではビールが自由に振る舞われ、人々は食べ物や飲み物を買おうと列を作る。試合が終われば公式ショップはグッズを探すファンで溢れ返る。これら全てがファン同士の衝突もなく、お祭り気分の中で起こるのだ。最後には誰もがスコアボード以上の何かを楽しんだとの満足感をもって家路につく」
野球とサッカーでは文化に違いがあるものの、確かにファン同士の衝突はサッカー界の方が目立つかもしれない。野球もヒートアップすることはあるものの、同記者が見たヤンキースとメッツのNY対決はハッピーな空気に包まれていたようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea377889e296272ea113b6747ca3d7214b7e92b