投稿者: yakiusoku

西武ライオンズ　19歳の長谷川信哉、山村崇嘉の2選手を飲酒、喫煙、ネットナンパで処分

　西武ライオンズの期待の若手選手2人が、問題行動を起こし、球団から処分を受けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。

　今春のキャンプでは当初一軍に同行していた長谷川だが、自身のインスタグラムを通じて、女性に猥褻なメッセージを送ってネットナンパをしていたことが3月上旬に拡散された。そこでは女性とこんな生々しいやり取りを交わしていた。



　その後、長谷川は自身のツイッターで〈インスタのアカウントが乗っ取られていました〉と弁明、幕引きを図ったが、球団関係者が「週刊文春」に新事実を明かした。

「長谷川は当初、球団からの聞き取りに対しても、乗っ取りの被害に遭ったと釈明していた。しかし球団が、警察に被害届を出す旨を伝えると観念し、自分が書いたものだと認めたのです」

　もう一人の山村は、東海大相模高で49本塁打を放った左のスラッガーで、2020年ドラフトの3位で入団。西武不動のショート源田壮亮の座を脅かす存在として期待されている。山村は何をしたのか。

「年始に帰省した際、地元の友人らと酒を飲んだりタバコを吸ったりしていたそうです。球団の聞き取りに事実を認めている」（同前）

　山村と長谷川は突然の二軍落ち後、試合にはまったく出場していなかったが、約3週間が経った4月2日に揃って復帰した。だがその経緯などについては一切発表されていない。

https://bunshun.jp/articles/-/53331

本日のイースタンリーグ
スタメン&ベンチ入りです⚾︎

先発は中7日で #本田圭佑 投手！#與座海人 投手と #森脇亮介 投手も
ベンチ入りしています！#seibulions#ライオンズナイター#パリピ pic.twitter.com/9qimAo4wht

— 文化放送ライオンズナイター (@joqrlions) April 6, 2022

【ロッテ】ドラフト３位右腕・広畑が見事な火消し「僕からしたら『絶好』の場面」プロ初ホールド

　ルーキー右腕が必死の火消しで窮地をしのいだ。ロッテのドラフト３位・広畑が７回無死一、二塁の場面で登板、満塁にピンチを広げながらも無失点で切り抜けた。

　「僕からしたら『絶好』の場面。こういうピンチで使ってもらえる。そこを乗り越えていけると思われている」。１死満塁で代打・清宮を捕邪飛、続く浅間に対しては外角高めのカットボールで空振り三振に仕留めた。いずれもフルカウントまでもつれたが、冷静にさばいた。井口監督も「広畑は安定している。ストライクを取るのに困らない。この投球をしてくれれば、もっといいところで使えると思う」と絶賛した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60ff13a45848106a42d020d76324a6883a7811b8

【西武】渡辺久信GM、レッズ秋山翔吾の動向注視　オファー出すかは「秋山の気持ちもある」

西武渡辺久信GM（56）が、この日の試合前に開幕ロースターから外れたレッズ秋山について言及した。

FAを選択した場合、オファーを出すかについて「まだ何も決まっていない。秋山の気持ちもある」と動向を注視していく。秋山にとって西武は古巣で、オフの期間は本拠地・所沢の練習場で汗を流した日もあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ac7d32b08e3fc070f844a80b554bf6e771cee04

【日本ハム】新庄監督、甘い球を見送った清宮に諭す「君を信じて打てのサインを出しているんだ」

　敗れた日本ハムの新庄監督は7回1死満塁で代打に送り出した清宮が捕邪飛に倒れた場面を繰り返し悔やんだ。「カウント3―0で打てのサインを出したけど、甘い球を見送った。気持ちに迷いがあった。ああいうところでポンと打つとレベルが上がる」

　凡退後にはベンチで清宮を懇々と諭したという。「俺は君を信じて打てのサインを出しているんだ。自分を信じてほしい」。素質を見込むからこその打てのサイン、そして残念な「見逃し」だった。

https://www.chunichi.co.jp/article/447973