栗山JAPAN U23代表メンバー発表

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1: それでも動く名無し 2022/07/04(月) 15:20:54.17 ID:4OINUmog0
【投】
D根尾 F達 T森木 H尾形 S鈴木裕 C藤井 DB中川 G井上 E宮森

【捕】
C中村奨 B福永 DB益子

【内】
M安田 F清宮 E黒川 Hリチャード G秋広 S武岡 L長谷川 T髙寺

【外】
M藤原 D鵜飼 B来田 L西川

【監督】
栗山英樹


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中日・与田剛前監督、根尾について語る

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1: それでも動く名無し 2022/07/04(月) 14:02:52.77 ID:HWBRMTWWr
中日・与田剛前監督が振り返る根尾昂“外野をトライさせた理由”「遠回りにはならないと」「投手挑戦にあたって資質の前に大事なのは…」

――今、根尾選手が投手登録に変更になり話題になっています。与田さんも監督時代、根尾選手にピッチャーをやらせたいと思ったことはあるのですか。

与田 私の時はまだその段階ではありませんでした。それは私と球団、そして本人の意思もありました。まだ(契約最終年で)3年目でしたから、野手を第一優先に可能性を探っていました。

――根尾選手のように注目度が高いと、自分の裁量だけでどうこうできない場面も出てくるのではないですか。いやが上にも周囲は期待するでしょうし。

与田 根尾とは、色々な話をしました。入団当初は、まずはショートで勝負したいというのがあったんです。ただ、一軍のショートとしては、まだまだ足りないものがありました。例を挙げるとスローイングや打球に対する動き。コーチの指導で徐々に改善されてきてはいたのですが、一軍の試合で起用するためにも、そして彼の野球人生にとってもプラスになると思って、外野をトライさせたんです。「一軍で活躍させる」という目標から見て、その方法は遠回りにはならないと思いました。

 彼の外野守備はリーグでもトップクラスだったと思います。打球に追いつく能力も高いし、相手セカンドランナーもなかなかワンヒットでホームまで還ってこられなかった。あの守備力はピッチャーの防御率にかなり、貢献したと思います。ただ、打撃に関しては、去年は188打席立たせて、打率は「.178」。これでは、いくら外野の守備がよくても、なかなかレギュラーとしては難しい状況です。将来は三拍子揃った選手になって欲しかったので、走る力も高めてもらいたかったのですが、まだ満足するような結果ではなかったと思います。結局、3年間で盗塁は0でした。

――根尾選手が目指す打者像と違った、ということでしょうか。

与田 彼の中には「3割30本」くらいの理想があったんだと思います。しかし、今は「3割30本」を目指す状況ではないよ、ということは伝えました。若手の成長でいえば、高松(渡)は、去年123打席で打率「.250」。根尾と足の速さは違うとはいえ、盗塁も15個記録しました。一軍を争うライバルも結果を残しはじめてきたんです。

――大阪桐蔭時代の恩師である西谷浩一監督は常々「根尾を伸ばし切れなかった……」と後悔を口にしていました。根尾選手は感覚が独特で、器用なようで不器用なところもたくさんあるんだ、と。とにかく指導が難しい選手だと話していました。

与田 適性を見抜くことは、なかなか難しいと思います。ただ、向き不向きではなく、選手がどれだけ前向きかが大切だと考えています。私は決して、根尾にショート失格の烙印を押したわけではありません。

 うちには守備に優れた京田というレギュラーがいて、京田と比べると根尾はレギュラーを争えるレベルではなかったですし、京田が他のポジションに回るというのも現実的ではありませんでした。だったら、根尾が外野をやることで一軍の出場機会を増やしつつ、自分の可能性も広げていって欲しかったんです。外野の経験が内野手でも活かされるだろう、と。その思いを根尾自身がどこまで理解し、どれだけ前向きだったのかが大切だと思います。これから根尾が本格的に投手に挑戦するにあたって、投手としての資質の前に大事なのは、そこにある気がします。もちろん、彼が決断した以上は、投手として大成することを祈っています。

――またいつか監督としてユニフォームを着たいと思いますか。

与田 今は全く考えられません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9182033bc87592c1ec8b241c0a9178eaf24d3a04?page=3

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中日チーム関係者「これだけ怪我人が続出してたら星野や落合が監督をやっても無理。采配批判される立浪監督がかわいそう」

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1: それでも動く名無し 2022/07/04(月) 09:36:15.43 ID:Z1URrWDKd
【中日】立浪監督に不条理〝炎上騒動〟 「今は星野監督や落合監督でも勝てない」と同情の声

 中日・立浪和義監督(52)がピンチだ。3日の阪神戦(バンテリン)は相変わらずの決定力不足で0―3と今季15度目の零封負け。借金は今季ワーストタイの12まで膨れ上がった。

 そんな立浪監督は球場外で〝炎上騒動〟に巻き込まれている。6日のDeNA戦(横浜)を中継する中京テレビが連動企画「ドラファン緊急戦略会議!」で6月30日からツイッターの「#立浪監督提案です」というハッシュタグを通してファンから前向きな意見を募集したところ「辞任してください」などといった監督批判が殺到。立浪竜を応援しようという地元テレビ局のファン参加型企画は、フラストレーションがたまっていた中日ファンの不満爆発の場となってしまった。

 就任1年目にもかかわらず、過度な批判の声が寄せられる状況にはさすがに疑問の声も出ている。「今は右の大砲のビシエド、石川昂が故障で離脱しているし、又吉の人的補償で獲得した岩崎も開幕直後にアクシデントがあった。エースの大野雄も背中の張りで先発を回避したり、今日(3日)だって肩の違和感で山本まで抹消されてしまった。これだけけが人が続出してたら名将と言われる星野監督や落合監督が監督をやっても勝てる状況ではないよ。立浪監督の采配を批判するのはいくらなんでもかわいそうだ」(チーム関係者)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a438140a4d54145d6057e883ccd681a3aa3651f

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金本「今だから明かせる。16年のドラフトで大山、小野に続いて源田を指名したかった」

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1: それでも動く名無し 2022/07/04(月) 12:06:10.86 ID:S/ruL19cp
金本知憲氏 直球に重さ加われば阪神・才木は本当に面白い存在になる

 【金本知憲 視点】才木は3年ぶりの1軍登板とは思えない投球だった。一番の魅力は角度のあるストレート。右肘の手術明けでも威力があった。その証拠に少々高めに浮いても、中日の打者を押し込んでいた。

 今だから明かせる。監督だった16年ドラフトで実は個人的には大山、小野に続く3位で源田(現西武)を指名したかった。球団側の意向は才木。「長身で将来性もある投手」。推薦を聞いて、実際にスカウトから生の情報も収集した。「ストレートに力はあるのか」と確認すると、「あります!」という返答だった。その言葉を聞いて正式に3位で指名する方針が固まった。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/07/04/kiji/20220704s00001173072000c.html

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19年前の広島ドラ1捕手・白濱裕太…18年間で一軍出場わずか86試合なのに、なぜ“戦力外”にならない?

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3: それでも動く名無し 2022/07/03(日) 09:30:21.38 ID:twpWN01Ca
「社会人野球の打診をカープが断った」19年前の広島ドラ1捕手・白濱裕太…18年間で一軍出場わずか86試合なのに、なぜ“戦力外”にならない?

 広島カープ、捕手・白濱裕太。

 広陵高時代、その後巨人で奮投することになる西村健太朗投手(現・ジャイアンツアカデミーコーチ)とバッテリーを組んで大活躍。2年生のセンバツ以降、4回連続「甲子園」に出場し、3年春の大会では横浜高を破って全国制覇を成し遂げ、2003年のドラフト1位で広島カープに入団した大型捕手だ。

 しかし、一軍出場はここまでわずか86試合。レギュラーマスクとして活躍した時期もなく、2015年以降は7試合でプレーしただけ。そんな控え捕手が、広島カープに選手として在籍して、今年で19年目。

 どうしてだろう……何か「理由」があるはずだ。

「彼は手放さんでしょう、カープは。それだけの選手だし、人間ですよ、白濱は……」

 広島カープの一軍、二軍でバッテリーコーチを17年務めた片岡新之介氏。

 白濱捕手の入団とちょうど入れ替わりでカープのユニフォームを脱いだが、それ以降も「カープOB」として、特に若手選手の動向に目を凝らしてきた。

 現在は、呉市の呉港高監督として「古豪復活」に全力を尽くす。今年75歳になるというが、自らユニフォーム姿でグラウンドに立ち、手取り足取りで指導する身のこなしと声の張りは、「現役」そのものだ。

「辞めた石原(慶幸)や、今の會澤(翼)も高い技術持ってますけど、白濱だって、ディフェンス能力だったら、互角ですよ。若いキャッチャー育てるっていう球団の方針でなかなか出場機会がなかったけど、キャッチャーっていうのはケガの多いポジションです。長いペナントレースの中では、レギュラーと控えの一番手が、両方とも故障してしまうこともある。そこに、白濱みたいな技術のしっかりしたのがいたら、チームにとって、こんなに安心なことはないでしょ。保険の保険、言うんかな」

 以前、ある強豪社会人野球チームから、選手として白濱捕手が欲しいという打診があったそうだが、カープは彼を手放さなかった。

「そりゃあ、そうですよね。キャッチャーとしての技術があって、練習態度は若い選手たちのお手本になれて、若いピッチャーの指導……いや、指導はコーチの仕事だから、相談相手かな。そういう役目としても有能。一軍のレギュラーとして、華々しい活躍をしたわけじゃないかもわからんけど、やっぱりさすがドラフト1位ですよ」

https://number.bunshun.jp/articles/-/853773

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