投稿者: yakiusoku

【中日】ブライト“プロ初”本塁打だ4安打だ！「そこまで強く振らなくても飛んでいってくれる」

　中日のドラフト1位ルーキー・ブライト健太外野手（22）＝上武大＝は「1番・中堅」で先発出場し、5回にプロ初本塁打を放つなど4安打と活躍した。

　待望の一発は、確信に結び付く何にも代えがたい収穫のあるものとなった。教育リーグに入ってから状態を上げてきたブライトが記念すべきプロ初アーチを放った。

　「ストレートをそこまで強く振らなくても飛んでいってくれることが分かりました。打った瞬間、行ったかなと思いました」

　3試合で打率5割7分1厘（14打数8安打）の活躍に、片岡篤史2軍監督（52）は「（ソフトバンク先発の）高橋純もボールが速かったからね。打っている内容が良くなってきている。ある程度1軍で投げている投手から結果を出していることは評価したい。どんどん続けていってほしい」と期待込めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3eadbe6452c4b02cb832e40cc4f2454a3cc937ec

鯉のルーキー・森翔平が１イニングもたず炎上７失点ＫＯ「話にならないかなと思います」

　鯉のルーキーが大炎上となってしまった。広島のドラフト２位・森翔平投手（２４＝三菱重工ｗｅｓｔ）が８日の阪神戦（甲子園）でオープン戦２度目の登板も、１イニングもたず、３分の１回、７失点でＫＯされた。

　６回３番手でマウンドに上がった森だったが、先頭のマルテ、佐藤輝に連打を浴びると、一気に崩れ、立ち直ることができなかった。大山への四球で無死満塁となった後、ロハス・ジュニアに中越え２点適時打を許すと、その後も四球や２本の適時打で失点を重ねた。なおも一死満塁で熊谷を迎えたところで、赤ヘルベンチは投手を森浦へ交代したが勢いづいた猛虎打線にのみこまれ、森が残した走者はすべて生還。結局、打者８人に５安打２四球の大乱調で一死を取るのが精いっぱいだった。

　試合後は「話にならないかなと思います。自分のボールが投げられていないです」とショックを隠せず。佐々岡監督も「新人だからね。まだまだ経験値が少ない、場数が少ないのもある」とフォローしつつも「まあ、ちょっと厳しい」と渋い表情で振り返った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b8fe9661d179981a008fd9c4df1d41151d2b36