菅野智之(7勝5敗 防4.44)「(MLBは)本当に厳しい世界。野球人生でここまで打たれたことない」

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1: 名無しさん 2025/07/11(金) 14:45:46.27 ID:Km4y5Qeh0
菅野智之が明かした“苦悩”「厳しい世界」 直近5先発は22失点…メジャーで直面した課題

 苦しみ抜いた末の白星となった。オリオールズ・菅野智之投手が10日(日本時間11日)、本拠地で行われたメッツとのダブルヘッダー第2試合に先発。6回4安打3失点で今季7度目のクオリティスタート(6回以上を投げて自責点3以下)を記録し、7勝目を手にした。試合後は「やっぱり厳しい世界だなと」と、メジャー1年目に味わった“洗礼”を口にした。

 6月3日(同4日)の敵地マリナーズ戦で7回5安打1失点と好投し、この時点で防御率は3.04をマークしていた。しかしその後は急失速。27日(同28日)レイズ戦では5回9安打で渡米後ワーストの7失点、前回7月2日(同3日)のレンジャーズ戦も4回2/3でワースト10安打を浴び、6失点と炎上した。直近5先発は22回1/3で22失点、防御率8.87と不振にあえいだ。

 この日の登板も初回に2失点、味方打線が逆転した後の4回にも同点適時打を浴びた。それでも、要所のピンチを抑えて6回99球を投げて4安打3失点、3四球2奪三振にまとめ、今季7勝目を手にした。

 菅野は「横の体重移動の時間を長くしようと考えてやっていたけど、とにかく低めに投げようということでメカニックの方にも良い作用があったと思います」とフォームに修正を施したことを明かした。そして苦しんだ1か月を振り返り、「ここまで打たれたことはなかったんですけど、どんな辛い時期も乗り越えて来たので。とりあえず自分を疑わないこと、自分自身をしっかり信じること。それだけは念頭に置いてやってきました」と明かした。

 6月に失速したものの、18先発はチーム最多、前半戦の99回1/2は同2位と開幕ローテーションを守り切った。菅野は前半戦を振り返り、「やっぱり厳しい世界だなっていう風に改めて思いますし。現状に満足することなく、しっかりシーズンを終えた上で、今シーズンしっかりやれたなって胸を張れるようなそういう1年にしたいです」と前を向いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce7a2460ed404e867f3285c87c3f5f17f7a021e

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阪神が最下位ヤクルトに大敗 11連勝でストップ、7月初黒星 エース村上がまさか6失点KO

阪神が最下位・ヤクルトに大敗 11連勝でストップ、7月初黒星 エース・村上がまさか6失点KO

 阪神が最下位・ヤクルトに大敗。エース・村上が自己ワーストの2回8安打6失点KOで3敗目(8勝)。攻撃も森下、佐藤輝、大山の3連打など見せ場を作ったが、大逆転劇とはならなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d7d2202257a0c40c4f23a895fc6f579e16f807e

619: 名無しさん 25/07/11(金) 22:16:49 ID:NQJO
おーん
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【朗報】「DeNA藤浪晋太郎」がまもなく誕生へ 逆転優勝へのラストピース

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1: 名無しさん 2025/07/11(金) 15:02:44.68 ID:+S/Z/alk0
「DeNA藤浪晋太郎」がまもなく誕生へ…支配下上限70人目の“ラストピース”、逆転優勝へ本気

DeNAがマリナーズ傘下3Aタコマを6月にリリースされていた元阪神の藤浪晋太郎投手(31)の獲得に向けて動いていることが10日、明らかになった。近日中にNPB復帰に向けて帰国予定。昨年の日本シリーズ王者への入団が近づいているとみられる。

チームは8日に昨季所属したマイク・フォード内野手(33)の再獲得を正式発表。元中日のダヤン・ビシエド内野手(36)との契約も大詰めの段階を迎えており、藤浪も加われば補強期限の7月を前に、支配下登録枠の上限70人に到達することになる。

https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202507100001313_m.html

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オリオールズ菅野、初回2失点でヤバそうだったけどなんだかんだ6回3失点にまとめて7勝目

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1: 名無しさん 2025/07/11(金) 09:15:19.75 ID:iUd4PS1f0
菅野智之、6回3失点で7勝目 原辰徳氏の前で粘投…前半戦は防御率4.44、チーム最多18先発

 オリオールズ・菅野智之投手が10日(日本時間11日)、本拠地で行われたメッツとのダブルヘッダー第2試合に先発。6回4安打3失点の粘投で今季7勝目を挙げた。クオリティスタート(6回以上を投げて自責点3以下)は今季7度目。前半戦は防御率4.44で折り返しとなった。

 この日が前半戦最終登板と見込まれる菅野は、前日が雨天中止となりスライド登板となった。立ち上がりは苦しかった。先頭から2者連続でヒットを許すと、フアン・ソト外野手の遊ゴロの間に失点。さらにピート・アロンソ内野手に犠飛を浴びて2点目を献上した。それでも2回、ジョーダン・ウェストバーグ内野手の2ランなどでオリオールズは3得点と逆転した。

 2~3回は3者凡退としたものの、4回は2死からマーク・ビエントス内野手に同点適時打を浴びてしまう。5回も2死一、二塁とピンチを招いたが、アロンソを仕留めた。すると、直後にコルトン・カウザー外野手の適時打と相手の失策で2点の勝ち越しに成功。菅野に7勝目の権利が発生した。その後6回も抑え、6回99球を投げて4安打3失点、3四球2奪三振の内容だった。

 味方打線はその後も効果的に追加点を挙げ、オリオールズが勝利。菅野に白星がついた。この日は巨人前監督で、菅野の叔父でもある原辰徳氏が観戦していた。恩師に捧げる勝利でもあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9538b511878f905ad736d5a0a088c44e3e7f5a2

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