DeNA調査の藤浪晋太郎、元コーチが懸念「環境変えてイップス解消された人はまずいない」先発も中継ぎもダメだと使えるかどうか問題

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1: 名無しさん 2025/07/14(月) 21:27:38.45 ID:ThIhZPLd9
DeNA獲得調査の藤浪晋太郎、元ヘッドコーチが懸念...「環境を変えてイップス解消された人なかなかいない」

  プロ野球DeNAの元ヘッドコーチの高木豊氏(66)が2025年7月11日にユーチューブを更新し、大リーグのマリナーズ傘下3Aタコマを自由契約となった藤浪晋太郎投手(31)の日本球界復帰について独自分析した。

  藤浪は、25年1月にマリナーズとマイナー契約を結び、マリナーズ傘下の3Aタコマでプレーした。今シーズンは21試合に登板し、2勝1敗4ホールド、防御率5.79を記録。直近8試合は連続無失点と調子が上向いていたが、6月17日に自由契約となった。

  スポーツ紙などの報道によると、DeNAが獲得に向けての調査を行っており、15日に交渉に入るという。

  DeNAでヘッドコーチを務めた経験を持つ高木氏は、DeNAの藤浪獲得調査の報道について、「(藤浪の)印象は荒れ球で、向こう(米国)で先発しても使えなかった。それで中継ぎに入れた。いい時があっても、悪い時がある。安定しないということで、今回、自由契約となった。じゃあ、日本に帰ってきて使えるかどうかが問題」との見解を示した。

  そして、阪神時代の成績を振り返りながら、大リーグを自由契約になった経緯などに言及した。

  「(阪神に)入団した当初から、2桁勝ったりして活躍した時期があった。その時に何かが起こって、イップスというスポーツ選手の精神的な病気みたいな感じにとらわれた。環境を変えたらよくなるのでは、ということで、メジャーに行き、少しきっかけをつかみかけたが、やっぱりだめで帰ってくるという状況。環境を変えてみると、そういうことが解消されるのではないかと言われても、なかなか解消されなかった。そのままのスタイルで帰ってくると思う」

  大阪桐蔭高校出身の藤浪は、12年ドラフト会議で阪神から1位で指名されて入団。ルーキーイヤーの13年は、24試合に登板して10勝6敗、防御率2.75を記録した。14年は11勝、15年は14勝と、3年連続で2桁勝利をマークした。

  阪神時代の晩年は制球難に苦しみ、長らく低迷した。米国に渡ってからも制球は安定しなかった。

  藤浪の制球難について、高木氏はプロ野球での自身の経験をもとに、次のように持論を展開した。

「過去の例からみると、環境を変えたからといって、イップスが解消された人はなかなかいない。ただ、誰かと関わって変わっていった人は何人か見たことがある。藤浪は関西人かもしれないが、雰囲気的に関東が合う人間かもしれない。記事の書かれ方とか、扱われ方とか。そういうことよって変わる可能性はある」

https://news.yahoo.co.jp/articles/442dfba9367db181120910be36f78478012f3a31

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プロ野球2軍公式戦 来季から「1リーグ3グループ制」に再編 オーナー会議で承認 東5、中5、西4球団

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1: 名無しさん 2025/07/14(月) 18:08:20.08 ID:uIhg83W69
プロ野球2軍公式戦 来季から「1リーグ3グループ制」に再編 オーナー会議で承認 東5、中5、西4球団

 プロ野球のオーナー会議が14日、都内で開かれ、来季から2軍公式戦を「1リーグ3グループ制」に再編することが承認された。現在はイースタン・リーグ8球団、ウエスタン・リーグ6球団の2リーグ制で構成されている。

 会議では「1リーグ3グループ制」という呼称で発表された。東グループ、中グループ、西グループとなる。

 来季から東グループが日本ハム、楽天、ロッテ、ヤクルト、オイシックスの5球団。中グループが巨人、西武、DeNA、中日、くふうハヤテの5球団。西グループが阪神、オリックス、広島、ソフトバンクの4球団に再編される。

 1955年に誕生し、70年の歴史を持つイースタン、ウエスタン・リーグが大改革され、来季から新たな枠組みがスタートする。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/07/14/kiji/20250714s00001173205000c.html?page=1

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DeNA南場智子オーナーが積極補強を全力バックアップ 藤浪&ビシエド獲得へ「もうできることは全部やって」

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139: 名無しさん 2025/07/14(月) 16:17:39.07 ID:sWSJ+zVm0
DeNA 南場智子オーナーが積極補強を全力バックアップ 藤浪&ビシエド獲得へ「もうできることは全部やって」

 DeNAの南場智子オーナーは14日、都内で行われたオーナー会議後に取材に応じ、今季のここまでの戦いぶりについて言及。

 「あと半分あるんで、今戦っている最中なので応援よろしくお願いします」と話し、三浦監督の評価に関しては「采配っていうのはベンチの中とか本当によく分からないとコメントしてはいけないと思いますので差し控えますけど、まだ折り返し地点なので良くなっていくように頑張ります」と話すにとどめた。

 また、外国人として昨季在籍したフォードと再契約したほか、元中日のビシエド、元阪神の藤浪の獲得に動いている。

 それについて南場オーナーは、その積極補強について「もうできることは全部やって」と全面バックアップ。藤浪への期待を問われると「各論についてはコメントできないですけど、折り返しまででずいぶんといろんなことが分かってきましたので、それを生かしてチームの中で手を打ってもらう」と力強く話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f04dee8e15687b3bb23ac7d7e36a30e0eecd599

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ロバーツ監督、佐々木朗希の1年目「想定とは全く違う」

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1: 名無しさん 2025/07/14(月) 10:36:19.22 ID:d9tfzHll0
ロバーツ監督、佐々木朗希の1年目「想定とは全く違う」…8月下旬に右肩痛から復帰の見通し、「(リハビリ期間を)学びの期間に」

 ドジャースのロバーツ監督は13日、佐々木朗希投手のメジャー1年目について「僕ら全員が想像してたのとは違うと思う。でも結局は、それをどう捉えるか、どう今後にいかすか。本人にとって、成績面でも健康面でも理想的なスタートではなかったけど、これを学びの機会として、メジャーで成功するために何が必要か、身体的にもパフォーマンス的にもしっかり理解してくれたらと思う」と語った。
 
 佐々木は今季8試合に登板して、1勝1敗、防御率4.72。5月9日のダイヤモンドバックス戦で速球の出力が上がらず、試合後、本人が「右肩の違和感」を訴えた。その後、「右肩のインピンジメント症候群」と診断を受けた。5月下旬にキャッチボールを再開。その後、状態が上がらず、ノースローに戻ったが、6月下旬に2度目のキャッチボール再開となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfbc8056d0e4f3d8d280d06cf988e683a326780e

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