223: それでも動く名無し (ワッチョイ 6b80-QBhF) 2022/07/02(土) 16:23:52.43 ID:mK3YsM0G0
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清原和博さん、中日戦始球式に感無量「グラウンドに下りる日は一生ないと思っていた。感謝したい」
西武、巨人などで活躍した清原和博さんが始球式に登場した。背番号「2022」をつけた中日のユニホーム姿でマウンド手前から、球速59キロのショートバウンド投球となった。PL学園高の2年後輩・立浪監督のいる一塁ベンチに一礼し、グラウンドを後にした。
清原さんは始球式後、ユニホーム姿のまま取材に応じ、「グラウンドに下りる日は一生ないと思っていた。何千試合と出ましたけど、雲の上を歩いているようなふわふわした気持ち。周りの選手を見て感動しました。今日という日を忘れず、感謝したい」と感無量の面持ちで振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/174802f41fea6b1ded7b1ec4b66bd57e8eebd80b
誤審防止で失われるものもある…上原浩治がロボット審判導入に反対する理由
私はストライク、ボールの判定について、機械が行うことには「反対」の立場だ。
確かに人が行う判定にはミスはつきものだ。1試合で、1チームの球数は150前後、2チームで300球前後になる。現役時代の経験から1試合に10球程度は判定にブレがあったり、「ジャッジのミスではないか」と思ったりすることもあった。ただ、人が判定するのだから投手の立場、打者の立場によって「損得」が生じることは仕方がないと割り切ってきた。野球を始めたときから審判のコールは絶対だと思っていたので、内心ではカッとすることはあっても文句を言った記憶はない。
確かに、誤審防止の観点から言えば、機械の導入によってメリットはあるかもしれない。一方で、元選手の立場から言えば球審による判定は、ストライク、ボールだけではない部分があることは強調したい。一つには捕手のキャッチング技術の向上をもたらす点がある。ボールの球威に負けてミットが動いてしまうキャッチングは判定に影響が出やすい。だから、捕手はキャッチング技術を磨く。一流と呼ばれる捕手のミットはコースギリギリに構えた位置からピクリとも動かない、流れない。だけど、受けたミットが流れても、機械が判定するならコースさえ通っていればストライク、ボールに関係なくなるだろう。
あるいは、捕手が構えたミットに寸分の狂いなく投じられたボールに、打者も手が出せなかったら、球審はコースがわずかにずれていたからといって「ボール」と判定することはほぼない。打者もバッテリーも納得の「ストライク」だ。こんな判定は機械には難しくないだろうか。
<中略>
スイングの有無などの判定は審判に委ねられるのだろうが、ストライク、ボールの判定はコールするだけの役割になって、球審のプライドはどうなのだろう。ホームランかファールかという点数に直結するところなどでビデオ判定が導入されてきた。その流れの延長戦上に、ついにストライク、ボールの判定を機械がするのかと寂しい気持ちがあるのは、私だけだろうか。野球から人間味がなくなっていく気がする。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ueharakoji/20220702-00303738
落合博満氏 驚きの年俸内訳、1億3000万円の「86%ぐらい…」信子夫人が語った「貯金」とは
中日に移籍して2年目で、星野監督にとっても初のリーグ制覇となる優勝を成し遂げた落合氏。自身の成績はプロ3年目以降で初となる3割を切った(.293)が、大事な局面では仕事をして責任は果たせたとした1988年。「あの成績じゃ」と、そのオフには1億3000万円の現状維持で一発サインした。
しかし当時の新聞などでは税制改革で手取りは少しだけ上がったなどと報じられた。それについて落合氏は「だってオレの時の(所得に対する課税率)パーセンテージは86%ぐらいだったから。だから、国のために仕事してたんだなっていう、フッフッフッフッフ」とため息交じりに笑った。そして「女房(信子夫人)には“いくら貰ってるけど税金これだからな”っていうことはちゃんと言ってね。使える金はこれしかないからなって」と当時のお金事情を明かした。
ここで信子夫人が「100万円もらうと20万円が使えて、残りの80万円が税金」と分かりやすく説明。80万円は貯金に回すんですか、とスタッフが驚くと「税金のための貯金よ。預貯金じゃないよ!だからよくいろんな方が税金分も使っちゃって何十億って返済があったりっとかっていうことが結構周りにもね、あったんで。うちでは税理士さんが最初に“税金分は貯金しましょう”ってこうやっていくっていう、そういう経済ね」と当時の落合家の家計のやり繰りや、高所得ゆえの苦悩、周りに起きていた“悲劇”などについて語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8316e755fe1d7f24104962fab6dfa5f2a7fc8fa3
【MLB】エンゼルス、“監督代行の代行の代行”が指揮へ モンゴメリーコーチが2試合出場停止
ジョー・マドン前監督が解任となり、ベンチコーチだったフィル・ネビン氏が監督代行を務めているエンゼルス。ただ、同監督代行が10試合の出場停止処分を受けたため、レイ・モンゴメリーベンチコーチが監督代行の代行として、指揮を執っていた。ただ、3日(日本時間4日)のアストロズ戦からは“監督代行の代行の代行”が指揮官となるようだ。
モンゴメリー監督代行は1日(同2日)のアストロズ戦前の会見で「私は日曜日に(試合から)外れる。月曜日はオフで、火曜日も外れることになる。ハセルマンの出場停止は火曜日までは始まらないだろう」とコメント。3日のアストロズ戦、5日(同6日)のマーリンズ戦では、ビル・ハセルマン捕手コーチが“代行の代行の代行”を務めることになるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/acd0d79e93e9e41ac01d61a8a5c38b17aca2f03e