611: 名無しさん 25/10/11(土) 14:33:42 ID:A6qx
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「チームに戻らないことを明かした」大谷翔平所属のドジャース、チームに新たな激震か…米メディア「ロバーツ監督は」
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、タナー・スコット投手が下半身の膿瘍処置を受けたことを明かし、ロースターから外れることになった。貴重なブルペン陣のスコットが離脱となることは、ドジャースにとって痛手となる。米メディア『ドジャース・ウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が言及した。
スコットはレギュラーシーズン中に不調が続き、9月は防御率6.48、2度の救援失敗と結果を残せず、シーズン全体でも防御率4.74に終わっていた。そのため、ポストシーズンで起用されなかったことも自然な判断に見えた。
しかし、デーブ・ロバーツ監督はスコットの離脱を明かした。ドジャースのロースター交代申請は承認され、スコットの代わりにジャスティン・ロブレスキ投手が、残りの試合でブルペンから登板する予定だ。
状態が心配されるスコットについて、ステビンス氏は「ディビジョンシリーズ第4戦開始の数時間前に、ロバーツ監督はスコットが予期せぬ下半身の膿瘍の手術を受け、ワールドシリーズが始まるまでチームに戻らないことを明かした」と言及した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/734ea2ab2b2a8931f26b984be4332b999afadd0f
ドジャースに衝撃!! ロハスが来季限りでの現役引退を電撃発表! シャンパンファイト最中にLA記者に激白「ここでキャリア終えたい」「波乱万丈だったよ」
現地10月9日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でフィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ第4戦を戦い、延長11回に2対1でサヨナラ勝ちを収めた。チームは3勝1敗で2年連続リーグ優勝決定シリーズに進出。試合後は歓喜のシャンパンファイトが行なわれ、その最中に36歳のベテラン野手ミゲル・ロハスが来季限りでの現役引退を電撃発表した。
衝撃の告白だ。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』の重鎮記者ダグ・マッケイン氏によると、ロハスは来シーズン限りで引退する意向を同氏に明かした。シャンパンファイトで美酒を浴びるロハスをマッケイン氏は直撃取材。フィリーズとの激闘を制し、地区シリーズを突破した喜びの声を聞いているうちに、ロハスの口から予想もしないコメントがこぼれた。
「俺はもう36歳だ。波乱万丈のキャリアだったよ。ここ4年間、持てる力をすべてドジャースに注いできた。できればここでキャリアを終えたい。だって俺は来季限りで引退するからさ」
目には少し涙を浮かべていたロハス。チームメイトと喜びを分かち合うなかで、36歳のベテランは来季でユニホームを脱ぐ決意をすでに固めていた。
2014年にドジャースでメジャーデビューしたロハスは翌年マイアミ・マーリンズに移籍。8シーズン過ごしたあと、23年にトレードで古巣のドジャースに戻ってきた。
4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇を達成した昨季オフにはロッテから移籍した佐々木朗希のために背番号11を快く譲り、自らはメジャーデビューの時に背負った「72」で今季はプレー。レギュラーシーズン114試合に出場して打率.262、7本塁打、27打点をマーク。出場機会が限られるなか、内野の全ポジションを守れる貴重なユーティリティープレーヤーとして活躍。明るい性格でチームリーダー的な存在でもあり、ベンチに欠かせない貴重なベテランだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4dfc6cb964430d07d9cd0846db9aaa72d2cdcb9
“繁華街で食べられない”山岡家が絶好調。「町田商店」「丸源ラーメン」をも圧倒する集客力のワケ
郊外に強みを持つラーメン山岡家が絶好調です。
2025年2月から半年間の既存店の客数は前年の2割増。既存店とは、オープンから一定の期間を経た店舗を指し、新店効果が働かないために本質的な集客力を見ることができます。
山岡家は40カ月連続で既存店売上が上回る好調ぶりを見せていましたが、今年2月から始めたリピーター向けの施策が奏功して集客力が一層高まりました。
「町田商店」や「丸源ラーメン」を大きくしのぐ勢い
運営会社・丸千代山岡家の2025年上期の売上は前年同期間比26.8%増の198億円。2024年1月期の売上が前期の1.4倍、翌期が1.3倍に膨らんでいました。今期も1.1倍を計画中。上期の通期計画に対する進捗率は50%を超えており、堅調に歩みを進めています。
山岡家はコロナ禍でも増収だったという稀有な会社で、11期連続の増収。今期が計画通りに着地をすると、4期連続の2桁増収です。
近年の好調ぶりは群を抜いており、上期の既存店客数は前年の119.0%。競合の「町田商店」を運営するギフトホールディングスの同期間における(改装店を除く)既存店の客数は99.0%でした。客足好調で知られている「丸源ラーメン」の物語コーポレーション、ラーメン部門の既存店客数でさえも104.8%。山岡家の強さが目立ちます。
アプリ会員が“毎月5万人”増加
山岡家は新規客が多い繁華街への出店をほとんど行っていません。東京エリアでは青梅市と瑞穂町に店舗を構えるのみ。新宿区や千代田区などのラーメン激戦区からは距離をとっています。また、濃厚な豚骨スープのこってりとした味わいはクセが強く、コアなファンに愛される主要因にもなっています。つまり、山岡家は戦略的に郊外のリピーター客をメインとした商売を展開しているのです。
アプリの利用者が多いのも特徴で、2025年7月に会員数は140万を突破しました。この数字は驚異的で、店舗数が4倍近い餃子の王将の会員カード「ぎょうざ倶楽部」でさえも会員数は120万ほど。山岡家は毎月5万人もの会員を積み増しています。
このファン向けのアプリを使ったクーポン施策が当たりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dac9b2232c271ed366cee3efc0cd6209eb383f40
