1: 名無しさん 2025/11/09(日) 12:33:37.61 ID:Hz8ZMegj0
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田中将大が20年目へ闘志「競争に勝っていく」オフは調整一任「方向性は決まっている」
巨人・田中将大投手が8日、仙台市内で初心者向けの野球教室「マー君カップ2025」を開催。約2時間、講師役を務めたあとプロ20年目を迎える来季への決意を口にした。
楽天から移籍1年目の今季は1軍10登板で3勝(4敗)。史上4人目となる日米通算200勝の偉業を達成したが「今シーズンも1軍で投げられたゲームは数少なかったですし、自分としてはやはり、1年間1軍で投げ続けたい。シーズン、特に後半はいいきっかけをつかむことができたと思っている。このオフシーズン、いい練習をして、キャンプ、シーズンと入っていくための準備をしっかりしたいと思います」と自らにムチを入れた。
来季待ち受けるのは若手との先発サバイバル。シーズン全日程終了後も連日トレーニングで汗を流しており「競争に勝っていかないといけない。結果を出し続けないと、こういう立場でやっていくのは難しいと思う。過程をしっかり大事にして、取り組むべきことを1つ1つクリアしてゲームにつなげていけたら」と前を見た。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9905fe19f03fd141793bce5c193d67dbd9e4994e
DeNA・伊藤光 海外FA権行使へ 国内視野に12球団OK
DeNA・伊藤光捕手(36)が、海外フリーエージェント(FA)権を行使することが8日、分かった。この日までに球団に必要書類を提出した。
伊藤は2018年7月にオリックスからトレードでDeNAに移籍。ベテランらしい巧みなリードと勝負強い打撃で存在感を示してきた。プロ18年目の今季はわずか6試合出場にとどまったが、2軍では75試合で打率・309をマーク。今季2年契約の2年目が終了したタイミングもあり、国内移籍を視野に権利行使を決断した。
伊藤はデイリースポーツの取材に「今までこの世界で過ごしてきた自分の評価を言ってくれる球団があれば、今後の野球人生にも生かせると思った」と話している。
今後、12日に「FA宣言選手」として公示され、13日から交渉可能となる。球団からは宣言残留も認められており、伊藤は12球団OKの姿勢でオファーを待つ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bae58d76033ce13b62ba54de32cb6753f268471