【MLB】大谷翔平、初の開幕投手で今季初黒星 5回途中9K1失点好投も4打席凡退…エ軍惜敗
エンゼルスの大谷翔平投手は7日（日本時間8日）、本拠地で行われたアストロズとの開幕戦で「1番・投手」で出場した。メジャー5年目で初の開幕投手では5回途中9奪三振4安打1失点と好投したが、打線の援護に恵まれなかった。バットでは4打数無安打。チームは1-3で敗れ、今季初黒星を喫した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a97f343016e87d401e47557295f5d12b7d256d24
ダルビッシュ ６回ノーノー快投も勝てず 九回に元阪神スアレスが大乱調
開幕投手を務めたパドレス・ダルビッシュ有投手が六回無安打無失点の快投。だが、２点リードの九回に昨季まで阪神に所属したスアレスが崩れ、初勝利はならなかった。チームは逆転サヨナラ負けを喫した。
ダルビッシュは圧巻の投球だった。最速１５６キロの直球を軸に、多彩な変化球で相手を寄せつけず。初回、二回、四回、六回と１四球ずつを与えたが、安打は許さなかった。
だが、２点リードの九回、スアレスが先頭から３連続四死球の大乱調。無死満塁で降板すると、スタメンが暴投で１点差。さらに逆転３ランを浴びた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/101ecb5ba6a895a6895b45b124e3102f222c7387
広島・マクブルームは「頭部打撲」の診断 ビエイラから頭部死球
広島のライアン・マクブルーム内野手（２９）が７日の巨人戦（マツダ）で６―２の７回無死一、三塁の場面で頭部死球を受けた。
すぐに球団トレーナーが駆け寄り、マクブルームは歩いてベンチへと戻った。その直後に代走・大盛が送られた。そして広島市内の病院でＣＴ検査を受け「頭部打撲」と診断された。蔦木トレーナーは「明日（８日）以降については明日朝の状況を見て判断します」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcd240ccc3d845c8553c1d0705afcf4948cb2007
【ＤｅＮＡ】コロナ陽性者続出 ８日の中日戦は「現時点では予定通り」もNPB実行委員会で協議
ＤｅＮＡで新型コロナウイルスの陽性者が続出し、７日の阪神戦（甲子園）が中止になったことについて、ＮＰＢの井原敦事務局長が同日夜、オンラインで取材に対応した。
今後のＤｅＮＡの対応については「明日、臨時の実行委員会を開いて協議をと思っています」と語った。
ＤｅＮＡは８日、本拠地・横浜で中日戦が予定されているが、「現時点では試合は予定通りで日程に変更はないです。明日、専門家の先生のお話も聞きながら、それを踏まえて判断をということです」と井原事務局長。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e50964c32f0815392af3e65afebb02374dd40f0
