1: 名無しさん 2025/11/21(金) 13:04:50.65 ID:On6axhT50
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岡本和真の契約は「4年123億円」と米サイト レッドソックスが有力候補
MLBは20日(日本時間21日)、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す巨人の岡本和真内野手(29)を全球団に契約可能選手として通知した。
ヤクルト・村上宗隆内野手(25)とともに注目を集める〝日本の大砲〟岡本の移籍先について、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」はレッドソックス、カブス、メッツの3球団の名前を挙げた。さらに「4年総額7850万ドル(約123億円)で契約を結ぶ」と予想した。
一方、「NESN」は「村上と同様に岡本もメジャーリーグでは三塁よりも一塁を守る可能性が高い。しかし、どのポジションでプレーしても村上より優れた守備を見せてくれるだろう」と両雄を比較し「アレックス・ブレグマンがフリーエージェント市場に出る中、レッドソックスはどちらのポジションでもパワーバッターを必要としている」とレッドソックスが最適だと指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52d3602c4955c8090c2006c30df1ed5bc41b0066

大谷翔平、イチロー、各界から長嶋茂雄さんを追悼 高市早苗首相「党派を超えて魅了」
6月3日に89歳で死去した長嶋茂雄さんを追悼する「ミスタージャイアンツ 長嶋茂雄 お別れの会」が21日、東京ドームで開催された。ドジャースの大谷翔平投手やマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏、高市早苗首相がメッセージを寄せたほか、各界の大物が続々と献花に訪れた。
まず高市首相からは「長嶋さんが今を生きる人々にもたらした、はかりしれない、後世に残した数えきれない功績に感謝の念と敬意を捧げたいと思います」とメッセージが流された。阪神ファンを公言している高市首相だが、「政治の世界では『党派を超えて』という言葉がよく使われます。プロ野球の世界にもG党、虎党など、様々な呼び名がありますが、長嶋さんの誰にも愛されるお人柄は、まさに党派を超えて多くの方々を魅了しました」と述べ、長嶋さんの影響力と功績を称えた。
大谷は「長嶋さんと初めて食事をご一緒させていただいたとき、僕はその姿に後光がさしていると感じました。そういう風に見える方は初めてだったので、今でもその衝撃をよく覚えています」と初対面で感じた衝撃に言及。「つないでいただいたバトンを、次の世代に渡していくのが私の、そして私たちの使命だと今は強く思っています」と続けた。
イチロー氏は「野球の存在を世に知らしめてくださった長嶋さんのご功績は計り知れません。愛した野球に心血を注がれ、ご自身が多くの人々からの憧れの対象であることを理解され、憧れられる立ち居振る舞いとは何なのかをとことん追求され、完璧に表現された唯一無二の方です。理屈ではなくフィーリングでプレーするスタイル、本当の天才ってこうなんだなと感じておりました」と、あらためて長嶋さんの存在を絶賛した。
現役時代に「ONコンビ」として一時代を築いたソフトバンクの王貞治球団会長、愛弟子だった松井秀喜氏(ヤンキースGM付特別アドバイザー)、俳優の北大路欣也氏が「お別れの言葉」で思いを語った。ドジャースの大谷翔平投手やマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏らが追悼メッセージを寄せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df096b0b1a11be2bf9f9fb1fd1ea3e77ebb77694
大谷翔平が来春のWBC出場に意欲 ドジャースは「打者専念」の条件付きで容認か 鬼筆のスポ魂
野球日本代表「侍ジャパン」が連覇を目指す来春の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に、ドジャース・大谷翔平選手(31)が出場意欲を示していることが米大リーグ関係者の情報で明らかになった。大会を主催するWBCI(ワールド・ベースボール・クラシック・インク)が大リーグ30球団に出場選手の割り当てなどを連絡した後、大谷は東京ドームで開かれる1次リーグからの出場意思をドジャースに伝えるはずだ。
2023年の第5回大会決勝で、大谷擁する侍ジャパンは米国と対戦。1点リードの九回、7番手でマウンドに上がった大谷は、エンゼルスのチームメートだった米国の主砲、マイク・トラウト(34)を空振り三振に切って取り、日本は3大会ぶりに世界一を奪還した。
WBCIは大会が全世界への野球振興を目的としている観点から、今季メジャーで3年連続4度目の最優秀選手(MVP)に輝いた大谷を唯一無二の存在と位置付け、出場を強く希望している。
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)は「個人的なことを言えば(大谷や山本由伸投手らは)WBCには参加しないでほしい。特に投手は大きな負担を背負っている」と発言。チームのワールドシリーズ3連覇に向け、指揮官は大谷の投手としての調整に影響を及ぼしかねないことを懸念しているが、日本側や大谷との話し合いの場を持った上で、最終的には「打者専念」という条件付きで出場を容認するだろう。
https://www.sankei.com/article/20251121-JDEFQ2L5BBK7NFT5LVMEVY3YDM/